付き合う前のデートを成功させたい！誘ってくる男女の心理、おすすめの場所・服装も
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付き合う前のデートは、誘う側でも、誘われた側でも、いろいろと考えてしまうもの。
この記事では、付き合う前のデート場所、誘ってくる男性・女性の心理のほか、頻度や服装、デート中の態度などの注意点まで詳しく紹介します。付き合う前にデートしたい相手がいる人、また付き合う前のデートに誘われた人は、参考にしてみてくださいね。
付き合う前にデートに誘う男性・女性の心理とは
ここからは、付き合う前にデートに誘ってくる男性・女性の心理を紹介します。相手の心理を知ることで、付き合う前のデートの意味や必要性が分かりやすくなるかも。
以下の記事もあわせて、参考にしてみてくださいね。
あなたの気持ち・相性を確かめたい
付き合う前にデートに誘ってくる男性・女性は、あなたのことが好きで付き合いたい。でも、あなたが自分のことをどう思っているのか分からず、それを確かめたいという心理があると考えられます。
誘われる以前からあなたを気に掛ける素振りがあるなら、この可能性が高いでしょう。
また、お互いに両思いの雰囲気があるのなら、恋人同士になる前に価値観が合うか、もし付き合ったらどんなカップルになるかを、デートすることで確かめる意味もあるかも。
告白したい
付き合う前にデートに誘ってくる男性・女性は、普段とは少し違う特別なシチュエーションで告白したいと考えているのかも。
普段学校や職場で一緒にいても、告白のときは2人きりで、できれば良い思い出になるところで話したいですよね。
ほかの恋人候補と迷っている
マッチングアプリなどを利用している場合は、複数の相手と知り合い、そのなかから誰と恋人同士になるか考えている可能性もあります。メッセージや電話だけでは分からない部分、ほかの恋人候補と比べて自分がどう感じるかなどを、デートで見極めたいのかも。
ただデートしたい
付き合っていないのにデートに誘ってくる男性・女性は、あなたに特別な好意があるわけではなく、ただデートを楽しみたいだけという可能性も。
恋人のように見える人を連れて歩きたい、恋人のようなラブラブな雰囲気だけを楽しみたいと考えているパターンです。
付き合う前のデートにおすすめの場所
次に、付き合う前のデートにおすすめの場所を紹介します。
定番デートスポットを紹介する以下の記事もあわせて、参考にしてください。
また、「どこ行きたい？」と聞かれた場合はこちらの記事がおすすめです。
飲食店
付き合う前のデートでは、一緒にランチをしたり、カフェでティータイムを楽しみながらおしゃべりをしたりするのがおすすめ。
食事をしながら話せば会話が弾みやすいだけでなく、食べ物の好みやマナーも知ることができ、距離が縮まるのではないでしょうか。
デートの食事のお店選び、食事中の注意点は以下の記事で詳しく紹介しているので、こちらも参考にしてくださいね。
水族館
付き合う前のデートには、水族館や動物園、美術館、博物館といったスポットもおすすめです。なかでも水族館は、動物園よりも屋内で楽しめるところが多いので天候に左右されにくく、美術館よりも賑やかなところが多いのでおしゃべりもしやすいでしょう。
ショッピングモール
付き合う前のデートでは、お互いの好みがまだ分からないことも多いでしょう。そこで一緒にショッピングモールに行けば、服や雑貨などの好みが掴めるかも。
ショッピングモールなら館内に飲食店があるところが多いので、途中で食事ができるのも嬉しいポイント。
目的もなくショッピングモールを歩くことに気が向かないなら、「一緒に〇〇を見よう」「〇〇を買うのに付き合って」などと共通の目的を作ると良いですよ。
観光スポット
お互いの行きやすいエリアに観光スポットがあるなら、そこに行くのもおすすめです。
有名な神社やテーマパークなどの観光スポットなら、見どころが多く会話が弾みやすいですし、周辺に飲食店が並んでいることも多いでしょう。
横浜中華街や浅草、祇園のように、街全体が観光スポットとなっているエリアを歩くのも良いですね。
イベントに参加するのもあり
