スクバはリュックがおすすめ!高校生に人気のブランド16選
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高校生のスクバは、荷物がたくさん入るリュックがおすすめです。
今回は、スクバとして使いやすいリュックを扱う人気ブランドをまとめて紹介します。
通学用のスクバにリュックを購入したいときに、ぜひ参考にしてみてくださいね!
スクバのリュックを探すのにおすすめのブランド16選
通学に便利なリュックですが、「かわいいものを見つけにくい」というイメージを持っている高校生も多いでしょう。
そこでここからは、デザイン性に優れたおしゃれなリュックを探すのにぴったりな人気ブランドを紹介します。
NIKE(ナイキ)
シンプルでおしゃれなリュックを探している女子高校生におすすめなのが「NIKE(ナイキ)」です。ブラック基調のシンプルなデザインのリュックが多いので、男女問わず高い人気があります。
彼氏とおそろいコーデを楽しみたい女子高校生にもぴったりでしょう。
スニーカーもナイキにして、統一感のあるコーディネートを楽しんでも良いですね。
adidas(アディダス)
「adidas(アディダス)」は、ドイツ生まれのスポーツブランドです。
スポーツブランドらしく、大容量でシンプルかつ洗練されたデザインのリュックを多数取り扱っています。
部活の荷物もまとめて収納したいという高校生にぴったりなリュックが揃っているので、チェックしてみてくださいね。
niko and…(ニコアンド)
「niko and…(ニコアンド)」は、ナチュラルなデザインのファッションアイテムやインテリアを取り扱うライフスタイルブランドです。
通学用スクバとしてはもちろん、普段使いもしやすいリュックが多数ラインナップされています。
定番のブラックはもちろん、チャコールやベージュなど、カラーバリエーションが豊富なアイテムも多いです。
BEAMS(ビームス)
「BEAMS(ビームス)」は、おしゃれなファッションアイテムを多数取り扱うセレクトショップです。
国内だけでなく、海外ブランドのアイテムも取り扱っています。
荷物がたくさん入る大容量タイプから、普段使いしやすいカジュアルデザインのリュックまで、さまざまなリュックが揃っているので、お気に入りの1つを見つけることができるでしょう。
THE NORTH FACE(ノースフェイス)
「THE NORTH FACE(ノースフェイス)」は、アメリカ発祥のアウトドアブランドです。
耐久性と機能性に優れたリュックを多数取り扱っています。
30L前後の大容量タイプが多いのも特徴で、特に荷物が多くなりがちな高校生のスクバにおすすめです。
ROXY(ロキシー)
「ROXY(ロキシー)」はアメリカ発祥のファッションブランドです。
サーフィンやスノーボードなどを楽しむ、アクティブな女性にぴったりのアイテムを多数展開しています。
ROXYのリュックはスポーティで、カジュアルさも兼ね備えたデザインとなっているので、スクバとしてだけでなく普段使いもしやすいのがポイントです。
KANGOL(カンゴール)
「KANGOL(カンゴール)」は、イギリス発祥の帽子ブランドです。
ブランドのアイテムにはカンガルーをモチーフにしたロゴがプリントされています。
通学リュックも、カンガルーロゴがワンポイントになったデザインのものが多く、容量30L以上の大容量タイプもラインナップされていますよ。
NEW ERA(ニューエラ)
「NEW ERA(ニューエラ)」は、1903年創業のアメリカ発帽子ブランドです。
カジュアルキャップを多数取り扱うだけでなく、メジャーリーグ唯一の公式キャップメーカーとしても全世界に知られています。
