ちょろい女とは?「簡単に落とせる」と思われるちょろい女性の特徴まとめ
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ちょろい女だって思われると心外ですよね。
どうでもいい男性からしつこく誘われたり、好きな人には「軽い子なんだろうな」と思われたり、あまり良いことはありません。
実は、ちょろい女だと思われる人には、仕草や言葉、服装に共通する特徴があるんです!
今回はそんな「ちょろい女」の特徴を紹介します。「もしかして私、ちょろいと思われてる!?」と気になる人は、ぜひ最後までチェックしてくださいね。
そもそも「ちょろい女」とは?
ちょろい女とは、男性から「簡単に落とせそう」「ちょっと褒めれば喜ぶから扱いが楽」と思われる女性のことです。
ちょろいと思われると男性が言い寄ってくることが多いですが、残念ながらモテているわけではありません。恋人のいる男性や、真剣に付き合うつもりがない遊び目的の男性に引っかかりやすいことも。
男性にとっては簡単に落とせるうえに扱いが楽なので、「都合の良い女」でしかなく、大切に扱われることはないのです。
ちょろい女の特徴
「付き合っても大切にしてもらえない」「遊び目的の男性に声かけられることが多い」という人は、もしかしたら「ちょろい女」になっているのかもしれません。
自分ではそう思っていなくても、男性からみるとちょろいという可能性もあります。ちょろい女にならないためにも、以下の特徴に当てはまっていないかチェックしてみてくださいね。
好きな人に夢中になりすぎる
好きな人に夢中になりすぎちゃう女性っていますよね。
全く周りが見えなくなり、彼氏しか見えないという女性はちょろい女だと思われる可能性が高いので要注意です。
相手に夢中なのがバレバレなので、「俺のことが好きなら○○してくれる?」などと無茶なことを言われてしまいます。
夢中になっているのが相手含め周囲にバレバレな女性は、好意につけこまれやすいので注意が必要です。
べタベタと密着する
距離感が近くボディタッチが多い女性も、ちょろい女だと思われやすいです。
知り合って間もないのに、体をベタベタと密着させたり、会話の流れで男性の膝や肩をタッチしたり…。
こういった女性は「軽くて簡単に落とせそう」と思われやすいだけでなく、相手が「俺のこと好きなのかも」と勘違いするため、上から目線で接してくるなんてことも。
ちょろい女と思われたくない場合は、誰とでもベタベタしないことが大切です。
露出が多い服
露出の多い服を着ていると、軽い印象を持たれてちょろい女に思われる可能性があります。
へそ出しやスリット入りトップス、キャミソール、ミニスカートなど、ファッションを楽しんでるだけなのに、一部の男性には軽い女っぽく見られてしまうのです。
流行りの服装
流行りにのった服装やアイテムばかり身に着けているのも、ちょろい女だと思われる特徴の一つです。
流行りに左右されているということは、流されやすいということでもあります。
そのため、ちょっと強引に誘ったり、周囲を固めてしまえばイケそうな気がする!と男性に思われてしまうのです。
NOと言わない
お願いされたり頼まれたりしたときに、「NO」と言えないのもちょろい女の特徴です。
「俺の家で映画見ようよ」と言われて、「家はちょっと…」と思っても、強めに言われたら断れない人っていますよね。
「家に行くってことはなにかあるのでは…」と心では思っていても、それを口に出して言えないし、「私の思い過ごしだよね!」と良いように自分を納得させてしまうのです。
過去の男性遍歴を話す
過去の男性遍歴をペラペラとしゃべると、性や恋愛に対してオープンな印象を持たれやすく、ちょろい女だと思われることも。
また、「元カレに3股かけられてた!」など、不幸な恋愛話を笑いのネタとして話す人もいますよね。
こういった過去の恋愛ネタは、「ダメな男に引っかかりやすい」「だまされやすい」という印象を与えてしまい、「簡単に落とせる」と思わせる原因になります。
仲良くない人に恋愛経験を聞かれても赤裸々に話さず、「そういうこと話すほどの仲じゃないし」と断りましょう。
尽くしすぎる
男性は尽くしてくれる女性が好きですが、尽くしすぎてしまうと、簡単に落とせるちょろい女にしか見えません。
女性によっては世話焼きタイプで何でもしてあげたくなる母親のような人がいますが、こういう女性は要注意です。
便利な家政婦のような都合の良い存在になる可能性が高いです。
親密ではない男性に尽くしすぎるというのは、危険ですしやめましょう。
自分に自信がない
太っているのを気にしていたり、顔に自信がなかったり、コンプレックスがあって自分に自信がないということも、ちょろい女の特徴の一つです。
自信がない人は「どうせ私なんか…」という思考になりやすく、男性に優しくされると、「私なんかに優しくしてくれるなんて…」と舞い上がってしまいます。
こういった自信がない女性というのは、男性からするとちょっと優しくしたり、褒めたりするだけで舞い上がってくれるので、扱いが楽なのです。
「私みたいなブス」や「私太ってるし…」と自虐するようなことを言うと、ちょろい女に思われやすいので注意しましょう。
ちょろい女にならないためのポイント
ちょろい女だと思われると、しょうもない男が寄ってきやすく、浮気や2股といった恋愛トラブルに巻き込まれる可能性が高いです。
また、男性が「俺のこと好きなんだろ?」と上から目線で接してきたり、仲良くもないのに「俺んち来なよ」と誘ってきたり、良いことはほとんどありません。
ちょろい女にならないためには、「芯のある女性」を目指しましょう。以下のポイントを意識してくださいね。
・自分に自信を持つ
・はっきりと自分の意志を伝える
トレンドにのったファッションも良いですが、全身流行り物でかためるのではなく、どこかに「自分らしいポイント」を設けましょう。
また、自分に自信を持つことで、つけ入る隙を与えないことも大切です。常に「自分はかわいい」「私最強!」の精神でいきましょう!
さらに、嫌なことは嫌だとはっきりと断れるよう、日頃から自分の意志を相手にきちんと伝えるように努力しましょう。
ちょろい女を卒業して、簡単には落とせない女を目指そう!
付き合っている男性に大切にされない、軽そうな男からよくナンパされるという人は、ちょろい女に見られている可能性が高いです。
軽い女に見られたり、簡単に落とせそうと思わせないためにも、今回紹介した特徴に当てはまるところがないか、自分の行動などを見直してみましょう。
大切なのは、自分に自信を持って、雰囲気や周りに流されないことです。ちょろい女を卒業して、男性に大切にしたいと思わせる素敵な女性を目指しましょう!