高校生カップルはラブホを利用できる？リスクやバレるパターンを徹底解説！

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高校生のカップルが2人っきりになれる場所は限られていますよね。

イチャイチャしたいと思ったときに真っ先に思いつくのが、ラブホ（ラブホテル）ではないでしょうか。しかし、高校生がラブホを利用して良いのかが問題です。

そこでこの記事では、高校生カップルがラブホを利用できるのかどうか、リスクやバレるパターンを紹介します！

ラブホ以外のホテルについても、高校生が利用できるのかを解説しているので、ぜひ参考にしてくださいね！

高校生カップルはラブホを利用できる？

ズバリ、高校生カップルはラブホを利用できません！

「ラブホテル」として届け出を出しているホテルは、風営法により18歳未満の利用が禁止されているのです。

高校生でも18歳の誕生日を迎えればラブホを利用できるのではと思うかもしれませんが、都道府県の条例によって「高校生」の利用が禁止されている場合がほとんどです。

旅行などで宿泊する一般的なホテルだと、親の同意があれば利用できる場合もありますがラブホはそれもできません。
女子会などアダルト目的以外の利用でも、高校生は基本的にラブホに入店できないのです。

大人っぽい私服を着て行ったり、無人精算機のあるところを選んだり、堂々と振る舞ったりすれば、高校生でも年齢確認をされずにラブホを利用できたという話も聞きますよね。

しかし、高校生が嘘をついてラブホを利用するにはさまざまなリスクがあります。思わぬトラブルに巻き込まれることもあるので注意しましょう。

高校生カップルがラブホを利用していることがバレると、警察に通報され補導される可能性があります。

補導されると名前や学校名・学年などを聞かれるほか、親に連絡もされてしまいます。場合によっては学校に連絡されることも。

高校生が補導される時間は何時から何時？補導時間全国一覧も！

高校生がラブホを利用したのが学校にバレたら、最悪の場合、停学や退学になってしまう恐れも！

その場ではバレなかったとしても、友達や知り合いから噂が回って周囲にバレてしまうこともあります。

厳しい処分が待っていることを常に覚えておきましょう。

高校生同士でなく成人した大人と高校生のカップルなら大丈夫というわけではありません。

むしろ成人していると、青少年保護育成条例や児童福祉法に違反して相手が逮捕される可能性が高いです。

ラブホは特殊な施設であるため、事件や事故が起こりやすい場所です。盗撮被害にあうなど、犯罪に巻き込まれてしまう可能性だってあります。

万が一そのようなことがあっても、誰かに相談するとラブホに行ったことがバレてしまうため、誰にも言えず一人で抱え込んでしまうことに。

嘘をついて利用すると犯罪に巻き込まれたときにこういったリスクもあるので注意しましょう。

制服でラブホに行く人はあまりいませんよね。では、何がきっかけで高校生だとバレてしまうのでしょうか。

高校生がラブホを利用してバレてしまうパターンを紹介します。

ラブホのフロントでスタッフに怪しまれて、年齢確認をされてバレる可能性があります。

とっさに年齢を偽って伝えたとしても、身分証明書の提示を求められたらすぐにバレてしまいますよ。

ラブホは繁華街にあることが多く、出入りするところを誰かに見られる可能性は０ではありません。

先生や家族に見られたら、その場で怒られてしまうことでしょう。また、周囲を見回して知り合いがいないと確認しても、親の知り合いなどに見られて巡り巡って親に伝わってしまうという可能性もありますよ。

「ホテル」にはラブホ以外にもさまざまな種類があります。

ビジネスホテル	駅の近くに多いホテル。ビジネスマンが出張の際利用するために作られており、客室はシングルがメイン。
シティホテル	都市部に多くあるホテル。1人から家族まで幅広い客層が利用する。食事処やスパが入っている。
リゾートホテル	リゾート地にあるホテル。ホテルの中にレストランやプール・ラウンジなどがある。

では、高校生が泊まれるホテルや宿泊施設はあるのでしょうか？