高校生向け!見た目も中身も可愛くなる方法を紹介
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「可愛くなりたい」と思って悩んでいる女子高生の人も多いのではないでしょうか。
この記事では、高校生向けにメイクなしで可愛くなる方法やファッションや髪型で可愛くなる方法、中身まで可愛くなる方法について紹介します。
可愛くなって好きな人を振り向かせたい人やもっと高校生ライフを楽しみたいと思っている人はぜひ最後までチェックしてみてくださいね。
高校生がメイクなしでも顔が可愛くなる方法
「可愛くなりたいけど、校則でメイクができないから可愛くなれない」と思っていませんか。
そこでまずは、メイクなしでも顔が可愛くなる方法について紹介していきます。
肌のケアに力を入れよう
中学生から高校生の時期は、ホルモンバランスが安定しないため、肌トラブルが多発する時期です。
少し油断すると、ニキビができてしまうことに悩んでいる人も多いかもしれませんね。
肌が荒れていたりくすんでいたりすると、透明感がなくなって可愛さから遠ざかってしまいます。
そのため、肌荒れを防ぐためのスキンケアに力を入れましょう。
毎日優しく洗顔するのはもちろんのこと、ニキビを抑える化粧水や乳液、皮膚科で処方してもらった塗り薬を活用するのもおすすめです。
また、紫外線によるダメージがシミや肌荒れにつながることもあります。
高校生は登下校中や体育の授業、部活動などで紫外線にさらされる機会も多いため、日焼け止めをこまめに塗ることを徹底しましょう。
目をパッチリさせよう
目がパッチリしていることも、可愛い子の条件の一つです。
ここでは、メイクでアイプチやマスカラを使わなくても、目をパッチリさせる方法を紹介します。
目のむくみを取る
夜更かしや過度なダイエットなどにより代謝機能が低下すると老廃物が排出されず、目がむくんでしまいパッチリと目が開かなくなってしまいます。
また、夜に塩分を摂りすぎると水分が体内に溜まりやすくなり、翌朝のむくみにつながるので注意しましょう。
もし朝起きて目がむくんでいたら、以下のマッサージを試してみてください。
- 手に乳液をつけ、中指の腹で目の周りを1周するようにぐるりと優しくマッサージする
- 3周ほど繰り返す
- 黒目の下にあるくぼみを押さえる
- 目頭にあるくぼみを押さえる
テーブルなどに肘をついて、頭の重みでプッシュするようにマッサージすると力の入りすぎを防ぐことができますよ。
目のトレーニングをする
目をパッチリとさせたいなら、普段から目のトレーニングを行うのもおすすめです。
以下のトレーニングを試してみましょう。
- 額を両手で押さえて、目をできるだけ大きく開いて右上を見る
- 黒目を右上から左へ5秒ほどかけて移動させる
- 黒目を4秒ほどかけて左上から右へ移動させる
- 2と3を2〜3回繰り返す
トレーニング中に、額の皮膚にシワがよらないようにいするのがポイントです。
上記のトレーニングだけでなく、気づいたときに目を大きく開いてたり閉じたりするだけでも目のトレーニングになりますよ。
眉を整えよう
眉がボサボサだと、洗練された印象から遠ざかってしまいます。
ハサミや剃刀を使って、定期的に眉を整えるようにしましょう。
眉同士がつながっている場合や、まぶたに生えている場合は、毛抜きを使って抜くと良いです。
ただし、眉を整えすぎるとアイブロウペンシルなどを使って眉を描かなければいけなくなります。
校則でメイクを禁止されている場合、薄い眉毛のまま登校せざるを得なくなってしまうので注意しましょう。
眉毛の剃り跡が残ってしまった場合は、こちらの記事を参考にしてみてくださいね。
唇は常に潤わせておこう
可愛い女子高生になるためには、リップケアも重要です。
冬場は特に乾燥してガサガサになりやすいため、リップクリームをこまめに塗るようにしましょう。
自然な色つきリップを使うと、血色の良いぷるんとした唇に仕上がりますよ。
また、家でシュガースクラブやパックをしてリップケアするのもおすすめです。
高校生がファッションや髪型で可愛くなる方法
顔だけでなく、ファッションや髪型にも気をつかうとさらに可愛くなれますよ。
ここからは、可愛くなるためのファッションや髪型について紹介していきます。
自分に似合うファッションを見つけよう
似合うファッションは人それぞれ異なります。
まずは、骨格診断やパーソナルカラー診断を受けて、自分に合うファッションを知ることから始めるのもおすすめです。
サロンでプロに直接診断してもらう方法はもちろん、ネットで質問に答えるだけで簡単に診断できる方法もありますよ。
また、SNSでおしゃれな人のファッションを見て参考にするのも良いでしょう。
自分の骨格やパーソナルカラーがわかったらハッシュタグに「骨格ストレートコーデ」などのキーワードを入れて検索すると、おしゃれなファッションがたくさん表示されます。
自分に似た骨格やパーソナルカラーの人をフォローして勉強してみるの良いかもしれませんね。
ヘアケアしてツヤツヤの髪にしよう
