ノリがいい人ってどんな人?特徴やモテる理由を紹介!
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ノリがいい人は、多くの人から好かれる魅力がありますよね。
恋愛でも好きなタイプとして「ノリがいい人」と答える人もいます。
この記事ではそんなノリがいい人とはどんな人なのか、またどうすればなれるのかを詳しく紹介します!
ノリがいい人とは場の空気が読める人のこと
ノリがいい人とは、その場の空気を読んでベストな発言や行動をとれる人のことです。
たとえば、クラス会の誘いを二つ返事で受けて周りの人も巻き込んだり、みんなで行ったカラオケで自分が歌わないときも盛り上げに徹したりしているタイプの人を指します。
また、単に盛り上げ上手なだけではなく、真剣な場でも、他人の意見に同調して話し合いをスムーズに進めるなど、潤滑油としての役割も果たせる人も、ノリがいい人と呼ばれます。
男女問わずノリがいい人がモテる理由
ノリがいい人は友達として好かれるのはもちろんですが、実は恋愛対象としても好意を持たれることが多くあります。
ここでは、ノリがいい人がモテる理由を紹介します。
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遊びの予定に誘われやすく出会いが多い
ノリがいい人は、友達の誘いを了承することが多いので、人との出会いが多く、結果的にモテやすいです。
誰かと一緒にいなければ、自分のノリの良さは発揮できないですよね。
誘いを断らないから次の予定も誘われやすく、新しいコミュニティでもノリの良さを発揮できます。
そして、人脈が広がって色んな人から好かれるというサイクルが、ノリのいい人にはあります。
一緒にいて楽しい
ノリがいい人は空気を読んで相手の欲しい言葉を言えるので、一緒にいる人は心地良いと感じます。
遊びの予定決めやレストラン選びなど、自分の提案をポジティブに肯定してくれる人は、一緒にいて楽しいですよね。
さらに、デートの当日もノリ良く楽しませてくれる人は素敵です。
冗談を言い合える
ノリがいい人は、冗談を言っても笑ってツッコめたり、冗談で返したりと対応力があります。
自分が冗談を言ったときに伝わらないことほど怖いことはありません。
ノリのいい人には「冗談を言ってもこの人なら大丈夫」、といったコミュニケーションにおいての安心感や信頼があるので、楽しい話をしやすく、周囲からモテやすいのです。
ノリがいい人の特徴10選
では、ノリがいい人は一体どんな行動をしているのでしょうか?
ここではノリがいい人の特徴を性格、行動、会話に分けて紹介します。
ノリがいい人の特徴【性格編】
ここではノリがいい人の性格の特徴をあげていきます。
人見知りしない
ノリがいい人は、初対面でも人と仲良くなるのがうまく、人見知りをしません。
あまり関係が深くない人にも気を遣って話を振ったり、その場に馴染めていなかったら声をかけたりすることができます。
好奇心旺盛
ノリがいい人は好奇心旺盛で、自分の知らないことに興味を持てます。
人の話を聞くことが得意で、わからない話題も質問するなど、好奇心旺盛だからこそ人に興味を持った行動をするのが上手です。
ほどよくスキンシップがうまい
ノリがいい人は、ナチュラルなボディタッチがうまく、相手との距離を詰めるのが得意です。
ベタベタしたスキンシップは男女ともに敬遠されますが、カラオケやボウリングで盛り上がったときにハイタッチをしたり、ツッコミとして軽く肩を叩いたりなどのボディタッチは、自然と人と仲良くなれてしまうのです。
気配りがうまくリーダー気質
ノリがいい人は、その場にいる全員のことを考えて行動できます。
そのため、会話の輪の中に入れない人がいれば声をかけるなど、誰とでも良好な関係性を築くことができるのです。
ノリがいい人の特徴【行動編】
ここではノリがいい人の行動の特徴をあげていきます。
フットワークが軽い
ノリがいい人は急な遊びの誘いを受けたり、思い立ったそのときに物事を始めたりするなど、フットワークが軽く行動力があります。
後先を考えすぎず、面白そうだったら即行動するので、その分アクシデントにあうこともあります。
しかし、それすらポジティブに乗り越えてしまうのが、ノリがいい人なのです。
フットワークが軽い人について詳しく知りたい人はこの記事を参考にしてください。
遊びのきっかけを自分から提案できる
ノリがいい人は基本的に人と楽しいことをするのが好きなので、自ら友達を遊びに誘うことができます。
