【2023年】ボディシート(汗拭きシート)のおすすめ!レディース・メンズ別に紹介
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汗をかいたときに活躍するのが、ボディシート(汗拭きシート)です。
ボディシートは汗を拭いて肌をさらさらにするだけでなく、ひやっとした冷感タイプもあるので、暑い夏には特に人気のアイテムです。
この記事では、おすすめのボディシートを、女性と男性に分けて紹介します。
ボディシートが欲しいけど、何がいいかわからないという人は参考にしてみてくださいね!
ボディシートのおすすめ【レディース編】
まずは、女性におすすめのボディシートを紹介します。
全身すっきりシート(ビオレu)
ビオレuの「全身すっきりシート」は、天然コットン100%でできたボディシートです。
弱酸性スキンケア水を含ませており、優しい肌あたりが特徴です。
汗や皮脂をしっかり拭き取れて、シャワーを浴びたようにスッキリしますよ。
ボディシートですが顔にも使用可能なので、Tゾーンの皮脂が気になるときに使うのもおすすめです。
潤浸保湿スキンケアシート(キュレル)
キュレルの「潤浸保湿スキンケアシート」は、乾燥性敏感肌のことを考えて作られたボディシートです。
汗を拭き取れるだけでなく、有効成分の消炎剤が配合されているので、肌荒れやあせもを防いでくれます。
ボディシートとして使用できるだけでなく、顔にも使えるのが嬉しいポイントです。
無香料なので、匂いが苦手な人にもおすすめします。
アロマボディシート(アユーラ)
アユーラの「アロマボディシート」は、180mm×200mmと大判のボディシートです。
シートサイズが大きいだけでなく、厚手でもあるので、丈夫で、全身に使うときも安心です。
森林浴をイメージしたアロマティックフォレストの香りを配合しており、汗を拭くたびにいい匂いに包まれて清々しい気持ちになれますよ。
持ち運びに便利な15枚入りのほかに30枚入りのタイプもあり、家で使うときは大容量のものがおすすめです。
氷冷ボディーシート ペンギンのきもち(キモチ)
キモチの「氷冷ボディーシート ペンギンのきもち」は、可愛らしいペンギンがパッケージに描かれたボディーシートです。見た目が可愛いので、持ち歩き用にぴったりですね。
清涼成分のメントールを配合しており、汗をかきやすい夏場でもさっぱりした気分になれます。
肌さらさらパウダーも配合されているので、汗のベタつきも軽減できますよ。
フェイス&ボディシート(SEABREEZE)
SEABREEEZEの「フェイス&ボディシート」は、200mm×250mmの大判サイズのボディーシートで、伸縮性のあるメッシュ構造を採用しています。そのため、1枚で全身を拭くことが可能です。
無香料はもちろん、石けんやシトラスシャーベット、フレッシュサボンなどさまざまな香りタイプが販売されているため、好きな香りを見つけてみてくださいね。
冷シート(ビオレ)
ビオレの「冷シート」は、汗拭きシートとしてさっぱりできるだけでなく、拭いた瞬間から肌温度をマイナス3℃に下げると謳う商品です。
ベタつく汗や皮脂汚れを拭き取れるだけでなく、冷感もあるので夏の必需品として大活躍しますよ。
ボディーシート以外に冷タオルも同じブランドで取り扱っているので、暑い夏に外で活動することが多い人は要チェックです。
ハッピーデオ フェイスシート(マンダム)
マンダムの「ハッピーデオ フェイスシート」は、顔の汗を拭きたい人におすすめのアイテムです。
汗をかきやすい夏だけでなく、マスクで蒸れたときにも活躍しますよ。皮脂も拭き取れるので、メイク直し前に使うのもGoodです!
冷涼成分のメントールを配合しているので、火照った肌もクールダウンできます。
さらさらパウダーシート(ビオレ)
ビオレの「さらさらパウダーシート」は、透明さらさらパウダーを配合しており、汗を拭くとベタつきもとれてスッキリします。
さらに、多少の汗をかいても肌に服がはりつきにくくなるので、夏のべたつきに悩む人におすすめのアイテムです。
4枚重ねの厚手のボディシートなので、全身を拭いても破れにくく、汗や皮脂をしっかり拭き取ってくれるのも特徴の一つです。
さらひや肌感シート(ビオレZ)
ビオレZの「さらひや肌感シート」は、ひんやりメントールを配合しており、汗を拭いたときの冷感が特徴のボディシートです。
さらに、さらりパウダーも配合されているので、汗を拭いたあとの肌はさらさら。ベタつきも軽減するので、汗をかきやすい夏に嬉しいアイテムです。
ドライシャワーシート(スキューズ ミー)
スキューズ ミーの「ドライシャワーシート」は、体だけでなく髪や頭皮にも使えるシートです。
汗をかいたときはもちろん、皮脂吸収パウダーを配合しているので、ベタつきでぺたんこになった髪を拭くとさらさら感を取り戻せます。
さらに、清涼成分のメントールも配合しているので、拭いたあとは爽快感が残りますよ。
汗をかく夏場はもちろん、お風呂に入れないときや朝起きて髪がべたついているときにも使えるので便利です。
メイクの上からリ・フレッシュシート(ビオレ)
ビオレの「メイクの上からリ・フレッシュシート」は、毎日メイクする女性におすすめの顔用シートです。
汗をかいて顔を拭きたいと思っても、メイクが落ちるのが心配でボディシートを使えない女性も多いですよね。
こちらは、名前のとおりメイクの上から使用できるため、顔に汗をかいたときに重宝します!