可愛くなるために欠かせないのが、ヘアケアです。
シャンプーやトリートメントの商品選びにこだわるのはもちろんですが、効果的な方法でヘアケアをすることで、いつものアイテムを使っていながらツヤのある髪に近づけます。
以下は髪がツヤツヤになりやすいヘアケア方法です。
- シャンプーをする前に、ブラッシングをして汚れを落としておく
- シャンプーは指の腹で優しく泡立て、シャワーでしっかり流す
- ドライヤーで乾かす前には、アウトバストリートメント(オイル、ミルクなど)を使う
- 必ずドライヤーで乾かす(自然乾燥は絶対NG)
- ドライヤーの最後には、冷風でキューティクルを整える
普段から紫外線を直接浴びないように帽子をかぶることも大切です。
また、朝のヘアセットのときにヘアアイロンを使うなら、なるべくダメージを与えないように温度は130度以下に設定しましょう。
髪型で自分の魅力を引き出そう
高校生は校則でヘアカラーを禁止されているケースが多いため、髪色で個性を出すことはできません。
そこでおすすめしたいのが、自分に似合う髪型を楽しむことです。
髪型によっては、悩みやコンプレックスの解消につながることもあります。
たとえば、丸顔で顔が大きく見えることに悩んでいる人には、前髪やサイドの毛でおでこを隠す髪型がおすすめです。
また、ロングヘアなら毛先にカールを入れて動きをプラスすることで、バランスが良くなるでしょう。
その日によってさまざまなヘアアレンジを楽しむのもおすすめです。
ショートヘアでもできる前髪をねじるだけのアレンジも可愛いですし、ロングならお団子やポニーテールといったアレンジを楽しめます。
自分に似合う髪型やヘアアレンジ方法をもっと詳しく知りたい人はこちらの記事を参考にしてみてくださいね。
姿勢を良くしよう
実は、可愛く見せるために重要なのが姿勢です。
姿勢が悪いと、せっかくの可愛い服や髪型が台無しになってしまいます。
特に猫背になっていると、老けた印象を与えてしまうので注意が必要です。
姿勢を正したいという人は、普段から頭のてっぺんから糸で引っ張られているイメージで背筋を伸ばすことを意識しましょう。
高校生が内面まで可愛くなる方法
男女ともに人気のある可愛い子になるためには、外見だけでなく中身も美しくなる必要があります。
そこで続いては、内面まで可愛くなるための具体的な方法を紹介します。
よく笑うようにしよう
いつも笑顔でいる人は、一緒にいるだけで楽しい気分になれるので、同性にも異性にも好かれます。
また、笑顔でいる方が自然と可愛らしい印象を与えることができるのですよ。
笑顔は、女の子を何倍にも可愛く見せてくれます。
反対に、「私なんかどうせ可愛くないし」と卑屈になっていると、表情も暗くなってしまいます。
「笑う門には福来る」という言葉もある通り、いつも笑顔でいると幸せが舞い込んできます。
自分の笑顔に自信を持って、明るく楽しく過ごしましょう。
人の不幸や失敗を笑わない人になろう
内面も可愛くなるには、人の不幸や失敗を笑わないような人になりましょう。
人の不幸や失敗を笑う人は自分に自信が無く、何かに挑戦したことがない人が多い傾向があります。
そういった内面は自分の表情に現れます。
自信がなかったり、妬んだりするような人の表情は、可愛いとは言えませんね。
可愛くなるためには、人の幸せや成功を心から喜べる人になることが大切なのです。
話の聞き役になろう
自分の話ばかりしてしまうと、相手に「つまらない」と思われてしまうことがあります。
特に高校生の男の子はおしゃべりな子が多いので、聞き上手なことはモテる条件の一つでもあります。
ただ相槌を打つだけでなく、「すごいね」「そうなんだ」「それで?」と話を広げながら聞いてあげるとさらに好印象です。
楽しそうに聞いているだけで「可愛い」と思ってもらえることが多くなるので、聞き上手になることを心がけてみましょう。
誰にでも平等に優しくなろう
好きな人の前でだけ良い子になろうとしても、うまくいきません。
また、人によって態度を変えるのは、印象が悪い行動です。
内面も可愛い子は、男女分け隔てなく誰にでも平等に接することができます。
どんな相手にでも優しく自分らしく接する人になりましょう。性格の優しさは、外見にも滲み出てくるものなので、自然と優しい顔つきになっていきますよ。
丁寧な言葉づかいを意識しよう
女子高生がついつい使ってしまう「うざい」「キモい」「ダルい」などの言葉は、丁寧とは言えません。
可愛い印象を与えたいなら、丁寧な言葉づかいを意識しましょう。
言葉づかいが丁寧だと、育ちが良さそうな印象を与えることができ、エレガントな女性を目指せます。
高校生が可愛くなる方法はいっぱいある!外見も内面も磨こう
高校生が可愛くなるには、外見と内面の両方を磨くことが大切です。
スキンケアやヘアケア、ファッションなどを心がけるのはもちろんですが、言葉づかいや表情も印象を大きく左右するため気をつけましょう。
今回紹介した可愛くなるポイントを押さえて、一つずつでも試してみることで、可愛い自分に近づけるかもしれませんよ。