お互いに賑やかなところが好きなら、花火大会や夏祭り、桜祭り、音楽ライブといったイベントに行くのも、付き合う前のデートにおすすめです。
一緒にイベントに参加すれば必ず共通の話題・思い出になるので、その後のおしゃべりも盛り上がりやすいでしょう。
非日常感があるので、告白したいと考えているときにもおすすめです。
付き合う前のデートを成功させるための注意点
最後に、付き合う前のデートのプランニングや、当日に気をつけたほうが良いこと、した方がいいことを紹介します。
頻度は1〜2週間に1回
付き合う前に、1度だけでなく、複数回デートを重ねる場合もありますよね。このような場合、デートの頻度は1〜2週間に1回ほどが良いと言われています。
あまりに回数が多いと大変ですし、恋人候補というよりは友達同士のような感覚になってしまうかも。
しかし頻度が低すぎると、脈なしなのかなと相手に思われてしまう可能性も。
そのため、あなたから付き合う前のデートに誘うなら、1〜2週間に1回ほどの頻度になるよう心がけましょう。
夜のデート・おうちデートは避ける
前述の通り、付き合う前のデートに誘ってくる男性・女性のなかには、ただ恋人気分を味わいたいだけの人もいます。
そのため、夜遅くまでデートをしたり、おうちデートをしたりして、恋人にならないまま友達以上の関係になってしまうと、後悔することも。
大学生や社会人の付き合う前のデートは夜になってしまうこともあるかもしれませんが、できるだけ昼間・外出するプランを立て、夜も早めに切り上げることをおすすめします。
清潔感があり歩きやすい服装で
付き合う前のデートは、恋人候補として誘われている可能性がありますが、汚い格好で行くと好感度が下がってしまうかも。
また、歩きにくい靴で行って足を怪我してしまったら、そこでお開きになってしまうかもしれません。
付き合う前のデートの服装は、清潔感と歩きやすさを意識すると良いでしょう。
以下の記事も参考に、服装を考えてみましょう。
髪型やメイクも、服装にあわせて清潔感のあるものにできると良いですね。
一緒に楽しむ
付き合う前のデートをプランニングするときには、一緒に楽しめる内容かどうかを意識すると良いでしょう。また、当日も自分だけが楽しいようにするのではなく、一緒に楽しめる雰囲気作りをすることが大切です。
自分が見たいところだけを見てまわる、スマホを見てばかりで会話を盛り上げようとしない、休憩もなく引っ張り回すなどの行動は、しないようにしましょう。
脈ありサインを観察
最初に紹介した通り、付き合う前のデートはお互いの気持ちや相性を確かめるという意味があります。
そのためただ楽しく過ごすだけでなく、相手の態度や言葉のなかに脈ありサインがないかをよく観察した方がいいですよ。
などは、脈ありサインの可能性が高いですよ。
以下の記事では脈ありサインについて詳しく紹介しているので、こちらも参考にしてみてください。
お互いの話をしておく
付き合う前のデートでは、
などの話をした方がいいでしょう。
もともとクラスメイトや同僚、友達ですでに知っている場合は必要ないかもしれませんが、今まであまり関わりがなかった相手ならこのようなことを知ると、お互いの理解を深め、安心できるでしょう。
また、デート中の態度からお金の使い方や身だしなみに関する考え方を見たり、自分自身が一緒にいてストレスを感じていないかをチェックするのも重要です。
デートが終わったら連絡する
付き合う前のデートが終わったあとそのまま音信不通になっては、嫌われたのかなと相手に思わせてしまうでしょう。
今後も仲良くしたいと思えるなら、「今日は楽しかった」「ありがとう」「また遊ぼう」と言ったメッセージを送ると良いでしょう。
付き合う前のデートも楽しもう！
付き合う前のデート場所には、飲食店や水族館、近場の観光スポットなどがおすすめ。付き合う前にデートに誘ってくる男性・女性は、あなたのことが好きでよく知りたいという心理があるかもしれないので、清潔感のある服装を意識し、デート後にはお礼のメッセージを送ると良いでしょう。
しかし、なかには恋人気分を味わいたいだけの人もいるので、夜のデートは要注意です。
付き合う前のデートを何度もしているのに関係が進展しない場合は、以下の記事も参考にしてみてくださいね。