ニューエラの通学リュックは、容量30L前後の大容量タイプが多く、ブラックを貴重としたシンプルなデザインが特徴です。
スタイリッシュなデザインの通学リュックを探している女子高校生にぴったりのブランドといえるでしょう。
JANSPORT(ジャンスポーツ)
「JANSPORT(ジャンスポーツ)」は、アメリカ発のアウトドアブランドです。
耐久性と機能性に優れたリュックも多数取り扱っているので、通学用スクバにも活用できます。
25L〜39Lまでさまざまな容量、カラー、デザインのリュックをラインナップしており、自分好みのものを見つけることができるでしょう。
anello(アネロ)
「anello(アネロ)」は2005年に日本で生まれたバッグブランドです。
女性に人気のイメージがありますが、アネロのリュックはユニセックスデザインのものが多いので、恋人とおそろいで持ちたい高校生にもぴったりです。
定番の口金リュックはA4サイズも楽々入るので、教科書はもちろん、お弁当や筆記用具、ポーチなどをまとめて収納できます。
デザインバリエーションが多いのも嬉しいポイントです。
FILA(フィラ)
「FILA(フィラ)」は、イタリアの老舗スポーツブランドです。
テニスウェアやゴルフウェアなどを手がけていますが、カジュアルアイテムのラインナップも豊富で、通学用スクバはもちろん、普段使いもしやすいリュックを多数展開しています。
大容量タイプも取り扱っているので、部活などで荷物が増えやすい女子高校生にもおすすめです。
Daylife(デイライフ)
「Daylife(デイライフ)」は、韓国発祥の人気ブランドです。
リュックはブランドの主力アイテムなので、さまざまなバリエーションが展開さ れています。
デザイン性に優れた通学リュックのラインナップも豊富で、ピンクやパープルなど、他ではなかなか観られないカラーのアイテムも揃っています。
PUMA(プーマ)
「PUMA(プーマ)」は、ドイツ発祥のスポーツブランドです。
ブランドのアイテムには、ピューマをモチーフにしたロゴがあしらわれていて、デザインのアクセントになっています。
PUMAの通学リュックは大容量タイプが多く、勉強道具も部活の荷物も一緒に収納したい女子高校生にぴったりです。
EASTBOY(イーストボーイ)
「EASTBOY(イーストボーイ)」は、日本で生まれたティーン向けのファッションブランドです。
定番のボストンバッグも多数展開していますが、リュックの展開も豊富です。
制服との相性が抜群な通学リュックが手に入りますよ。
Carhartt(カーハート)
「Carhartt(カーハート)」は、アメリカのワークウェアブランドです。
機能性に優れた、シンプルなデザインのアイテムを豊富に取り扱っています。
Carharttの通学リュックは20L前後の比較的コンパクトなサイズが多いので、必要最低限の荷物だけを持ち運びたい女子高校生はチェックしてみてくださいね。
AVVENTURA(アヴェンチュラ)
「AVVENTURA(アヴェンチュラ)」のリュックは、主にamazonや楽天などのECサイトで取り扱われています。
ナイロン素材で撥水加工された商品もあり、通学にぴったりのリュックを見つけることができるでしょう。
デザインのバリエーションも豊富なので、普段使いしやすいリュックを探している女子高校生にもおすすめです。
スクバにはリュックとボストンバッグ、どっちがいい?
通学に使うスクバといえば、ボストンバッグが定番と思っている高校生も多いでしょう。
しかし、通学に私物のリュックを使用している高校生もたくさんいます。
リュックとボストンバッグには、それぞれにメリットとデメリットがあるので、好みに合わせて選ぶと良いですよ。
まずは、リュックとボストンバッグのメリット・デメリットを確認しておきましょう!
