【2024年】人気の青春ソング35選!友情・部活・卒業のテーマ別に紹介♡
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通学中・勉強中に聞いたり、友達や恋人とカラオケで歌ったたりなど、学生時代だからこそ共感できる青春ソング。
この記事では、学生時代の今だからこそ聞きたい爽やかな青春ソングを紹介します!学校生活や部活、友達や恋人との思い出を彩る青春ソングをぜひチェックしてくださいね。
【友情】青春ソング
学生時代にできた友達は、かけがえのない宝物です。大切な友達との友情を歌った青春ソングは、みんなの思い出として心に残り続けますよ。友達とカラオケに行ったときに、一緒に歌うのもおすすめです。
そばにいて。/『ユイカ』
『ユイカ』はSNSを中心に、世界中でバズっているシンガーソングライター。親友との絆を歌った「そばにいて。」は、TikTok短編映画『夏、ふたり』の主題歌になっています。
誰よりもお互いを良く知っている2人の、深い友情が印象的な一曲。親友だからこその空気感を描いた歌詞に、共感する人も多いでしょう。
青春と一瞬/マカロニえんぴつ
マカロニえんぴつの「青春と一瞬」は、2019年にマクドナルドのCMソングに起用されています。
明るく爽やかな青春ソングとは違い、ゆったりとしたメロディーで思春期のリアルな気持ちを歌にしています。楽しいだけじゃない、退屈でつまらない日常も、輝かしい青春だったと気づかせてくれる一曲です。
Best Friend/西野カナ
「Best Friend」は、NTTドコモ「ガンバレ受験生」のキャンペーンソングとして起用された西野カナの楽曲です。
友人に向けて製作した歌で、友達への感謝を歌詞に乗せて伝えています。青春時代を一緒に過ごした、大好きな友達の誕生日プレゼントとして歌ってあげるのも良いですね。
友よ 〜 この先もずっと…/ケツメイシ
ダチョウ倶楽部の出演したMVが話題を呼んだ、ケツメイシの「友よ ~ この先もずっと…」です。『映画クレヨンしんちゃん 爆睡!ユメミーワールド大突撃』の主題歌にもなっています。
苦楽を共にしてきた仲間を歌ったこの曲は、クラスのテーマソングにするのもおすすめですよ。何十年も交流が続くような、素敵な仲間になることでしょう。
Best Friend/Kiroro
連続テレビ小説『ちゅらさん』の主題歌になった「Best Friend」は、Kiroroの大ヒットソング。卒業式や友達の結婚式で歌われることも多くあります。
しっとりと落ち着いたメロディーで、優しい友情を歌っています。いつでも友達が見守っていてくれると、勇気をもらえる青春ソングです。
【部活】青春ソング
部活は学生にとって特別なもの。青春の全てを部活に捧げてきたという人も少なくありません。
特別な応援歌や自分を励ます歌があると、より頑張れますよね。部活で得た苦労や感動を感じさせる、アツい青春ソングを紹介します。
空に笑えば/wacci
wacciの「空に笑えば」は、「めざましテレビ」の1コーナーにおける応援ソングに起用された曲。SNSを中心に中高生の間で話題になり、この曲を使用した自作動画をアップする人も続出するほど注目を集めています。
練習に打ち込んで努力した日々を、爽やかに歌い上げた青春ソング。仲間の大切さも感じられます。
栄光の扉/平井大
「栄光の扉」は、2022年夏の高校野球の応援ソングとして使用された平井大の楽曲です。
目標に向かってがむしゃらに頑張る姿を、ドラマチックに描いています。大切な試合や大会の前に聴けば、だんだん勇気が湧いてきますよ。部活や勉強に対し、前を向いて歩くための力をくれる青春ソングです。
会心の一撃/RADWIMPS
疾走感のあるメロディーと独特な歌詞が印象的な「会心の一撃」は、RADWIMPS通算7枚目のアルバムに収録された一曲です。
野球をモチーフに作られた歌ですが、野球部以外の運動部や文化部の人の心も奮い立たせるような歌詞になっています。おしゃれで今どきな青春ソングです。
