一週間連絡しないのってカップルとしてあり!?連絡が少ない理由・自然消滅の回避方法は?
目次【開く】
カップルなのに一週間も連絡がないと、嫌われたかも、なにかあったのかもなどと心配になってしまいますよね。
この記事では、彼氏・彼女が一週間連絡しないときに考えられる理由や、状況を変えたいときにおすすめの対応を紹介します。自然消滅が心配な人向けに、回避するための付き合い方も紹介するので、参考にしてみてくださいね。
カップルなのに一週間連絡しない理由
まずは、カップルなのに一週間連絡しないとき、考えられる理由を紹介します。社会人や、受験期の中学生・高校生などは忙しいのかもと考えられますが、ほかの理由も挙げられますよ。
冷めている・怒っている
前回のデートややりとりが険悪な雰囲気だった場合は、それを引きずっていて一週間も連絡がない可能性があります。
また、連絡をとりあっていたのに突然ぷっつりと途切れた場合、なんらかの原因で相手があなたに冷めてしまった・怒ってしまったのかもしれません。連絡をしなくなる前の相手がどんな様子だったか、振り返ってみると良いでしょう。
もともと連絡しないタイプ
一週間連絡しない場合、冷めたのではなく、もともとあまり連絡をしないタイプの人だったという可能性も。
カップルになったからといって、特別連絡頻度を変えようとは思わない。もしくは、付き合いたての頃はあなたの連絡頻度に合わせていたけれど、だんだん疲れてきちゃったのかもしれませんね。
以下の記事では、メッセージを既読スルーするなど、連絡がまめではない人の心理を紹介しています。こちらも参考にしてみてください。
会って話すほうが良い
たとえ特別な話題でなくても、カップル同士のおしゃべりは直接会ってしたほうが良いと考えているために、連絡しないという人もいるでしょう。
用があるときだけ、会うときだけ簡潔に連絡をとりあっている。デートは楽しめるというカップルの場合は、このパターンかもしれませんよ。
また、毎日顔を合わせる高校生同士・同僚同士のカップルなどは、直接話す機会も多いかもしれません。そのためコミュニケーションが満ち足りており、連絡はあまりしないということも考えられます。
連絡を待っている
なかには、自分から連絡をするのではなく、彼氏・彼女から連絡をもらったほうが嬉しいので、それを待っているというパターンもあるでしょう。
お互いに待ちの姿勢になっていると、カップルなのに一週間も連絡をしないという状況になってしまうかも。
携帯や体の調子が悪い
突然連絡が途切れ、一週間もそのままという場合、携帯が壊れたり、体調を崩したりして連絡ができないのかもしれません。
長期休みや、違う学校・職場で直接会う機会が少ないカップルの場合、このような可能性も考えられますね。
カップルで一週間連絡をしないときの対応・NG対応
カップルでも一週間連絡をしないというのは、お互いが納得していればなにも問題ないでしょう。しかしそうでない場合、寂しさや不安を感じたり、せっかく付き合ったのに冷める可能性もありますよね。
そんなときは、まず自分から連絡をすることをおすすめします。前述の通り、待ちの姿勢になっていてはなかなか会話が始まらないものです。
彼氏・彼女から連絡をしてほしい場合は、「連絡がなかなかもらえなくて寂しい」と素直な気持ちを伝えましょう。
「夜にはその日の出来事を話したい」「時間ができたらデートに誘ってほしい」など、今後どのような連絡スタイルにしたいかも一緒に伝えられると良いですね。
逆に、一週間連絡がないときに以下のような対応はNGです。
- 連絡をしてくれないことを怒る・泣く
- SNSに愚痴などを流す
- 一方的に連絡しまくる
- 連絡頻度を自分に合わせさせる
- 勝手に自然消滅だと判断する
- ブロックする
感情的になったり、一方的に別れだと決めつけたりすると、相手を嫌な気持ちにさせますし、話し合う機会も作れなくなってしまいます。
また、もともと連絡をあまりしないタイプや忙しい時期である場合、大幅に連絡頻度を増やしてもらおうとすると、相手に負担をかけてしまうかも。冷静に話し合い、お互いにとって無理のないスタイルを作れると良いですね。
一週間連絡しないカップルが自然消滅しないためには
用があるとき、会うときだけ連絡をとりあい、基本連絡をしなくても仲良く続くカップルもいます。でも、そんな風になれるのかと不安に思う人も多いでしょう。
最後に、一週間連絡しないカップルが自然消滅せず付き合い続けるためのコツを紹介します。
デート中に次のデートの約束をする
自然消滅が心配な人は、デートが終わってしまう前に、次のデートの日時・プランを決めちゃいましょう。こうすることで確実にまた会うことができますし、連絡がまめではない彼氏・彼女ともスムーズに約束することができます。
デートプランに悩んだら、以下の記事を参考にしてみてください。
「おはよう」「おやすみ」だけでも送り合う
一週間も連絡がないとどうしても不安になるという人は、「おはよう」「おやすみ」といった短い挨拶を送り合うと決めるのはいかがでしょうか。
忙しく時間がない人、まめに連絡をするタイプではない人でも、このような短いメッセージなら送りやすいでしょう。そして短くとも連絡が来れば、このときは自分のことを考えてくれたんだと安心できます。
態度で気持ちをチェック
連絡が頻繁ではなくても、デートでお互いを好きな気持ちを確認できれば、安心して付き合っていけるでしょう。
以下の記事では、好きな人にこそ見せる態度を紹介しているので、参考にしてみてくださいね。
逆に、連絡をしない以外に、喧嘩が増える、スキンシップが減るなどの様子があれば、気持ちが冷めている可能性も。相手の気持ちが冷めているかもしれないと思ったら、以下の記事を参考にしてみてくださいね。
愛情表現を怠らない
連絡が少なくても自然消滅しないためには、あなたから愛情表現をすることも重要です。
きちんと好きな気持ちを伝え続けることで、相手の気持ちが離れにくくなるでしょう。
「好き」と言葉にするほか、自分から積極的にスキンシップをしたり、プレゼントとともに気持ちを伝えるのも良いですよ。
1人の時間を大事にする
今どうしているのかな、どう思っているのかななどと彼氏・彼女のことを考えすぎると、連絡がない時間がストレスになってしまいます。
そのため、自分磨きや勉強をしたり、趣味を楽しんだり、ゆっくり休んだりと、カップルでいない時間を大事にできると良いでしょう。
一週間連絡しないカップルも、お互いのことを考えれば楽しく付き合える!
カップルなのに一週間連絡しないというのは、人によってはなんだか冷めている、寂しいと感じるでしょう。
一週間連絡しない理由には、あなたへの気持ちが冷めているのではなく、忙しい、もともと連絡をしないタイプであるなど、さまざまなものが考えられます。
連絡が少なすぎて寂しいのであれば、素直に気持ちを話し、お互いにとって無理のない連絡スタイルを考えてみましょう。
また、デートの最中に次のデートの約束をしたり、ちゃんと好きな気持ちを伝え合ったりすれば、一週間連絡しないカップルも安心して付き合い続けられるでしょう。