リュックのメリット
リュックの主なメリットは、以下の4つです。
- 肩が痛くなりにくい
- 収納力がある
- 丈夫
- 両手が空く
重たいボストンバッグを片方の肩にかけていると、肩が痛くなってしまうことがあります。
リュックなら、両肩に負荷が分散されるので、肩が痛くなりにくいです。
また、大容量なので、教科書やお弁当はもちろん、部活の練習技やちょっとした小物を入れておくポーチも楽に収納できちゃいます。
そして、両手が空くので自転車の運転もしやすいです。
カゴに他の荷物が乗っていても、リュックを背負ったまま運転することができます。
リュックのデメリット
メリットがたくさんあるリュックですが、残念ながら以下のようなデメリットもあります。
- かわいいものがなかなか見つからない
- スカートが上がりやすい
- 人混み(満員電車)などで邪魔になる
リュックはスポーティーなデザインのものが多く、通学にぴったりのかわいいものがなかなか見つからないと思っている高校生も多いです。とはいえ、かわいいものがまったく売っていないわけではありません。
人気ブランドの商品をチェックすれば、好みのデザインを見つけることができるでしょう。
また、スカートが上がりやすいと感じる場合は、リュックの紐が長すぎる可能性があります。肩紐を短くすれば、摩擦でスカートが上がってしまうのを防げますよ。
ただし、リュックは満員電車などで邪魔になりやすいというデメリットもあります。
電車通学の人は、リュックを前に抱えて持つなどの工夫が必要でしょう。
ボストンバッグのメリット
スクバの定番、ボストンバッグには、以下のようなメリットがあります。
- おしゃれなデザインが多い
- 物を取り出しやすい
- 底に金具がついている
ボストンバッグには定番のナイロン以外にも、おしゃれな合皮レザーや韓国風ボストンバックなどさまざまなものがあります。
おしゃれなデザインが多いので、通学時のファッションにこだわりたい高校生におすすめです。
また、ボストンバッグは底に金具がついているので、摩擦を軽減して破れにくく、長持ちしやすいでしょう。
ボストンバッグのデメリット
ボストンバッグには、以下のようなデメリットもあります。
- 肩が痛くなりやすい
- 姿勢が悪くなりやすい
- 容量が少ない
ボストンバッグは片側にかけるので、肩が痛くなりやすいです。重心が傾いて姿勢が悪くなることもあります。
また、容量が足りずにサブバッグが必要になることも少なくありません。
荷物の数が増えると、通学が大変になりますよね。
【高校生向け】通学用リュックの選び方
通学リュックにはたくさんの商品があるので、何を基準に選べば良いかわからないという高校生も多いでしょう。
そこで続いては、通学用リュックの選び方のポイントをいくつか紹介します。
大容量サイズ
まずは、容量に注目しましょう。
部活をしていない高校生でも、通学用リュックは20L以上のものがおすすめです。
また、教科書を楽に収納できるように、A4サイズが入るものを選びましょう。
20L前後なら、すっきりとしたシルエットの商品が多いので、満員電車でも邪魔になりにくいです。
部活の着替えも一緒に収納するなら、30L以上の大容量タイプを選んでも良いでしょう。
背負いやすさ
通学に使うリュックは、背負いやすさも重要なポイントです。
リュックを背負うのに手間があると、使い続けるのも嫌になってしまいます。
ショルダーの長さが調整しやすいものや、リュックの紐が太く回転しにくいタイプだと背負いやすいでしょう。
物の取りやすさ
毎日使うリュックだからこそ、物の取りやすさもチェックしておきたいポイント。
リュックの口が広く開閉できるものや、収納場所を決めておきやすいポケットがたくさんついたものがおすすめです。
側面にファスナーがついていてリュックを背負ったまま中身を取り出しやすいタイプも使い勝手が良いですよ。
おしゃれ感
通学コーデにこだわるなら、おしゃれさもチェックしましょう。
たとえば、流行しているのは四角い形のリュック。
四角いリュックは大容量で、機能性にも優れています。
また、ブラックが多くなりがちなリュックでは、カラー選びも重要です。
ベージュやピンク、カーキなど、普段使いしやすいカラーを選んでみてはいかがでしょうか。
防水性・撥水性
スクバとしてリュックを使うなら、防水性や撥水性を備えたものがおすすめです。
教科書やノートが濡れてしまうと、乾かすのが大変ですよね。
雨などで濡れるのが不安なら、別売りの防水カバーをリュックにつけても良いでしょう。
肩紐の幅・クッション
背中に直接当たる背面部分にクッションが入っているものや、ショルダーパッドが幅広なものなら、長時間背負っても疲れにくいというメリットがあります。
毎日使うものだからこそ、できるだけ疲れにくいリュックを選びましょう。
ポケットの数・大きさ
荷物が多くなりがちな女子高校生には、ポケットがたくさんついたリュックがおすすめ。
ポーチや筆記用具などをポケットに収納できれば、リュック内を整理整頓しやすく、荷物も取り出しやすいです。
スクバは大容量で肩も痛くなりにくいリュックが便利!
大容量で肩が痛くなりにくいリュックは、スクバとして使うのにおすすめです。
人気ブランドなら、ファッション性に優れたかわいいリュックも多数ラインナップされています。
スクバの新定番となりつつあるリュックで、毎日の通学を快適に楽しみましょう!