男子高校生に人気のメンズマフラーブランド15選!選び方も解説!
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寒くなってきて、私服や制服に合わせるマフラーが欲しくなりますよね。
しかし、どこで買うか迷う高校生も多いのではないでしょうか。
この記事では男子高校生向けに、メンズマフラー選びのポイントや人気のブランドを紹介します。
男子高校生向け!メンズマフラー選びのポイント
男子高校生がマフラーを買うときに、何を基準にして選べばいいのか迷ってしまいますよね。
気に入った柄というだけで選んでしまうと、意外と使い勝手が悪かったり、洋服に合わなかったりすることも。
そこで、男子高校生向けにメンズマフラー選びのポイントを紹介します。
利用シーンに合わせて色や柄を選ぶ
通学用にマフラーを使うなら、制服に合う色を選びましょう。
黒の学ランはデザインがシンプルなので、明るい色や柄物のマフラーがよく映えます。ブレザーなら黒やグレーが使いやすくておすすめです。
高校生に人気のチェック柄やストライプ柄は、ブレザーやズボンの色が入ったマフラーを選ぶとまとまりのある制服コーデになりますよ。
普段使いするなら、相手のファッションスタイルに合ったメンズマフラーをチョイスしましょう。ストリート系なら暖色系、大人っぽいファッションなら寒色系だと合わせやすいです。
無地のものや黒・ネイビーなどの無難な色のマフラーなら、シーンを選ばず使うことができますよ。
長く使えるデザインもおすすめ
メンズマフラーを選ぶときは、高校生らしいカジュアルなデザインも良いですが、大人になってからも使えそうなデザインがおすすめです。
特に、ちょっとお値段の高いメンズブランドマフラーを買うときなら、長く使えることを考えて選ぶのが良いでしょう。
高校3年生の冬に買うなら、大学生や社会人になってからも使えるデザインを意識して選ぶのがポイントです。無地やストライプ・モノトーンのマフラーなら大人っぽく、スーツに合わせることもできますよ。
肌触りが良く暖かい素材がベスト
マフラーは肌に触れるものなので、肌触りが良いものを選びましょう。ふわふわで暖かい素材がベストです!
素材 | 特徴 |
カシミヤ | 希少価値の高いカシミヤヤギの毛から作られた素材。軽くて保温性に優れ、手触りも柔らか。光沢があり、高級感のある質感が特徴。 |
アンゴラ | アンゴラウサギの毛を使った素材。繊維が細いため、チクチクしづらいのが特徴。保温性も抜群。 |
ウール | 羊の毛で作られた素材。保温・吸湿性に優れており、シワになりにくいというのが大きなメリット。 |
モヘア | アンゴラヤギから取れた毛を使った素材。毛足が長く、ふわふわで滑らかな触り心地。吸湿性が高く蒸れにくい。 |
巻き方に合わせて長さを選ぶ
どんな巻き方をしたいかによって、選ぶマフラーの長さが変わります。
ボリュームのある巻き方やゆるめの巻き方、長めに垂らす巻き方が好きな場合は、長いマフラーを選びましょう。160cm以上の長さがあると扱いやすいですよ。
コンパクトなワンループ巻きが好きな人には、160cm以下の短めマフラーが良いでしょう。
また、着ているアウターに合わせて長さを選ぶのもおすすめ。ブレザーや薄手のジャケットなら長めのもの、コートを着るなら短めのマフラーがピッタリです。
高校生に人気のメンズマフラーブランド15選
カジュアルブランドから少しお高めのブランドまで、高校生に人気のメンズマフラーブランドを集めました。
ニコアンド(niko and…)
カジュアルファッションブランドの「ニコアンド(niko and…)」は、シンプルでリラックス感のあるアイテムを展開しています。
ナチュラルでほどよく個性的なマフラーは、コーデにアクセントを与えてくれます。派手過ぎないので制服にも合わせられますよ。
メンズマフラーは3,000円ほどとリーズナブルな価格で、普段買わないようなデザインにも挑戦しやすいですね。
レイジブルー(RAGEBLUE)
「レイジブルー(RAGEBLUE)」は素材やディテールにこだわった、トレンド感のあるアメカジスタイルが特徴。
170cm以上の長めのマフラーが多く、首周りにボリュームを持たせた巻き方ができます。リバーシブルやグラデーションカラーのものもあり、さまざまな表情が楽しめますよ。
マフラーは3,000円~5,000円と非常にリーズナブルです。ユニセックスのアイテムが多いので、カップルでお揃いにするのもアリですね。
ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)
老舗アウトドアブランドの「ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)」は、リュックやアウターが高校生に大人気!
コンパクトにまとめたりハンドウォーマーになったりと、便利な機能が付いているメンズマフラーが多くあります。コートに合わせてもスッキリ巻くことができますよ。
高機能なマフラーも、10,000円前後で購入可能です。体育会系な男子高校生にピッタリですね!
