部活の先輩と仲良くなる方法!好かれる後輩・嫌われる後輩の特徴も紹介

部活の先輩と仲良くなる方法!好かれる後輩・嫌われる後輩の特徴も紹介

部活に入ったとき、「先輩と仲良くなりたい!」と思っても方法が分からないことも多いですよね。
進学して新しい環境になったばかりで、緊張している高校生や中学生もたくさんいるでしょう。

そこでこの記事では、部活の先輩と仲良くなる方法を紹介します!
先輩から好かれる後輩・嫌われる後輩の特徴も紹介するので、参考にしてみてください。

部活の先輩と仲良くなる方法

部活の先輩と仲良くなる方法

ここでは、部活の先輩と仲良くなる方法を紹介します。
明日からできる簡単なテクニックもあるので、できることから取り組んでみてくださいね。

部活に入ったけど、先輩と仲良くなる方法が分からないという人は要チェック!

自分から話しかける

部活の先輩と仲良くなりたいときは、積極的に自分から話しかけていきましょう

どれだけ先輩が大人に見えても、人見知りの人がいたり、初対面で緊張していたりする人もいます。
先輩も、自分から話しかけるには勇気がいるのです。

そのため、待ちの姿勢では、なかなか距離を縮められないかもしれません。

自分から先輩に話しかけることで、関わる時間も増えて、仲良くなりやすいですよ。

毎日自分から挨拶する

話しかける勇気がなかなか出ないという人は、挨拶から始めてみましょう。

毎日自分から挨拶するだけでも、先輩に顔を覚えてもらえます。
挨拶をきっかけに先輩から話しかけてもらえて、仲良くなる可能性もありますよ。

挨拶するときのポイントは、先輩に届くように大きな声で、笑顔でいきましょう!

憧れていることを伝える

尊敬する先輩を仲良くなりたいときは、素直に憧れていることを伝えてみてください
後輩から憧れられて、嫌な気分になる先輩はまず、いません。

憧れ=好意的な感情なので、先輩も「嫌われていないんだ!」と分かって打ち解けやすくなるでしょう。

共通の趣味を見つける

先輩と仲良くなる方法として、共通の趣味を見つけることも有効です!
先輩も後輩と話したいけれど、話題が見つからないというときもあります。
共通の趣味があれば話題も尽きず、話しかけるきっかけにもなりますよ。

同じ趣味でなくても、先輩の趣味を聞いてみて、興味を持ったらいろいろ聞いてみましょう
先輩に趣味のことを教えてもらうのをきかっけに、仲良くなれるかもしれません。

思い切って頼る

部活に入って、先輩となかなか交流できていないと、困ったことがあってもなかなか頼りにくいかもしれません。
ですが、思い切って頼ってみることで、先輩と仲良くなることもあります!

先輩も、後輩から頼られて悪い気はしません。
世話好きな先輩なら「もっといろいろ教えてあげよう!」と頼ってくる後輩をかわいがりたくなるでしょう。

部活以外に、授業やクラスのことで悩み事がある場合でも、先輩に相談してみると良いですよ。

先輩から好かれる後輩の特徴

先輩から好かれる後輩の特徴

ここからは、先輩に好かれやすい後輩の特徴を紹介します。
必ずしもこの特徴がなければ先輩に好かれないというわけではありませんが、「どんな人が先輩に好かれるんだろう?」と悩んでいる人は参考にしてみてください。

笑顔でいることが多い

先輩から好かれる後輩の特徴として挙げられるのは、いつも笑顔でいることです。
仏頂面の後輩よりも笑顔の後輩のほうが、先輩も親しみを抱きやすいです。そのため、仲良くなるのに笑顔は必須と言えます。

常に笑っているのは難しいという人でも、挨拶をするときや先輩に声をかけられたときなどは笑顔を意識してみてください。
無愛想な顔でいると「話しかけられるのが嫌なのかな?」と先輩も敬遠してしまうでしょう。

