中学生でキスは早い?おすすめシチュエーションややり方、注意点を紹介
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中学生になると、初めての彼氏・彼女ができる人もいますよね。
しかし、まだ自分も周囲も恋愛経験が少ないと、キス事情ややり方については分からないことが多いのではないでしょうか。
この記事では、中学生カップルのキスの事情のほか、おすすめのシチュエーション、やり方について紹介します。
キスの注意点についても触れていくので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
中学生カップルはキスするもの?ファーストキスはいつ?
中学生の恋愛でも大人の恋愛でも、キスをはじめとするスキンシップは、お互いの気持ちが一番大切でしょう。
しかし、「実際、ほかのカップルはどうなの?」というのも気になりますよね。
ファーストキスの年齢は16〜17歳が平均と言われています。
つまり、高校1〜2年生くらいで初めてのキスをする人が多いのです。
とはいえ中学生でファーストキスを経験する人も少なくなくありません。
20%ほどの人が中学生で初めてのキスをしたというアンケートもありますよ。
お互いの好きな気持ち・キスしたい気持ちがちゃんと確認できていれば、中学生のカップルがキスをするのも、まったく変ではありませんよ。
中学生のキスのおすすめシチュエーション
キスしたいと思っても、いつ、どんな場所ですれば良いのかよく分からないですよね。
中学生に限らず、キスのシチュエーションはとても大切です。
特にファーストキスなのであれば、良い思い出になるように、タイミングや場所にはこだわりたいところでしょう。
ここからは、中学生のキスにおすすめのシチュエーションを紹介します。
お家デートで
キスをするときにおすすめなのは、2人きりでほかの人に見られず、落ち着く雰囲気のところです。
お家デートは両方の条件を満たしやすく、中学生のキスのシチュエーションとしては定番でしょう。
一緒に映画を見たり、おしゃべりとしたりしたあとならリラックスしやすく、キスの流れもつかみやすいかもしれません。
デートの最後に
デートの最中のキスも良いですが、タイミングが分からないときは最後にするのがおすすめです。
「デート楽しかった!」という気持ちや、別れ際のちょっと寂しい気持ちが、良いムードを作りやすくするでしょう。
またファーストキスをしたあとは恥ずかしくなってしまい、会話が弾まないこともあるのです。
デート中に黙りこむとギクシャクしてしまうので、キスは最後に取っておくと良いでしょう。
学校内で・学校帰りに
同じ中学に通う人と付き合っているなら、校内で一緒にいる時間が作れるでしょう。
ほかの人に見つからないか心配ですが、そんなドキドキがかえって雰囲気を盛り上げることもあるのです。
また、一緒に帰る機会があればそれもキスにおすすめのシチュエーションです。
ただしほかの人に見られないように場所を選び、長々とキスはしないようにしましょう。
家族や友達に見られたくないのであれば、お互いの学校や家から離れた場所にする必要もあります。
特別な日
付き合った記念日やクリスマス、バレンタインなどの特別なイベントの日にキスするのもおすすめです。
いつものデートよりもプレゼント交換などで気持ちが盛り上がって、キスのタイミングを掴みやすいのではないでしょうか。
キスのきっかけ作り
お互いにキスが初めての中学生カップルは、キスのきっかけ分からないこともありますよね。
ストレートに「キスしよう」と言うのもありですが、自然とキスをしたい人は以下の行動からきっかけを作ってみましょう。
・手を握る
・頬に軽くキスする
・抱きつく
このように態度で好きな気持ちをアピールすることでキ、スのきっかけを作りやすくなります。
また体同士の距離が遠いと、キスしにくく、キスできたとしても首が疲れたりするので、できるだけ接近しておくと良いでしょう。
ドラマや映画などで突然抱き寄せてキスするシーンを見たことがあるかもしれませんが、基本的には言葉や態度できっかけを作ってから静かにキスするのが無難ですよ。
キスの種類・やり方
キスには、
・舌も使ったフレンチキス
・より濃厚なディープキス
・軽く口をついばむバードキス
・唇を押し付けあうプレッシャーキス
などの種類があります。
中学生のファーストキスなら、プレッシャーキスがおすすめです。
そのまま唇を軽く押し付けるように、顔同士を近づけていきましょう。
キスの最中に目がばっちりと合っていると気まずいこともあるので、唇がつくまでに閉じておくと良いでしょう。
お互いの顔がまっすぐだと、先に鼻同士がぶつかってしまうので、少しだけ傾けてみてください。キスの最中、ずっと息を止めると苦しくなります。
しかし普通に息をするのは難しいので、鼻で控えめに息を吸うと良いでしょう。
以下の記事には、ちょっと大人なフレンチキスのやり方も登場するので、プレッシャーキス以外のやり方も知りたい人は参考にしてみてください。
中学生のキスの注意点
最後に、ファーストキスをしたいと考えている中学生に向けて、注意点を紹介します。
焦らない
彼氏・彼女ができると気持ちが舞い上がって、すぐにキスしたくなる人もいるかもしれません。
しかし、なかには恥ずかしい・なんだか不安といった気持ちから、付き合ったとしてもすぐにキスすることに抵抗がある人もいます。
そのため無理にすぐキスするのではなく、何回かデートをして、距離が近づいてからにしたほうが安心です。
自然と手をつなげる、軽いボディタッチがある、「好き」と言われるなどが、キスのOKサインと言われています。
なかなかキスのタイミングがないともどかしいかもしれませんが、がっついている感じが伝わると相手に引かれてしまう可能性があります。
お互いの気持ちが整うまで、焦らず待ちましょう。
無理に濃厚なキスはしない
先ほど中学生カップルにおすすめのキスとして、プレッシャーキスを紹介しました。
もっと大人っぽい濃厚なキスも確かにありますが、ファーストキスで突然舌を入れたりすると、相手を驚かせてしまう可能性があります。
濃厚なキスはある程度心の準備が必要ですし、まだ早い、怖いと感じる人もいるのです。
最初は軽いキスから始めて、お互いのOKな範囲を少しずつ探っていくと良いでしょう。
口臭や唇のコンディションを整えておく
キスは口同士が接触するので、臭かったり、唇がガサガサだったりすると残念な印象になります。
特にデートで食事をしたあとは、タブレットやマウスウォッシュなどで口臭ケアをしておきましょう。
唇には普段からリップクリームを使い、柔らかくしておくことをおすすめします。
力を入れすぎない
中学生のファーストキスのときは、緊張してつい顔に力が入ってしまうことがあります。
しかし力が入っていると変な顔になって、ムードが崩れてしまうでしょう。
また、グイグイと唇を押し付けてしまって痛くなる可能性も考えられます。
キスはリラックスして、力が入らないようにするのがおすすめです。
中学生のキスを素敵な思い出に♡
中学生にキスは早いと考える人もいるかもしれませんが、13〜15歳でファーストキスを経験する人も少なくはありません。
お家デートや帰り道、特別なイベントデーなどは、キスをするのにおすすめのシチュエーションですよ。
中学生のファーストキスには、フレンチキスのような大人のキスよりも、軽く唇を押し付けあうキスがおすすめです。
キスをするときはお互いの気持ちを確認して、素敵な思い出にしてくださいね。
口臭や唇のケアも忘れないでください。
夏など暑いときには汗も気になるもの。以下の記事も合わせて参考にしてみてくださいね。