へそごまは掃除すべき?簡単な取り方&おすすめグッズを紹介

へそごまは掃除すべき?簡単な取り方&おすすめグッズを紹介

へそ出しコーデを楽しむときや水着になるときなど、気になるのがへそごまですよね。

この記事ではへそごまの取り方や注意点、おすすめアイテムを紹介します!

へそごまの掃除について悩んでいる人は、ぜひ参考にしてくださいね。

へそも適度な掃除が必要!

へそも適度な掃除が必要!

へそごまの掃除は適度にやるのがベストです!

へそは毎日掃除しなくても体に影響はありませんが、においやへそごまが溜まることがあります。

また、夏にヘソ出しコーデや水着を着た際に、へそが汚いと恥ずかしいですよね。

夏以外にも友達と一緒にお風呂に入ったり、彼氏といちゃいちゃしたりするときにもへそを出すので、意外と周りの人の目につきやすいものです。

適度に掃除して、綺麗なへそをキープしましょう。

へそごまってなに?

へそに溜まった汚れのことを「へそごま」と呼ぶことがありますよね。

へそごまは垢や皮脂がへそに溜まってできるもの。へそは意外と深く複雑な構造になっているため、体のほかの部位より垢や皮脂が溜まりやすいのです。
着ていた服の糸くずやほこりが混じることもあります。

へそごまに雑菌が繁殖するとにおいが発生してしまうのです。へそは奥まで掃除するのが難しいので、へそごまが取りきれずにおいが残ってしまう場合もあります。

完全に取りきることは難しいですが、見える範囲のへそごまを掃除するだけでも、見た目が綺麗になるのです。適度に掃除して綺麗に保ちましょう。

へそごま掃除の準備

へそごま掃除の準備

お風呂でへそごまが気になったら、指でグリグリ掃除してしまうことってありますよね。しかし、指でグリグリすると爪でへそが傷つく可能性があるのでNGです!

ちゃんと道具を用意してから掃除することで、へそを傷つけることなく清潔にできますよ。

へそごま掃除は家にあるもので簡単に行えます。ない場合は薬局や100均で購入することもできますよ。

【へそごま掃除に必要なもの】

  • 綿棒
  • ベビーオイルやオリーブオイルもしくはワセリン
  • ボディクリーム

簡単で綺麗になる!へそごまの取り方

簡単で綺麗になる!へそごまの取り方

綿棒やオイルが準備できたら、さっそくへそごまを掃除してみましょう。

【へそごまの取り方】

  1. へそにベビーオイルやオリーブオイルをたらし、なじませて5分待ちます。
  2. 浮き上がった汚れを綿棒でやさしく拭き取ります。
    綿棒をクルクル回すようにすると汚れを絡めとれますよ。
  3. ボディクリームを塗って保湿してあげます。

へそごま掃除は半月から1ヶ月に1回くらいの頻度で行うのがおすすめです。

お風呂に入ってへそごまをふやかしてからだと、より取りやすくなりますよ。

おすすめのへそごま掃除グッズ

おすすめのへそごま掃除グッズ

へそごま掃除は家にあるものでもできますが、より便利な専用グッズも販売されています。

へそごま掃除に特化したアイテムを紹介していきます。

SPOT JELLYへそごまパック

花王の「SPOT JELLYへそごまパック」は、ゼリー状のパックでへそごまを固めて取り除く仕組みのアイテムです。

スポッとへそごまが取れたスッキリ感がやみつきになること間違いなし!

へそ用に開発された素材を使用しているため皮膚への負担が少なく、擦る必要がないので綿棒でグリグリするよりも傷がつきにくいでしょう。

へそゴマカラメトール

素数の「へそゴマカラメトール」は、へそごま掃除専用のジェルとごま取りスティックが一緒になった、へそ専用お掃除キットです。

ジェルはアーモンドオイルやエゴマ油オイルが配合されており、へそをしっとり保湿してくれます。

スティックはへそごまを取りやすい大きめサイズで、しっかりと絡めとることができますよ。

へそごまバブルクリーナー

「へそごまバブルクリーナー」は炭酸泡でへそごまを取り除くアイテムです。

しゅわしゅわの泡が徐々にオイル状に変化していくのが楽しく、汚れが浮いたらサッと拭き取り、シャワーで流すだけでOKです。

ベルガモットの香りでにおいケアもバッチリですよ。

へそごま掃除の注意点

へそごま掃除の注意点

へそはデリケートな部位なので、間違ったケア方法をすると傷がついたり炎症を起こしたりすることもあります。

へそごま掃除の注意点を紹介するので、参考にしてみてくださいね。

毎日やらない

へそごまを綺麗にしたいからといって、毎日へその掃除をする必要はありません

へそごま掃除の適切な頻度は半月~1ヶ月に1回ほど。汚れの溜まりやすさには個人差がありますが、気にしすぎなくても大丈夫です。

オイルなどを使って掃除する

乾いた状態のへそを綿棒や指でいじってはいけません。乾燥したへそに何も塗らず掃除してしまうと、赤くなったり血が出たりしてしまうことがあります。

へそごまの掃除をする際は必ずオイルやワセリンなどを塗ってから行いましょう。お風呂に入るとへそごまがふやけるので、お風呂上りに掃除をするのもおすすめです。

強く擦らない

へその内側の皮膚は薄く、軽い刺激でも赤くなりやすいデリケートな部分。へそを強く擦るとヒリヒリしたり、傷がついたりすることがあります。

へそごま掃除をするときは強く擦らず、綿棒で優しく汚れを取り除いてくださいね。

奥深くまで掃除しない

「へそごまを取るとお腹が痛くなる」という噂を聞いたことはありませんか?実はこれ、あながち嘘とは言い切れません。

へその内側には内臓を包んでいる腹膜という膜があります。へその奥深くまで掃除するとこの腹膜が刺激され、お腹が痛くなることがあるのです

また、へそは汚れが溜まりやすく細菌が繁殖しやすいため、うっかり傷つけてしまうと感染症になってしまうリスクもあります。

へそごまが溜まっていても、あまり奥深くまでは掃除しないようにしましょう。

正しい方法で定期的に掃除して、美へそを目指そう!

間違った方法でへそごまを掃除すると、傷ついて赤くなったり、お腹が痛くなったりするので注意が必要です。

へそが綺麗だと自信を持ってへそ出しコーデや水着を楽しめますよ。

今回紹介した正しいへそごまの取り方で定期的に掃除にして、美しいへそを維持しましょう!

 

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