あとひとつ/FUNKY MONKEY BABYS
FUNKY MONKEY BABYSの「あとひとつ」は、第92回夏の高校野球の応援ソングに使用されました。ジャケットとMVにはプロ野球の田中将大選手が起用されており、野球部の人にピッタリの青春ソングです。
ゆったりした曲調で、歌詞ひとつひとつが心に染み渡ってきます。仲間の大切さや、諦めないことの尊さを感じさせてくれますよ。
栄光の架橋/ゆず
ゆずの「栄光の架橋」は、NHK『アテネオリンピック中継』の公式テーマソング。今でも合唱曲として使用されたり、CMソングとしても多く起用されたりしている人気曲です。
部活で辛く苦しい思いをした人の努力を称え、力強く応援してくれます。ダイナミックで壮大な曲調で、大事な大会の前にこそふさわしい青春ソングですね。
【恋愛】青春ソング
甘酸っぱい学生時代の恋模様を歌った青春ソングは、多くの人にとって忘れられない一曲になります。
数年後に曲を聞き返すと、当時を思い出して胸がキュンとすることでしょう。青春時代のかわいい恋を歌った曲たちを紹介します。
好きだから。/『ユイカ』
「好きだから。」は、SNSを中心に話題を呼んでいる『ユイカ』の大人気曲。YouTubeのMV動画再生数は、7500万回を超えています。
男女それぞれの視点を描いた両片思いソングで、優しい歌声と相手を想うじれったい気持ちが絶妙にマッチ。教室の窓と空を切り取ったMVも必見です。好きな相手とデュエットするのもおすすめですよ。
恋だろ/wacci
Wacciの「恋だろ」は、ドラマ『やんごとなき一族』の挿入歌として使用された楽曲です。
恋をして相手に夢中になっている姿を自然体で描いており、片思いをしているすべての人に響く歌詞になっています。年齢・性別・国籍を問わず、恋をしている人にそっと寄り添ってくれる優しい青春ソングです。
好きだ/YOASOBI
YOASOBIの「好きだ」は、森絵都の『ヒカリノタネ』を原作とした一曲。「いち髪」のCMソングとしても起用されました。
長い長い片思いをしている人にピッタリの一曲で、何度フラれても諦めずに告白を繰り返す姿に勇気をもらえます。最後に「好きだ」と言わずに終わるところが非常に印象的で、とってもエモい青春ソングです。
キセキ/GReeeeN
GReeeeNの大ヒット曲である「キセキ」は、ドラマ『ROOKIES』の主題歌としても知られる平成の青春ソングです。
人と人の出会いの奇跡を歌った青春ソングで、愛情がダイレクトに伝わってくる歌詞は心にグッと染み渡ります。中学生・高校生はもちろん、大人になっても青春を感じることができるでしょう。
小さな恋のうた/MONGOL800
MONGOL800の「小さな恋のうた」は、アルバム曲であるにもかかわらず多くのアーティストにカバーされている名曲です。
シンプルでポップなメロディーは、一度聞いたらすぐに覚えらえるのが嬉しいポイント。元気をもらえる明るいラブソングです。カラオケでみんな一緒になって歌えば、きっと盛り上がりますよ。
【卒業】青春ソング
青春の1ページに欠かせないのが、卒業という一大イベントですよね。別れや旅立ちは、人が成長するうえで避けて通ることはできません。
学生時代を締めくくる、心に響く感動の卒業ソングを集めました。
卒業サヨナラ。/ハジ→
ハジ→の「卒業サヨナラ。」は、卒業における別れを歌った優しい青春ソングです。
どれだけ仲が良くてもいつかは訪れる別れを、切なくもポジティブに歌い上げています。卒業することの寂しさや漠然とした不安をナチュラルに表現しており、新しいステージに進む人たちをそっと支えてくれますよ。
青春フォトグラフ/Little Glee Monster
卒業式のワンシーンを明るくポップに歌っているLittle Glee Monsterの「青春フォトグラフ」は、青春の1ページを切り取るのにピッタリな一曲。
しんみりしてしまいがちな卒業式も、「青春フォトグラフ」を歌えば笑顔になること間違いなし!歌のとおりに最高の顔で友達と写真を撮れば、一生残る思い出になりますよ。
