【自転車ヘルメット】女子高校生におすすめのおしゃれな通学ヘルメットを紹介

【自転車ヘルメット】女子高校生におすすめのおしゃれな通学ヘルメットを紹介

高校生になって自転車通学になったらヘルメットが必要になります。
最近では自転車ヘルメットのデザインも豊富なので、安全性を確保しつつおしゃれなものを見つけることができますよ。

この記事では女子高校生におすすめのおしゃれな自転車ヘルメットを紹介します。
自転車ヘルメットを選ぶポイントも解説しているので、参考にしてみてくださいね。

高校生の自転車通学にヘルメットは必要?

高校生の自転車通学にヘルメットは必要?

高校生になって自転車通学をする場合、安全のためにヘルメットの着用は大切です。

自転車に乗っているときに交通事故で亡くなった方の6割ほどは、頭部に致命傷を負っているという報告もあり、ヘルメットで頭を守ることは命を守ることにつながります。
令和5年4月1日には自転車乗用中のヘルメット着用が努力義務化されました。
参考:頭部の保護が重要です~自転車用ヘルメットと頭部保護帽~ – 警察庁

 

高校生も自分の身を守るために、自転車に乗るときはヘルメットを着用しましょう。
学校によっては校則で自転車通学時のヘルメットを義務化している可能性もあるので、確認しておくと安心です。

ですが、ヘルメットをかぶるなら可愛いものやおしゃれなものが良いですよね。
今は自転車ヘルメットの種類も増え、デザインが凝ったおしゃれなタイプもたくさんあります。

自転車通学用にヘルメットを購入するときは、そちらを検討してみてはいかがでしょうか。

女子高校生におすすめ♡おしゃれな自転車ヘルメット10選

女子高校生におすすめ♡おしゃれな自転車ヘルメット

ここからは女子高校生におすすめのおしゃれな自転車ヘルメットを紹介します。

Zeroall

「Zeroall」の自転車ヘルメットは、つるっとした丸いフォルムがおしゃれなタイプです。
シンプルなデザインで派手さもないため、自転車通学にもおでかけ用にもぴったりですよ。
特別な空力設定と通気孔により、発汗を減らしてくれるため、ムレにくいでしょう。
また、軽量型なのも女子高校生におすすめのポイントです。

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CANVAS-URBAN(キャンバスアーバン)

プロ仕様から普段用まで幅広いヘルメットを展開するOGK KABUTOの「CANVAS-URBAN」は、スタイリッシュなデザインが特徴です。
マットな色味が大人っぽくおしゃれで、キャンバスバイザーを装着すると目元の日差し避けもできます。
後ろと左右にリフレクターがついているので、暗くなると光を反射して周囲に自分の存在をアピールできるのがポイントです。

SICURE(シクレ)

「SICURE」もOGK KABUTOのヘルメットで、まるで帽子のようなデザインが特徴です。
自転車通学にはもちろん、おでかけするときにも被りやすいおしゃれなヘルメットなので女子高校生におすすめです。
反射材付きで、軽量コンパクト設計なのも自転車通学には嬉しいポイントですよね。

LIBERO(リベロ)

OGK KABUTOの「LIBERO」はキャップタイプのヘルメットです。
おでかけのときにも使いやすいおしゃれなデザインで、フロントに大きめのツバがついているので日差しもガードしてくれます。
カラー展開はチャコールとベージュの2色なので、高校にもかぶって行きやすいですよ。

STREET HELMET(ストリートヘルメット)

「STREET HELMET」はNutcaseのStreetシリーズで、カラフルなのが特徴的。
種類豊富でおしゃれなデザインもたくさんあり、個性的なヘルメットのなかから自分好みのものを探せます。
もちろんシンプルなデザインもあるので、通学用にもOKです。

dolphin(ドルフィン)

クミカ工業株式会社の「dolphin」は、高校生に似合うデザインを考えて作られたヘルメットです。
ワンカラーでシンプルなヘルメットは通学用にぴったり。髪を1つに束ねる女子高校生も安心のヘアポケットが後部についており、そのままヘルメットをかぶれます。
ヘルメット内のムレを防止する通気孔や、突然の雨でも安心の雨避け設計など、通学シーンを考えて作られています。

kumoa(クモア)

