告白してこない男性はなにを考えてる？告白させる仕掛け方・見切りをつける判断基準
目次【開く】
2人きりでよく話すし、出かけることもある。
自分は彼のことが好きだし、アピールしているつもりだけど…。
告白してこない！この男はなにを考えてるの？
この記事では、状況的に脈ありなのは伝わっているはずなのに、告白してこない男性の心理、告白してこない理由を紹介します。
男性に告白させるための仕掛け方も紹介しますが、見切りをつけたほうが良い場合もなかにはあるので、そのための判断基準も解説しますよ。
脈ありなのに告白してこない男性。その心理・理由とは
まずは、告白してこない男性がどんなことを考えているのかを紹介します。
両思いなのか分からない
男性がなかなか告白してこない場合、「告白しても成功するか分からない」「振られたら嫌だ」という理由から、踏み切れないのかも。
あなたから好きな気持ちを匂わせていても、気付いていなかったり、告白するほどの確証が持てていなかったりする可能性があります。
告白されたい
なかには、「自分から告白するのが恥ずかしい」「告白されるのが嬉しい」といった心理で告白してこない男性もいるでしょう。
彼は、あなたからの告白を待っているかもしれません。
気まずくなりたくない
男性が同じ職場・クラスの人である場合、あなたに振られた場合は気まずくなるでしょう。
また、告白が成功して恋人同士になったら、周囲に気を使わせてしまうかも。
告白してこない男性が同じ環境にいることが多い場合、このように「気まずくなりたくない」と考えている可能性もあります。
告白のきっかけがない・伝え方が分からない
奥手な男性の場合、デートに出かけたとしても告白のきっかけが掴めない・なんと言えば良いか分からなくて、告白できずに終わっているかも。
奥手な人は、恋愛の経験が少ない、自信がない、鈍感といった理由で、積極的に関係を発展させるのが苦手な傾向にあるのです。
付き合っているつもりでいる
明らかに脈ありなのに告白してこない男性は、すでにあなたと付き合っていると思っている可能性もあります。
カップルのなかには、告白というステップを経ずに付き合っている2人もいるのです。恋人同士になるのに告白は必ずしも必要ではない、流れで付き合ったので今更言葉にしなくても大丈夫と、彼は考えているのかも。
見定めている最中
告白してこない男性は、あなたが恋人になったらどんなカップルになれるか、自分との相性が良いかどうかを見定めているというパターンもあるでしょう。
慎重に恋愛を進展させるタイプだと考えられます。
恋人になるつもりはない
男性が告白してこないときは、シンプルにあなたと恋人になるつもりがない可能性も、もちろん考えられます。
今の関係が心地良い、友達のままでいたいなど、理由はさまざまなものが考えられます。
なかには、恋人のようなスキンシップやデートを楽しみたいだけで、あなたを大切にしようとは考えていないケースもあるでしょう。
ほかにも恋人候補がいる
男性にはあなた以外にも良い雰囲気の相手がいて、どちらと付き合おうかと迷っているために告白してこない可能性もあります。
なかでもマッチングアプリなどを使用している場合は、複数の相手と同時にやりとりをしていることも多いのです。
告白してこない男性への仕掛け方
ここからは、告白してこない男性との関係を変化させるためにどのような行動をすれば良いか、告白してもらうためにどのように仕掛けるかを紹介します。
以下の記事とあわせて、参考にしてみてくださいね。
脈ありサインを出す
手や肩などに軽く触れるなどのスキンシップで物理的な距離を縮めたり、話すときに相手の目を見つめたりして、好きな気持ちを行動で示してみましょう。
これらの脈ありアピールをすでに行なっている場合は、「一緒にいると楽しい」「あなたの〇〇なところが好きだな」などの言葉で、好きな気持ちを遠回しに伝えるのも良いですよ。
自信がない、また両思いの確信がなくて告白してこない男性には、効果的な方法でしょう。
雰囲気が良いデートスポットに行く
きっかけがなくて告白してこない男性には、雰囲気が良いデートスポットに行くことで告白ムードを作るのも良いでしょう。
