悪いことが続くのはなぜ?不運が続くとき風水で断ち切る方法
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「最近、悪いことが続く」「人間関係や仕事がうまくいかない」というときは、風水で良くない流れを断ち切ってみてはいかがでしょうか。
この記事では、悪いことが続くときの意味や対処法を紹介します。
良くないことが続いているときに参考にしてみてください。
なぜ悪いことが続くの?原因は?
なぜか悪いことばかり起こると、落ち込んだり、自分の力不足ではないかと悩んだりしますよね。
ここでは、悪いことが続く原因について紹介します。
ネガティブ思考が悪いことを引き寄せている
ネガティブな思考は悪いことを引き寄せると言われています。
物事に対して否定的だったり、自分を認められなかったり、他人から嫌われていると思い込んだりと、ネガティブな感情を持つことで、悪いことが続いているサイクルから抜け出しにくくなるのです。
人間は体や心が疲れていると、どうしてもネガティブになってしまいます。
気分転換できる趣味や友人との会話などでリフレッシュして、ネガティブを吹き飛ばしましょう。
環境が合っていない
周囲の人間関係や環境が自分に合っていない場合も、悪いことが続いてしまうことがあります。
学校でのいじめや両親との関係性、バイト先の労働環境など、自分の周りの環境を見返してみてください。
自分と合っていないと感じた場合は、付き合い方を考え直してみるのも良いでしょう。
また、他人の悪口ばかりいう人や依存する人などが周囲にいる場合も、悪いことが続きやすいので注意が必要ですよ。
悪口や嫉妬など良くない行動をしている
自分自身が良くない行動をとっている場合も、悪いことを引き寄せます。
例えば、クラスの仲間の悪口を言っていたり、嫉妬心からネット上で有名人を叩いたり、うまくいっている人の邪魔をしたりしていませんか?
もしも心当たりがある場合は、改めてみましょう。
自分は自分、他人は他人の人生だと割り切って比べないようにすると楽になりますよ。
どうしても難しい場合は、親しい人に相談したり、カウンセリングに通ったりするのもおすすめです。
悪いことがずっと続くのは好転反応?
実は、悪いことが長期間続くのは好転反応の一つとも考えられます。
立て続けに悪いことが起こっているときは、運気が下がっている状態と言えるでしょう。
その分、あとから運気が上昇して、良いことが起こることはあります。
また悪いことを経験することで、自分の振る舞いを見直したり、力をつけたりして自分自身が成長していき、良い結果につながることも。
しかし、悪いことから目を逸らしたり、乗り越えるための行動をしなかったりした場合は、運気が上がらない可能性もあります。
風水的な対策だけでなく、ポジティブな気持ちで不運に立ち向かう姿勢が大切ですよ。
不運が続くスピリチュアル的な意味は?
悪いことばかりが起きて、不運が続くという時期は、運気の低迷期に入ったとも考えられます。
理不尽な扱いを受けたり、無関係な争いごとに巻き込まれたりと、不運が続くと気持ちも落ち込みますよね。
悪いことが続くときのスピリチュアル的な意味としては、前述の通りこれから運気が上昇する好転反応とも言えますが、同時に運気の低迷期に入ったとも言えるのです。
何をやってもうまくいかないときは、厄祓いに行くのも一つの手でしょう。
また、次の紹介する風水での対処法も試してみてくださいね。
悪いことが続くとき風水で断ち切る方法
ここからは、最近悪いことが続いている人に向けて、風水を使った対策を紹介します。悪いことを断ち切りたいときに、ぜひ参考にしてみてくださいね。
トイレの掃除をする
最近悪いことが続くと感じたら、トイレを掃除してみましょう。
トイレは不浄の場所ですが、きれいにすることで悪い運気を断ち切ることがあるのです。
便座や便器周り、便器内など隅々まで清潔にしておくことで、良い風向きになるかもしれませんよ。
玄関の整理&掃除をする
風水では、玄関は金運や健康運、仕事運、恋愛運などさまざまな運が入ってくる場所と考えられています。
運気アップのためには、まずゴミやほこりはきれいに掃除しましょう。
玄関に清潔感を出すには、靴を出しっぱなしにせず収納してください。