ビームス(BEAMS)
数々のおしゃれアイテムを取り扱う「ビームス(BEAMS)」は、高校生からも人気の高いファッションブランドです。
ビームスオリジナルブランドのメンズマフラーは、きれいめで上品なデザイン。シンプルなので制服にも普段着にも合わせやすいですよ。
10,000円ほどのものから、6,000円前後のリーズナブルなマフラーも販売されています。
大人カジュアルスタイルが好きな高校生におすすめのメンズマフラーブランドです。
アーバンリサーチ(URBAN RESEARCH)
セレクトショップとしても人気の「アーバンリサーチ(URBAN RESEARCH)」は、都会的でハイセンスなアイテムを展開しています。
メンズマフラーは一見シンプルなデザインが多いですが、少し個性的で周りと被らないようなアイテムになっています。
10,000円以下で購入できるアイテムが多く、周りとは違う、ワンランク上のおしゃれを楽しむ高校生にぴったりですね。
カルバン・クライン(Calvin Klein)
「カルバン・クライン(Calvin Klein)」はメンズ用下着や香水の人気が高く、男子高校生にも愛用者の多いブランドです。
シンプルながらも洗練された印象のマフラーは、存在感抜群。制服にも普段着にも合わせられます。200cm以上の長めのマフラーが多いので、ゆったり巻くことができますよ。
10,000円ほどの価格帯のメンズマフラーが多く、プレゼントにもピッタリですね。
フレッドペリー(FRED PERRY)
テニスブランドとして創立した「フレッドペリー(FRED PERRY)」は、スポーティーで爽やかなアイテムが人気です。
シンプルで落ち着いたデザインのマフラーが多く、月桂冠のロゴマークが高級感をプラスしてくれます。カラーリングもシックで大人っぽいですね。
マフラーは10,000円台と比較的安く、大学生になっても使い続けられますよ。
スマートで上品なスタイルが好きな高校生におすすめのブランドです。
ポール・スミス(Paul Smith)
幅広い世代から愛されている「ポール・スミス(Paul Smith)」は、遊び心のあるアイテムが人気のブランドです。
カラフルながらも大人っぽいデザインなので、大学生や社会人になってからも使い続けることができます。ストライプ柄はスーツにも良く合いますよ。
10,000円台で購入できるマフラーもたくさんあるので、高校生でも手が出しやすいですね。
大人っぽくスタイリッシュなファッションが好きな高校生にぴったりのメンズマフラーが見つかるでしょう。
タケオキクチ(TAKEO KIKUCHI)
「タケオキクチ(TAKEO KIKUCHI)」はシンプルななかに大人の余裕を感じさせるデザインで、ビジネスシーンにも使えるアイテムが多いブランドです。
カシミヤやウールを使用したマフラーは保温性に優れており、スッキリした見た目でも十分な暖かさがあります。防縮加工がされているため、家で洗えるのも嬉しいポイント。
20,000円以下で購入できるマフラーが多く、セール品だと10,000円しない商品もたくさんあります。
大学生・社会人になっても長く使えるメンズマフラーを探している高校生におすすめです。
ロキャロン(Lochcarron of Scotland)
タータンチェックが有名な「ロキャロン(Lochcarron of Scotland)」は、英国王室や各国のセレブに愛用されているブランドです。
ウール100%のマフラーは、暖かくシワになりにくいのがメリット。カラフルなタータンチェックは、コーデの主役になれる存在感です。
価格は15,000円ほどのものが多く、本物志向の男子高校生にぴったりのメンズマフラーが手に入るでしょう。
カシュミー(Cashmee)
日本と内モンゴルの企業が合同で製造する「カシュミー(Cashmee)」は、カシミヤの専門ブランド。
カシュミーのマフラーはカシミヤ100%でできており、美しい光沢と軽く柔らかい手触りが特徴です。使うごとに変わっていく風合いも楽しめますよ。
高級なカシミヤマフラーも、20,000円以下と比較的安く購入できます。少し背伸びしたい、大人っぽい男子高校生におすすめです。
ヴィヴィアン・ウエストウッド(Vivienne Westwood)
「ヴィヴィアン・ウエストウッド(Vivienne Westwood)」は、個性的でデザイン性に優れたアイテムが大人気なイギリスのファッションブランド。
マフラーはカラーバリエーションが豊富で、無地のものやチェック・ペイント柄などから好みに合ったものを選ぶことができますよ。存在感のあるロゴマークも特徴的です。
15,000円から30,000円ほどと、幅広い価格帯のメンズマフラーがあります。おしゃれに敏感な男子高校生にピッタリですね。
トミー・ヒルフィガー(TOMMY HILFIGER)
クラシカルなアメリカンスタイルが特徴的な「トミー・ヒルフィガー(TOMMY HILFIGER)」は、制服コーデとも相性抜群!
ブランドカラーであるネイビーや白・赤を基調としたマフラーは、学ランにもブレザーにも合わせられます。180cm以上の長めマフラーが多いので、暖かさもバッチリです。
20,000~30,000円がメインですが、10,000円以下のリーズナブルなマフラーも用意されています。
正統派カジュアルな雰囲気の高校生にピッタリです。
ラルフローレン(Ralph Lauren)
制服アイテムとしても使いやすい「ラルフローレン(Ralph Lauren)」は、男子高校生に人気のファッションブランドです。
ベージュやネイビー・黒や白など、使いやすい定番カラーのマフラーが多く、制服とも相性抜群。ワンポイントのロゴマークがおしゃれですね。
15,000円前後のアイテムが多いですが、中には50,000円以上の高級ラインも。トラッドで正統派な制服コーデが好きな人におすすめです。
ディーゼル(DIESEL)
デニムが有名な「ディーゼル(DIESEL)」は、ストリートブランドの代表的な存在。
カジュアルで個性的なマフラーが多く、休みの日用として使うのに最適!コーデの主役になれるような、少し変わったマフラーを購入することができますよ。
価格帯は20,000円~30,000円ほどとなっています。
男子高校生の冬コーデには人気ブランドのメンズマフラーをプラスしよう!
メンズマフラーは、冬の高校生の制服・私服コーデには欠かせないアイテムです。
みんなで同じ制服やコートを着ている場合でも、マフラーで個性を出すことだってできます。
人気ブランドのメンズマフラーをコーデにプラスして、おしゃれ度をアップさせましょう!