礼儀正しい

正義正しい後輩は、先輩から好かれやすいです。
先輩には敬語を使い、話しかけられたときはきちんと受け答えするなど、基本的なマナーを守っているだけでも、先輩からの印象は良くなります。

部活以外でも、廊下ですれ違ったら挨拶をするなどの礼儀は守りましょう。

率先して動く

部活動で待ち姿勢でいるよりも、率先して動く後輩のほうが先輩に好かれやすいです。
先輩に言われる前に部活動を始める準備をする、掃除をする、次の人のために整理整頓するなど、行動ができるとデキる後輩だなと評価も高くなるでしょう。

もちろん、何をやればいいか分からなくても構いません。
先輩からの指示をちゃんと聞いてサッと動いたり、何をすればいいか先輩に聞いたりすることも大切です。

先輩の話をちゃんと聞く

先輩の話をちゃんと聞くことも、好かれやすい後輩の特徴の1つです。
先輩が部活動で指導しているときにボーっとしていたり、話しかけても生返事でいたりすると、話しにくい後輩だなと思われてしまいます。

反対に、部活動で何か教わっているときはちゃんと相槌を打ったり、話しているときは相手の目を見たりすると良いです。
話を聞いている姿勢が分かると、先輩も話しやすいでしょう。

先輩から嫌われる後輩の特徴

先輩から嫌われる後輩の特徴

先輩と仲良くなりたいのに、なんだか嫌われているみたいと感じることもありますよね。
もしかしたら、先輩に嫌われやすい特徴に当てはまっているのかもしれません。

ここでは、先輩から嫌われやすい後輩の特徴を紹介します。
先輩と仲良くなりたいときは、次の点に気をつけてみてください。

すぐにタメ口で話す

先輩と仲良くなりたいからと、すぐにタメ口で話すのはNGです。
仲良くなっていないのにタメ口で話してくる後輩は、馴れ馴れしい印象を受けます。

甘え上手な後輩や自分から積極的に絡んでくる後輩はかわいいと思われがちですが、礼儀がなっていないのは嫌われやすいポイントです。
タメ口が苦手な人もいるので、先輩と後輩のラインは見誤らないようにしましょう。

部活動に真面目に参加しない

入部して、真面目に部活動をしない後輩は先輩から嫌われやすいです。

皆が真面目に活動しているなか、友達とおしゃべりしてばかりだったり、ずっとスマホを見ていたりすると、「なんで入部したんだろう?」と思われるでしょう。
特に真面目な先輩ほど、不真面目な後輩に対して良い感情を抱きません。

先輩と仲良くなりたいというときはまず、真剣に部活動に打ち込みましょう。

人の悪口・陰口を言う

先輩に嫌われやすい後輩には、人の悪口や陰口を言うといった特徴があります。
自分の悪口ではなくても、他の人のことを悪く言う後輩に良い気分を持たない先輩は多いです。

「誰に対しても悪口を言ってるのかな」「私のことも陰で悪く言っているのかもしれない」と、付き合いを敬遠する先輩もいるでしょう。

愚痴を言いたくなるときもあるかもしれませんが、それが悪口や陰口になっていないか考えてみてください。

同性・異性で態度が変わる

同性か異性かで態度が変わる後輩も、先輩から嫌われやすいです。

例えば、女の子の後輩で、女の子の先輩には適当に挨拶するけれど、男の子の先輩には礼儀正しくスキンシップが多いなど、性別によって態度を変えるタイプは好かれにくいでしょう。

同性には優しい、異性には冷たいなどもNGです。

明日から先輩と仲良くなる方法を実践してみよう!

先輩と仲良くなる方法は、難しいことはありません。自分から挨拶をする、話しかける、頼ってみるなど、できることから始めてみましょう。

先輩から好かれる後輩・嫌われやすい後輩の特徴も紹介しましたが、必ずしも当てはまっていれば好かれる・嫌われるというわけではありません。
あくまでも参考程度にし、仲良くなりたい先輩はどのような人物かを見て、誠実に対応していけば大丈夫ですよ。

明日からがんばって、先輩と仲良くなる一歩を踏み出してみてくださいね!

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