上京JK・らーなんの「17歳、ひとり暮らしのリアル」赤裸々告白
春から新生活。
みんなドキドキと不安を抱えて生きている。
そんな中、高校1年生で芸能の道を行くと決めて
ひとりで上京してきたらーなん。
そんならーなんに赤裸々に上京エピソードを語ってもらったよ。
上京前のハナシ
高1の4月に上京して
もうすぐでひとり暮らし歴2年。
地元が好きで、東京に行くか迷ってた。
地元は自然が多くて、友達も家族もいる。
でも家族は「頑張りなよ」「東京行きなよ」って。
直前の2月に「やっぱりお仕事頑張りたい」って行くって決めた。
実際に上京して、高いビルを見たり、渋谷に行って、
「うわ。東京だ。うち東京住んでるわ、かっこいい!」
ひとり暮らしを実感してた。
最初はトンカツ屋でバイト
でもそれも一瞬で。
最初の半年めっちゃホームシックになってた。
でも「ここで帰ったら負けだ‼」と思って帰らなかった。
はじめは、お仕事が全くなくて。
トンカツ屋さんでバイトしてた。
初バイト。
最初は楽しかったけど
途中から慣れてめんどくさくなってた。(笑)
初めはお母さんの「心配」を「うざい」と感じて、
みんなに言えないくらい最低なことをお母さんに言ってた。
「洗濯も掃除も全部まず実家でやりなさい」
って言われるようになったけど
「行ったらやるし」って反抗してやらなかった。
でも…やっといたらよかったって今は思ってる。
生活していくのって大変なんだなって実感した。
洗濯機はまわせるけど、
掃除の仕方はわかんない(笑)
お母さんってほんとすごいなって思う。
今では料理も作れるように♩
いままで当たり前にやってもらってたことが全部大変。
起きるのも、洗濯も家事も掃除もぜんぶ自分。
大変なときは1回全部やめる。
それで、1つずつやる。
今日は絶対掃除しようって決めて、掃除するとか。
最近は料理もたまにはしてみようって
チンジャオロースとか簡単なものも作ったりもしてる⭐︎
ご褒美でウーバーしたりとかも♩
お気に入りは「ねぎし」と「マック」。
そうしてるうちに、
だんだん自由を楽しめるようになってきた。
だってお風呂入る時間も寝る時間も自由!
実家では門限が8時だったけど、
今は10時までに帰ればOK⭐︎
メモ帳に日記を書いたり、
夜のチルタイムを過ごしたり、
ひとり時間を満喫してる!
寂しくなったらお母さんに電話
でもね、1日の終わりに「あれ、私今日一言も喋ってない!」ってなるときも…。
そのときは「さみしい…」ってなるかな。
だから2、3日に1回はお母さんに電話かけてる。
お母さんはひたすら聞いてくれる。
1時間、長い時は2、3時間電話してるかも。
友達は狭く、深くなタイプ。
東京にあんまり友達がいなくて。
れいちゃんと、今日好きメンバーとかが多いかな。
同じくJK上京組のれいちゃんちに泊まりに行ったり、
電話することも多いよ♡
最近はJK上京マスターに
お正月に1週間くらい実家にいたら、
「もういいかな」「家帰りたい」「自分のベッドで寝たい」って思ったくらい自分の家が好き(笑)。
インドアだから、お家時間を充実させたい。
今欲しいものはラック♩
お洋服をカワイクかざりたいな♡
2日あればすぐ部屋を汚くしちゃう(笑)
掃除は2日に1回。
服を片付けて、掃除機もちゃんとかけてるよ。
初めは不安で仕方なかったひとり暮らし。
でも今は最高に楽しんでる⭐︎
Model_Lana Tanida、Photo_Hiroyuki Tutumi、Hair&Make_Miyo Sekiya(B★Side)、Edit_Lily⭐︎(編集長)、Mone