遊びの予定に誘ってくれる人には自然と好印象を抱きやすいですよね。
特にまだ知り合って間もない頃に、遊びの計画を立てて人を集めてくれるタイプは、グループにおいても重宝します。
都合がつかないときは代替案を提示する
ノリがいい人は、もし誘いを断らなければいけない状況でも、「この日なら空いているよ」などと代替案を提示します。
ただ誘いを断っただけだだったり、何度も誘いを断ったりすると、相手は「自分と遊ぶこと自体が嫌なのではないか」と勘繰ってしまいます。
結局来ないからと誘われにくくなる可能性もあるでしょう。
しかしノリがいい人は代替案を出すことで、しっかりと相手をフォローできるのです。
ノリがいい人の特徴【会話編】
ここではノリがいい人の会話の特徴をあげていきます。
自分から話題を提供する
ノリがいい人は人見知りをしないので、相手に対して質問をしたり、それを広げたりするのが得意です。
自分語りだけで終わらずしっかりと会話のキャッチボールができます。
相手に気配りをしながら、自分の好奇心で話を聞けるのがノリがいい人が話題提供できる理由です。
どんな話題を人と話したら良いか悩んでしまう人は、こちらの記事を参考にしてください。
話題の幅が広い
ノリがいい人は、好奇心が旺盛でフットワークも軽いので、話題の幅が広く、誰とでも話を合わせることができます。
行動力があるのでさまざまな経験をしており、会話の引き出しが多いのが特徴です。
会話の中心にいつもいる
ノリがいい人の周りには人が集まりやすく、常に会話の中心にいることが多いです。
その人と話していたら楽しいし、盛り上がるという共通認識があるので、集まって会話をするときも、ノリがいい人が中心になります。
ノリがいい人になるには?
ノリがいい人がどんな行動をしているのかわかったけれど、具体的に何をすれば良いかはまだわからない人もいますよね。
ここではノリがいい人になる方法を紹介します。
取り入れられるところを真似して、ノリがいい人を目指してくださいね。
人からの誘いは積極的に受ける
ノリがいい人になるには、人からの誘いを積極的に受けて社交的になりましょう。
最初は自分から誘わなくても大丈夫なので、まずは受けた誘いに乗ることから始めると良いですよ。
もし外せない予定がある場合は、別日程の提示をするのも重要です。
笑顔で会話をする
会話は話す内容も大事ですが、笑顔で受け答えをすることで相手に心を開いていると伝えることができます。
無表情の人と話していると、会話が盛り上がっているかどうか分かりづらいですよね。
笑顔でさらに相手の話に合わせてリアクションをすると、この人と話していて楽しいと思われますよ。
周りの空気を読む
ノリがいい人になるには、周りの空気を読んで場にあった行動をするのが最重要です。
空気を読むというのは、言葉にはなっていないその場の人たちの感情を読み取ることを指します。
盛り上げ役に徹したほうが良いのか、リーダーを買って出て周りを引っ張ったほうが良いのかなど、自分が何をしたら周りの雰囲気がより良くなるかを考えることが大事です。
少し難しいですが、最初は自分の理想のノリがいい友達の行動を参考にすると、何をするべきかだんだんわかってくるでしょう。
ノリがいい人になるために無理しないように注意
ノリがいい人に憧れるのは良いことですが、周りの顔色ばかり伺って、自分の意見を言えなくなってしまったり、気を遣いすぎて疲れてしまったりする可能性もあるので、無理して自分を変える必要はありません。
また、ノリがいいと思われたくてすべての誘いを受けていたら、ダブルブッキングをしてしまうこともあるでしょう。
その場合、スケジュール管理のできていない人と思われてしまい、悪いイメージがついてしまいます。
ノリが悪いということは必ずしもダメなことではなく、自分の軸がしっかりとあってカッコいいとプラスなイメージを抱く人もいます。
無理に自分の性格を変えようとするのではなく、ノリがいい人の良いなと思う部分を、取り入れられるところだけ真似してみるというのも一つの手です。
みんなにモテるノリがいい人を目指そう!
ノリがいい人はただ賑やかに振る舞っているだけではなく、周りに気を遣いながら行動する冷静な部分もあることがわかりましたね。
自分らしさを見失わずに、ノリがいい人になることを目標に行動すれば、自然と友達も増え恋愛面でも人気が出る可能性があります。
この記事を参考に、自分の理想のノリがいい人を目指してみてください。