もし収納に靴が入りきらなくても、脱ぎ散らかすのではなくきれいに揃えると良いですよ。
季節ごとの花を飾るのも、厄を弱める効果が期待できるので、おすすめです。
また、良い香りは運気を上げるとされているので、フレグランスなどを置くのも良いでしょう。
掃除をする、花やフレグランスを飾るのは、玄関だけでなくほかの場所でも効果的ですよ。
リビングや自分の部屋も、同じように整頓してみるのも良いでしょう。
「ラッキー!」を口癖にする
不運続きだからとネガティブ思考でいては、さらに悪い運を引き寄せてしまいます。
しかし、考え方を急に変えるのは難しいですよね。
そんなときは、まずポジティブな言葉を口にするようにしましょう。
あえてポジティブな言葉をつかうことで、幸運を引き寄せることができるのです。
初めのうちはあまり気持ちがこもらないかもしれませんが、続けることで良い運命のサインに気づいたり、感謝の気持ちを抱いたりと気持ちが上向きになるかも。
気持ちが落ち込んだときこそ、試してみましょう。
起きた不運をポジティブに変換する
悪いことが起きたときは、あまり悲観的に考えないほうが良いでしょう。
例えば雨が降ったときに、「雨だからあれができない」とネガティブに捉えるのではなく、「雨が降ったおかげでこれができる」と、良い面に目を向けるということです。
もちろん、悪いことの内容によっては、どうしてもポジティブに考えられないこともあります。
しかし長い目で見たり、角度を変えて見たりすれば、一見悪い出来事も良い出来事に見えてくることもあるのです。
とにかく休む
もしかしたら、悪いことが続いている人は疲れているか、無理をして体調を崩しているのかも。
疲れや体調不良があると、物事に対して思うように行動できなかったり、ポジティブな思考ができなくなったりします。
熱や痛みといった分かりやすい症状がなくても、なんとなく体が重い、やる気が出ない、気持ちが落ち込んでいるといった感覚はありませんか?
そんなときは、ゆっくりと過ごしたり、ストレスを解消したりすると良いでしょう。
塩入りのお風呂に入る
簡単にできるリフレッシュ方法の1つに、入浴があります。
もし悪いことが続いているなら、厄落としに塩風呂に入ってみるのはいかがでしょうか。
塩には悪いものを浄化するパワーがあるとされています。
湯船に新しいお湯をはり、粗塩や岩塩といった天然の塩を50~100g程度お湯に溶かして入浴します。
塩風呂に入ったあとは、シャワーでしっかりと塩を洗い流しましょう。
ただし、体に傷があるとき、肌荒れしているときはしみる可能性があるので、塩風呂は控えることをおすすめします。
人に頼る
自分1人で悪い出来事に対処しようとして、悩みを抱え込んだり、疲れが溜まったりしていませんか?
悪いことが続くときは、周囲の人に話を聞いてもらう、力を貸してもらうことも考えましょう。
余裕ができることで、気持ちや運気が上向きになってくるかもしれませんよ。
ただし、もし周囲の人と気が合っていないと感じるときは、無理に近づく必要はありません。
相性が悪い人とはほど良く距離を置き、心許せる人に頼ってみてくださいね。
パワースポットを訪れる
悪いことが続くときは、パワースポットへ赴くのもおすすめです。
訪れたいと思っていた神社仏閣や家の近所の神社仏閣へ行き、参拝してみましょう。
気分転換にもなるうえ、開運のきっかけになるかもしれませんよ。
断捨離をする
2年以上着ていない服や、滅多に履かない靴などを持っている人は、断捨離がおすすめです。
使っていない物をとっておくと、部屋が乱雑な状態になりがちです。
すると自分を取り巻く環境が整っていないことから、悪いことが続きやすくなるのです。
要らない物や使わない物は、手放すことで運気が回復することもあるんですよ。
悪いことが続くときは運気が落ちているかも。風水でリセットしよう!
悪いことが続くときはネガティブ思考になりがちですが、受け取り方や言葉遣いを意識することで、悪い運が断ち切れるかも。
また、家のなかを掃除したり、塩風呂でリフレッシュしたりするのも、風水的に良い効果が期待できますよ。
悪いことばかり起こるときは、今回の記事を参考に、さまざまな対処法を試してみてくださいね。