YELL/いきものがかり
NHK全国学校音楽コンクールの課題曲として作られたいきものがかりの「YELL」は、卒業の定番ソングとして卒業式でも多く歌われています。
思春期の不安定な気持ちを赤裸々に綴っており、卒業前の中学生・高校生の気持ちを代弁している青春ソングです。仲間とバラバラの道を進んでも「1人じゃない」と思わせてくれますよ。
手紙~拝啓 十五の君へ~/アンジェラ・アキ
アンジェラ・アキの「手紙~拝啓 十五の君へ~」は、CMソングに起用されるほか合唱曲としても人気の歌です。
15歳の自分と大人の自分の両方の視点から描かれており、未来に向かって一歩を踏み出すときに勇気をもらえる歌詞になっています。学生時代だけでなく、大人になってからも聴いてほしい一曲です。
贈る言葉/FLOW
FLOWの「贈る言葉」は、卒業式の定番ソングである海援隊の「贈る言葉」をロックアレンジした青春パンクな楽曲。
ノリの良いリズムとスピード感のあるメロディーで、原曲とは一味違う明るく陽気な卒業ソングになっています。みんなでノリノリになって歌えば、笑顔で卒業式を迎えることができますよ。
【令和世代】10〜20代に人気の最新青春ソング
青春ど真ん中の10~20代が選ぶ青春ソングは、等身大の自分を歌う共感性の高い歌ばかり。青春時代を彩る、特別な曲になることでしょう。
青と夏/Mrs. GREEN APPLE
Mrs. GREEN APPLEの「青と夏」は、映画『青夏 きみに恋した30日』の主題歌として使用されています。
爽やかで疾走感のあるメロディーは、10代の夏を表すのにピッタリ。青春時代特有の、輝かしくも切ない日々を感じさせてくれる名曲です。
愛すべき日々よ/ヤングスキニー
SNSで話題沸騰のバンド・ヤングスキニー。「愛すべき日々よ」はミニアルバム『どんなことにでも幸せを感じることができたなら』に収録されており、セブンティーンアイスのキャンペーンソングに起用されています。
「誰にでも悩みや見えない部分がある」という、青春時代に気づきそうで気づけないことを教えてくれる一曲。世界の見方を少し変えてくれますよ。
ベテルギウス/優里
ドラマ『SUPER RICH』の主題歌に起用された優里の「ベテルギウス」は、ストリーミング再生回数5億回を突破する大人気ソングです。
恋人同士にも友達同士にも感じられる歌詞は、多くの人の心に響きます。青春時代に培った大切な人との絆を、ずっと繋ぎ続けてくれる力強い青春ソングです。
ただ君に晴れ/ヨルシカ
「ただ君に晴れ」は、アルバム曲でありながらもYouTubeのMV再生回数2億回を突破する、ヨルシカを代表する人気曲です。
夏の終わりに感じる切なく儚い雰囲気を、透明感のある歌声で表現しています。短い青春時代の思い出を、いつまでも鮮やかに残し続けてくれる名曲です。
ともに/WANIMA
令和を代表する青春パンクバンド・WANIMA。YouTubeのMV再生数が1.5億回を超える『ともに』は、2016年にCMソングにも起用されています。
さまざまなことに迷ったり悩んだりする青春の日々を、前向きに励ましてくれる歌詞が特徴的。ポップで疾走感のあるメロディーは、聴いているだけでどんどん元気が出てきますよ。
【平成世代】30〜40代に人気の懐かしい青春ソング
平成ど真ん中に青春を過ごした30~40代。令和にも歌い継がれる、懐かしい名曲がそろっています。グッと心を掴む歌詞も、平成の青春ソングの特徴です。
全力少年/スキマスイッチ
2005年にリリースされたスキマスイッチの「全力少年」は、CMや映画のテーマソングとしてさまざまな作品に起用されています。
ピアノの音色から入る爽やかなイントロが、聴く人の心を惹きつけます。大人になってから、苦しくも楽しかった青春時代を思い返すときに聴きたいおすすめの青春ソングです。
secret base~君がくれたもの~/ZONE
