【ゆめぽて】かわちぃ祭で披露した卒業メッセージを全文公開!!
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8月7日に開催された『Popteen 夏のかわちぃ祭』の卒業ステージで披露した、ゆなたことゆめぽての卒業メッセージを特別に公開!
昨日に続いて、今日はゆめぽてのメッセージを全文公開するよ♪
From ゆめぽて
「まさか、こんな日が来るなんて。
そんな想いが、今の正直な気持ちです。
中学3年生の頃、入ったときにいちばん初めに教わったのは、
①お弁当は先パイから選ぶこと
②バスのうしろ側は先パイ、そして先パイから降りること
でした。
それを初めて聞いたとき、『わぁ、popteenや!!』という嬉しさと共に、『ちょっと待って。この前、そんなん知らんくて先パイより先に降りてんけど!?』っていう、いろんな意味でのドキドキを味わったのを覚えています。
ドキドキと言えば、やっぱりポプ戦などのバトル。毎週土日は、各地に行って宣伝活動。
壁しか立ちはだかってこなかったけど、応援してくれたみんな“どりふぁーむ”と食らいついて戦っていけたのは、一生の想い出で青春です。
人生、5週分くらいないと、みんなには感謝を伝えきれません。ほんまありがとう。
自分がやると決めたのに、やりくれない!!なんてときもあって、でもそんなときに私が思い返す言葉が『いつか努力が点と点で繋がって、線になるときがくる。だから、叶わない努力があったとしても無駄な努力はない。』ということです。
これはPopteenでの活動で学んだことでもあるし、自分自身がそう感じた場面がたくさんありました。
それこそ、バトルでは惜しくも2位とかも多くて、でもそれに対して挑んだ努力や経験は、『私ならできる。』という自分への自信に変わりました。
この自信は、これから“第2章の夢ぽて”にとっていい点になってくれると思います。
必ず、次の点へと繋いでみせます。
周りの方にいっぱい成長させて持っらった4年間。そしてずっといちばん味方でいてくれる家族。特にママには、自分のすべてをさらけ出せる分、八つ当たりをしてしまったりもしました。
『ゆめがやりたいんやったら、やったらいい』と自分のことは我慢して、渡すを我慢させず、ほんまいつもありがぞう。
そんな支えてくださっている方々がたくさん、いることを忘れず、スタートであるPopteenを卒業し、これから前に進み続けます!!
全力でやり切った今のキブンは最高です!!
本当にお世話になりました、
ありがとうございました♡」
川端結愛
撮影/原地達浩 スタイリスト/都築茉莉枝 衣装協力/小さな結婚式