雨が降るおまじない16選！簡単&当日にもできる雨を降らせる方法
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気が乗らないイベントや行事がある日は「雨が降ってくれたらいいのに」と思いますよね。
この記事では、そんな日に使える雨を降らせるおまじないを紹介します！
数日前や前日から行うおまじないのほか、当日できるものも紹介するので、雨が降ってほしいときにぜひ試してみてくださいね。
【当日】雨が降るおまじない
まずは、当日の朝でも簡単にできる雨が降るおまじないを紹介します！
水とコップのおまじない
水とコップを使う簡単なおまじないです。
- コップに水を入れる
- 外に出て土の上に少しずつ水をこぼす
- 水をこぼしながら以下の呪文を唱えましょう。
「西にいる神にお願いがあります。どうか私の願いを叶えてください。空を覆い、土地を鎮め、ここに雨を呼んでください。こちらの水を奉納致します。
水は、水道水を沸騰させて発生した蒸気を冷やした「蒸留水」が好ましいですが、難しい場合は水道水でもOKです。
呪文を唱えるときは、はっきりと唱えましょう。
太陽の涙のおまじない
太陽に向かって言葉を唱えるおまじないです。
- 朝起きたら太陽をジッとにらみつける
- 太陽をにらんだまま「私は晴れが嫌い」と3回声に出して唱える
- それ以降は青空を見ないようにする
- 外に出たタイミングで心の中で、また「私は晴れが嫌い」と3回唱える
声に出して唱えるときはできるだけ大きな声で唱えると雨を降らせる効果がアップします。
五芒星のおまじない
紙と青いペンを使うおまじないです。
「雨よ、雨よ、私の元へ来てください。もっともっとわたしを取り囲んでください」
使用する紙は何でもOKですが、紙いっぱいの大きな五芒星を描くとより効果がアップすると言われています。
雨が降っている様子を思い浮かべながら行いましょう。
猫のおまじない
猫が描かれたものを使うおまじないです。
- 猫が描かれたアイテム（ハンカチ・ティッシュ・カバン・アクセサリーなどのグッズ）を何か1つ用意する
- 用意したアイテムに描かれている猫の顔の部分に、少量の水をつける
- 水で濡らしたアイテムを雨を降らせたい当日に持ち歩く
猫が描かれたアイテムはできるだけ思い入れがあるものがおすすめです。手作りだとなお良いですね。
土のおまじない
小さなビンと土、てるてる坊主を使うおまじないです。
- 透明でフタのある小さなビンに、雨が降ってほしい場所の乾いた土を入れる
- ビンのフタを閉めて、日差しの当たる場所に置き、その上にてるてる坊主を飾る
- 「この乾いた土地を癒したまえ。雨よ降れ」と唱える
しっかり乾いた土を使うのがポイントです。
【前日】雨が降るおまじない
続いて、前日にできる、雨が降るおまじないを紹介します！
あじさいの待ち受けのおまじない
あじさいの写真を使ったおまじないです
- あじさいの写真を3秒間見つめる
- 「このあじさいが雨を欲しています。恵みの雨を降らせてください。」と唱える
- LINEのヘッダーやスマホの待ち受けなどをあじさいの写真に変える
- 寝る前にまた画像を3秒間見つめて「明日の雨を楽しみにしています」と唱える
- 雨を降たい日の翌日になったら、降っても降らなくても画像の設定を元に戻す
あじさいを見つめている間はしっかり集中して他のことを考えないようにしましょう。写真は画質がきれいなものや自分で撮影したものを使うと、より効果的ですよ。
逆さてるてる坊主のおまじない
天気のおまじないでは定番のてるてる坊主を使うおまじないです。
- てるてる坊主愛情込めて作る
- 外に頭をしたにして、さかさまにして吊るす
てるてる坊主に涙を書くことで、雨が降る効果がアップするとも言われています。
黒てるてる坊主のおまじない
黒いてるてる坊主を使うおまじないです。
- 黒い紙やビニールなどで雨が降るように祈りながらてるてる坊主を作る
- 雨が降ってほしい前日に飾る
逆さてるてる坊主同様に、涙を書くのもおすすめです。黒いてるてる坊主なので、白いマーカーのほか、違う色の紙を切って貼るのも良いですね。
カエルの置物のおまじない
カエルの置物を使うおまじないです。カエルは雨と関係が強い生き物なので効果は強力です。
- 雨を降らせたい前日の夜に、カエルの置物を枕元に置く
- 「カエル、明日あなたの綺麗な声が響き渡りますように」と3回唱える
- カエルの頭を優しく5回なでる
- 翌朝にも「あなたの声が綺麗に響くように雨を降らせてください」と3回唱える
- カエルの置物をバックやポケットにいれて1日持ち歩く
カエルの置物がなかったら、粘土などで自分で作るのもおすすめですよ。
水たまりのおまじない
雨を降らせたい日の前日に水たまりを作るというおまじないです。
- しっかり土が乾いている場所に穴を掘る
- 堀った穴に水を入れて水たまりを作る
水たまりから水蒸気が発生して、雨に変わるという意味があるおまじないです。
しっかり気持ちを込めて雨が降るように祈ることが成功のポイントですよ。
あじさいの花のおまじない
梅雨時期の風物詩であるあじさいに雨が降るように願うおまじないです。