「kumoa」はクミカ工業株式会社とモート商品デザインと合同プロジェクトで誕生した通学にもおでかけにも合うヘルメットです。
まん丸のフォルムがおしゃれで、カラーはベーシックなホワイトとブラックの2色展開。通学だけでなく、どんなシーンにも合わせられます。
頭をしっかり守ってくれる機能性を追求したヘルメットでもあるので、自転車に乗っているときの安全性が心配な人にもおすすめです。

CAPOR(カポル)

「CAPOR」は日本パレードと公益財団法人東京しごと財団が共同開発したヘルメットです。
ヘルメットに帽子のカバーを着せ替えできるのが特徴で、おしゃれなリボン付きの帽子やシンプルなツバ付き帽など、気分によって違うデザインに大変身します。
日本人の頭部に合わせてヘルメットのサイズは設計されているので、かぶりやすいですよ。

【CAPOR】(カポル)メイプル C641 帽子付きヘルメット(自転車)

WATTS 2.0 MIPS(ワッツ)

「WATTS 2.0 MIPS」はbernから出ている、シンプルでスタイリッシュなデザインがおしゃれなヘルメットです。
多方向衝撃保護システムによって頭部を守るほか、通気性の高さも追求しているので快適な装着を実現しています。
カラーバリエーションも豊富なので、他の人と被らないヘルメットが手に入りますよ。

BRENTWOOD 2.0(ブレントウッド)

「BRENTWOOD 2.0」もbernから販売されているヘルメットで、カラーバリエーションが豊富です。
どの色も落ち着いた雰囲気のため、高校生の自転車通学用のヘルメットにぴったりですよ。
インナーには伸縮可能素材を使用しているため、装着時のフィット感も良いのが特徴となっています。

高校生の自転車ヘルメットの選び方

高校生の自転車ヘルメットの選び方

ここからは、高校生が自転車のヘルメットを選ぶときのポイントを紹介します。
おしゃれなヘルメットを選ぶ場合でも、以下のポイントはチェックしてみてくださいね。

安全性

自転車に乗るときにヘルメットをかぶる1番の理由は、頭を保護して命を守るためです。
そのため、自転車ヘルメットを選ぶときに必ずチェックしたいのが安全性になります。

ヘルメットは商品によって頭を覆う範囲が異なりますが、できるだけ後頭部まで覆うタイプを選びましょう。
また、反射材付きやテールランプ付きのものであれば、夜間でも周囲から視認されやすいので安心です。

自転車ヘルメットのなかにはCE認証やCPSC認証と書かれているものもあります。
CEマークはEU加盟国に輸出する安全基準条件を満たしていることを示し、CPSCマークはアメリカの消費者製品安全委員会が定める安全基準をクリアしているということになります。

このほかにも製品安全の基準をクリアしたことを意味するSGマークがある自転車ヘルメットもあるので、選ぶときの基準にしてみましょう。

軽さ

高校生が自転車通学用にヘルメットをかぶる場合は、軽さも選ぶポイントの1つです。
毎日かぶるのに重いヘルメットだったら首や肩が疲れてしまいます。

自転車ヘルメットのなかには軽量化を謳うものもあるので、300g以下を目安にチェックしてみてくださいね。

サイズ

高校生の自転車ヘルメットは頭のサイズに合うものを購入しましょう。

ぶかぶかのヘルメットではいざというときに十分な効果を発揮できません。思わぬタイミングで脱げてしまう可能性もあります。
また、頭の大きさよりもサイズが小さいヘルメットはきちんとかぶれないので危険です。

ぴったりサイズだと頭が痛い場合は、人差し指1本分の隙間があると良いですよ。
ヘルメットの形状によって同じサイズでも痛くならないものもあるので、実際に試してみるのをおすすめします。

女子高校生の自転車通学はおしゃれで可愛いヘルメットをつけよう

自転車に乗るときは、ヘルメットをかぶると安全性が高まります!
なので、自転車通学する高校生はぜひ、自転車ヘルメットを購入し、つけていきましょう。

最近ではおしゃれなヘルメットも増え、種類も豊富です。
おしゃれな高校生も満足するお気に入りのヘルメットがきっと見つかりますよ。

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