夜景など景色がきれいなところ、2人きりの時間をとれるロマンチックなところなどがおすすめですよ。
やきもちを焼いて見せる
もし告白してこない男性から、ほかの女友達と遊ぶ、食事に行くなどの話を聞いたら、やきもちを焼いて見せるのも1つの手です。
好きな気持ちを遠回しにアピールできるので、男性があなたのことを好きなら、これがきっかけで関係が変化する可能性もあるでしょう。
少し距離をおく
告白してこない男性への仕掛けとしては、連絡したり会ったりする頻度を落として距離を置くのも良いでしょう。こちらから相手を追いかけるのをやめることで、男性に自分を追わせるという方法です。
共通の友達に話してみる
告白してこない男性と共通の友達がいるなら、その人から告白するように促してもらうのも仕掛け方の1つ。
「彼はどう思っているのかな？」「好きでいていいのかな？」などと不安な気持ちを友達に伝えることで、男性にそれとなくアドバイスをしたり、背中を押してもらえたりするかもしれません。
自分たちの関係について聞く
告白してこない男性へのややストレートな仕掛けとしては、「自分たちは付き合っているのかな？」「今の自分たちはどんな関係なのかな？」と聞いてみることも挙げられます。
気持ちをはっきりと言葉にしてもらうきっかけになるでしょう。
告白する
もう告白されるのを待てないという場合は、あなたから告白することをおすすめします。好きな気持ちが冷める前に行動しちゃいましょう。
以下の記事を参考に、告白の場所や言葉を考えてみてくださいね。
告白してこない男性に見切りをつけるか判断するポイント
前述の通り、告白してこない男性のなかにはあなたと真剣に付き合うつもりがない人もいます。
この場合、告白してもらうのは難しく、こちらから告白しても気持ちが動かない可能性もあるので、見切りをつけて新しい恋をしたほうが良いでしょう。
最後に、告白してこない男性に見切りをつけるべきか悩む人向けに、判断するポイントを紹介します。
友達でしかない
男性にあなたのほかに好きな人がいる、会話のなかで「友達だ」と言われるなど、彼にとって自分が友達でしかないと感じるなら、恋人へと関係が発展するとは考えにくいです。そのため、見切りをつけても良いと考えられます。
ただし、相手からデートに誘われたり、恋愛の話を振ってきたりする場合、友達以上恋人未満な関係から進展するケースもあります。以下の記事を参考に、進展できそうかどうか見極めてみてくださいね。
いつも自分から誘っている・連絡している
もし、あなたのことが本当に好きで付き合いたい場合、男性からも連絡やお誘いがあると考えられるでしょう。
しかし、男性からは連絡やデートのお誘いがあまりなく、いつも自分から誘っているのであれば、見切りをつけることをおすすめします。
あなたからの誘いを断らないのは、断るのが申し訳ない・面倒臭い、もしくは恋人のようなやりとりを楽しみたいだけかもしれませんよ。
嘘をつかれる・話をはぐらかされる
嘘をついたり、質問や真剣な話をはぐらかしたりするのは、誠実な態度ではありませんよね。
このような態度をとっているなら、彼はあなたと信頼関係を築こうとしていないと考えられるので、見切りをつけても良いでしょう。
大事にされていないと感じる
デートに誘われない、嘘をつかれるといった行動のほかにも、自分の都合で振り回す、あなたの話を覚えていないなど、「大事にされていない」と感じる瞬間があるなら、見切りをつけることをおすすめします。
無理に相手に合わせても都合の良い人になってしまうだけで、大切な恋人にはなれない可能性が高いですよ。
告白してこない男性、進展させるか見切りをつけるかよく考えよう
良い雰囲気なのに告白してこない男性には、あなたが自分をどう思っているか確信が持てなかったり、自信がなかったり、相性を見定めたりしているといった理由が考えられます。
あなたから脈ありであることをアピールしたり、告白しやすい雰囲気を作ったりすることで関係が変わるかも。自分から告白するのもありですよ。
しかしなかには、恋人になる気がないので不誠実な態度をとっているケースも。この場合は見切りをつけて、次の恋を探しましょう。
男性がなにを考えているか分からないときは、以下の記事も参考にしてくださいね。