- 瞬きをせずにあじさいを見つめる
- あじさいを見つめながら「私の心があじさいのように雨を欲しています。どうか聖なる雨を降らせてください」と5回唱える
- さらに寝る前のタイミングで「幸運の雨が降り注ぐことを心待ちにしています」と心を込めて唱える
- 雨を降らせたい当日になったら、あじさいの花びらをちぎって床に落としながら「あじさいの花のように私の心にも雨が降り続けています。どうか1分1秒でも早く雨を降らせてください」と唱える
花びらをちぎり終わるまで唱え続けましょう。
シャワーのおまじない
お風呂でできる簡単なおまじないです。
- お風呂に入って「明日、雨が降れ、雨が降れ」とはっきりと声に出して唱える
- シャワーで頭から冷水を5分程かぶる
- シャワーを止めてもう一度「明日、雨が降れ、雨が降れ」と唱える
- 冷えた体を温めるために湯船につかる
- お風呂から出たあとで浴室に向かって「明日、雨が降れ、雨が降れ」と唱える
冷水のシャワーを使うのがポイントなので、寒い時期は風邪をひかないように注意しながら行ってくださいね。
【日付指定】雨が降るおまじない
最後に「この日に雨を降らせたい！」というときに使える雨が降るおまじないです。
おまじない期間が長い分、雨が降る効果が高いかもしれませんね。雨が降って欲しい日が少し先の場合は試してみましょう。
かたつむりのおまじない
かたつむりは雨の日によく見かけますよね。そんな、かたつむりのおまじないです。
スケジュール手帳と、黒・青のペンを用意して始めます。
- 雨を降らせたい日に印をつけて、「恵みの雨を【◯月×日】にお与えください」と唱える
- 手帳の空いているページに黒いペンを使ってかたつむりの絵を描く
- 描いたかたつむりの上に、青いペンを使って傘の絵を描く
- 雨を降らせたい数日前から当日になるまで、毎日午前0時にかたつむりの絵を指でなぞる
雨が降ったらかたつむりと傘の絵を赤いペンのハートで囲みましょう。降らなかった場合は、緑色のペンで絵の左下に「またね」と書きます。
手帳は持ち歩き、開くたびに雨が降るように念じましょう。
きゅうりのおまじない
手軽に買えるきゅうりを使ったおまじないです。洗ったきゅうりを1本用意しましょう。
とっても簡単にできるおまじないなので、きゅうりが嫌いではないなら試してみましょう！
龍神様にお願い
雨といえば、龍神様ですよね。龍神様に心から雨が降ることを祈るのも強力な方法です！
- お社の屋根に水をかけながら時計回りにまわる
- 「雨、タンポ祝いよう」と大きな声で唱える
- 「ザッコザッコ降ってこう」と唱える
何人かで行う時は先頭の人が2の掛け声を、うしろの人が3の掛け声を唱えましょう。
大きな声ではっきりと唱えることが雨が降る効果アップのコツですよ。
カレンダーのおまじない
カレンダーにかたつむりの絵を描くおまじないです。
- 雨が降ってほしい日を指差しながら「恵みの雨を【◯月×日】にお与えください」と唱える
- 雨が降ってほしい日の枠内に黒いペンでかたつむりの絵を描く
- かたつむりの上に青ペンで傘の絵を描く
- 毎日カレンダーに向かって雨が降るように祈る
雨が降ってほしい日が決まっている場合は数日前から行うと効果がUPしますよ！
簡単！雨を降らせる呪文3選
道具を用意せずに呪文を唱えるだけの簡単なおまじないもあります。
心の中で唱えるのもOKなので、外でも行いやすいですよ！
- 外に出て、天を見つめながら「ガンジ ガンジ ガンガンジ」と唱える
- 「ウンババ ウババ ウンバババ」と何度も唱える
- 「レフメアンサクタ レフメアンサクタ レフメアンサクタ」と5回唱える
雨が降るおまじないをより強力にする方法
最後に雨が降るおまじないをより強力にする方法を紹介します！
おまじないを行う前にチェックして雨が降るおまじないの成功率をUPさせましょう。
絶対雨が降ると信じる
半信半疑でおまじないをしていると効果も薄れてしまいます。雨が降るおまじないが絶対叶うと信じて行いましょう。
おまじないに全力で集中できる環境を作り、心から願うことで雨が降るおまじないの効果も強くなりますよ！
直感でピンときたおまじないだけ行う
おまじないは複数行わず、1つだけ行うようにしましょう。
おまじない同士の相性が悪いと雨を降らせる効果がが弱くなることもあります。
今回紹介したおまじないのなかで、直感的にピンときたものだけに決めて、そのおまじないを全力で行いましょう。
人の不幸は願わない
雨を降らせるおまじないのなかには神様に願っているものもあります。
神様に人が不幸になるようなことを願ってしまうともちろん叶えてはくれないですよね。
人の不幸を願う雨はお願いしないようにしましょう。
叶ったら感謝する
雨を降らせることが出来たら、必ず感謝しましょう！
お願いするだけでなく、感謝することも大切です。そうすることで、次に何かのおまじないをしたときに、叶いやすくなると言われています。
簡単で強力な雨が降るおまじないで望んだ日に雨を降らせよう！
雨を降らせるおまじないの種類ややり方について紹介しました。
おまじないが叶うと信じて全力で雨を降らせたい想いを混めるのが成功の秘訣ですよ。
雨を降らせたい日があれば、ぜひ挑戦してみましょう！