ZONEの「secret base~君がくれたもの~」は、大人気ドラマ「キッズ・ウォー3 ~ざけんなよ~」の主題歌に起用され、爆発的なヒットを記録しました。
子供の頃に体験した出会いと別れを、切なくしっとり歌っています。夏がくるたびに思い出す大人世代の青春ソングです。
大切なもの/ロードオブメジャー
青春パンクバンドの代表格である、ロードオブメジャー。「大切なもの」は、インディーズのシングル部門で歴代1位の売上記録を出した大ヒット曲です。
進学や卒業で仲間と離れ離れになってしまっても、大切なものはいつもそばにあるということを気づかせてくれます。爽快感のあるサビは、思わず一緒に歌いたくなりますよ。
夏色/ゆず
1998年にリリースされたゆずの「夏色」は、夏を代表する平成の青春ソング。2017年にはアイスのCMソングにも起用されています。
夏のキラキラした情景が浮かんでくるような、明るく陽気なメロディーが魅力的。自転車の二人乗りや夜の海での花火など、エモい歌詞が盛りだくさんです。
虹/福山雅治
福山雅治の「虹」は、シンクロナイズドスイミングをする男の子たちの青春を描いたドラマ『WATER BOYS』の主題歌として起用されています。
ミドルテンポで進むメロディーは、サビで一気に広がります。大きな青空を思わせるような爽やか歌と歌詞で、新たな一歩を踏み出すための勇気をもらえますよ。
【昭和世代】50代以上に人気の青春ソング
50代以上に人気の青春ソングは、ポップなものからじっくり聴かせるものまで幅広くそろっています。昭和ならではの、聴きごたえのある青春ソングを紹介します。
負けないで/ZARD
ZARDの「負けないで」は、『24時間テレビ』内のチャリティーマラソンで使用されている有名な楽曲です。また、高校野球を始め、スポーツ大会などで多く使用されている定番の曲としても知られています。
何かに頑張る人を力強く応援してくれる歌詞は、大きな力をもらえますね。大人から子供まで、幅広い世代に愛される不朽の名曲です。
15の夜/尾崎豊
1983年にリリースされた『15の夜』は、当時の若者のカリスマ的存在であった尾崎豊のデビューシングル。
不安定な思春期のむき出しの心を歌った強烈な歌詞は、飾らないからこそ大きな共感を得ています。ネガティブな歌詞の中に一筋の光が見える展開に、心打たれる人も多いでしょう。
学園天国/フィンガー5
「学園天国」は1974年にリリースされた、フィンガー5の4枚目のシングル。小泉今日子や慎吾ママ(香取慎吾)を始め、数多くのアーティストにカバーされています。映画『ウォーターボーイズ』の挿入歌に採用されたことでも注目を集めました。
明るい歌声とポップな歌詞は、誰もが一度は聴いたことがあることでしょう。席替えに命がけで取り組む姿は、まさに青春ですね。
年下の男の子/キャンディーズ
1970年代に活躍したアイドルグループ・キャンディーズ。その5枚目のシングルである「年下の男の子」は、キャンディーズを代表するヒット曲です。
少し生意気な年下の男の子との恋を描いた、かわいらしい青春ソング。レトロな曲調と愛らしい振りつけも癖になりますよ。「年上のお姉さんに憧れる男の子」も、青春そのものですね。
翼をください/赤い鳥
フォークバンド・赤い鳥が1971年に発表した「翼をください」は、合唱曲として有名になった一曲。音楽の教科書にも掲載されており、日本人なら誰でも歌えるほど高い知名度を誇っています。
合唱コンクールや卒業式で歌われることも多く、当時を思い出して懐かしくなる人も多いですよね。世代を超えて愛される青春ソングです。
爽やかで甘酸っぱい青春ソングを聞いて青春を謳歌しよう!
青春ソングは、学校生活での友情や恋愛、部活などをテーマにした曲が多く、爽やかで甘酸っぱい歌詞やメロディが特徴です。通学中や運動中、勉強中などに聴くと、青春の1ページをさらにキラキラと彩ってくれますよ。
さらに、大人になってから聴くと青春時代を思い出すことができる思い出の一曲になります。ぜひ今だからこそ心に刺さる「青春ソング」を聞いて、青春を謳歌してくださいね!