ボディシートとセットで持っておけば、汗をかきやすい夏や暖房が強い冬の室内も安心です。
皮脂や汗をオフするだけでなく、崩れたファンデもとれるのでメイク直しのときに使うのもおすすめです。
ボディシートのおすすめ【メンズ編】
ここからは男性におすすめのボディシートを紹介します。
顔もふけるボディシート(メンズビオレ)
メンズビオレの「顔もふけるボディシート」は、260mm×200mmと大判なので1枚で体も顔も拭けるのが特徴です。
厚手で丈夫なので、破れにくいのも嬉しいポイントですね。
乾燥肌でも優しく拭けるタイプや、暑い夏に活躍するメントール配合の冷感タイプなど、肌質や使う時期に合わせて商品を選ぶのがおすすめです。
極冷えボディシート(アイスノン)
アイスノンの「極冷えボディシート」は、メントールを配合している強力なクール感と爽快感を謳う商品です。
汗や皮脂のベタつきはもちろん、拭いたあとのスッキリ感も魅力の一つです。
250mm×200mmの大判サイズなので、拭きやすいのも嬉しいですね。
素肌スッキリボディシート(matsukiyo)
matsukiyoの「素肌スッキリボディシート」は、ドラッグストアのマツモトキヨシから販売されているボディシートです。
石けん、ローズ、シトラスと香りも数種類用意されているので、好みの香りを選びましょう。
ベタつく汗を拭き取れるうえ、うるおい成分のヒアルロン酸を配合しているので、保湿もできるのが特徴です。
アイスデオドラント ボディペーパー(GATSBY)
GATSBYの「アイスデオドラント ボディペーパー」は、殺菌成分配合でニオイを防ぐのが特徴です。
清潔感をテーマに開発されていて、汗のべたつきや汚れを厚手の凸凹シートで拭い取れます。
アイスシトラスやフリーズピーチなどの香り付きのものだけでなく、香りが苦手な男性向けに無香料も用意されていますよ。
さっぱり感PREMIUMシート パウダーinタイプ(Ban)
Banの「さっぱり感PREMIUMシート パウダーinタイプ」は、さっぱりとした拭き心地を追求したアイテムです。
汗を拭き取るのはもちろん、肌に優しい拭き心地も考えた新なめらかシートを採用しており、ひと拭きでベタつきをオフしてくれます。
さらに、さらさら感が続くパウダーも配合しているので、汗をかく日もベタつかない肌でいられますよ。
大人のシート(ウル・オス)
ウル・オスの「大人のシート」は、保湿成分のアデノシンリン酸を配合したボディシートで、汗を拭き取るだけでなく保湿も可能です。
皮脂吸着パウダーも含まれているので、拭いたあとはベタつきも抑えられますよ。
1枚で体から顔まで拭ける便利なボディシートで、夏の必需品となるでしょう。
ボディシートの選び方
ボディシートはたくさんの商品があるので、どれを選べばいいか迷いますよね。
ここからは、ボディシートを選ぶときのポイントを紹介します。
さらさら感
ボディシートを使うときは汗や皮脂のベタつきが気になるときが多いですよね。
そのため、ボディシートを選ぶときに重要なのはさらさら感です。
皮脂吸着パウダーやさらさらパウダーが配合されているボディシートだと、肌のベタつきを軽減でき、拭いたあとも気持ち良い状態を保てますよ。
無香料もしくはいい匂いか
ボディシートは香り付きタイプも多く、汗を拭いたあとに匂いが残ることもあります。
自分が好きな香りを選ぶと、使うたびに気持ちもリフレッシュしますよ。
匂いが苦手な人は無香料タイプのボディシートを選びましょう。
香り付きのものを選ぶときも、あまり強くないものを選ぶのがおすすめです。
香りが強いボディシートは周りにも影響が出てしまうので、学校に行くときなどは使うのを避けると良いでしょう。
清涼感があるか
暑い夏にボディシートを使う場合は、清涼感があると使用後スッキリしておすすめです。
メントール配合など「冷感」「爽快感」を謳う商品は、ボディシートを使ったときに涼しく感じられるよう考えて作られているため、選ぶときの参考にしてみてください。
コスパの良さ
ボディシートは日常使いするアイテムなので、コスパの良さは重要です!
大容量タイプのボディシートは1枚あたりの値段が安くなるため、コスパ重視で選ぶならおすすめです。
ですが、ボディシートは外で使うことが多いので、10〜15枚入りタイプの持ち歩きタイプが便利です。
家や学校などに置いて使う場合は大容量タイプ、バッグに入れるなら持ち歩きタイプと、使うシーンを考えてコスパの良いものを選びましょう。
汗拭きシートの選び方を以下の記事でも紹介しているので、こちらも参考にしてみてください。
汗をかく日はボディシートを使うのがおすすめ♡
汗をかく日は、ボディシートを常備しておくのがおすすめです。汗や皮脂をしっかり拭けて、ベタつきもとれます。
暑い夏の日にぴったりな清涼感のあるボディシートもあるので、汗っかきな人は要チェックです。
今回紹介したおすすめボディシートを参考に、自分好みのアイテムを見つけてみてくださいね。
汗対策は以下の記事でも紹介しているので、あわせてチェック。