コスパ最強♡資生堂ベビーパウダーの使い方9選!
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資生堂ベビーパウダーは赤ちゃんのあせもやかぶれ防止に役立つアイテムですよね。でも実は、赤ちゃんだけでなく誰でも使えるコスパ最強の美容アイテムなんです!
さまざまな使い方ができるので、家にひとつあれば肌やメイクのお悩みに役立つかもしれませんよ。
この記事では資生堂ベビーパウダーとはなんなのか、どんな使い方でできるのかを紹介します。
気になる人はぜひチェックしてみてくださいね!
そもそもベビーパウダーとは?
ベビーパウダーはあせもやかぶれ、ただれなどを防止するために肌に塗るパウダーのことです。
肌につけることで毛細管現象によって余分な水分を吸い上げ、肌をさらっと快適な状態に保つことができます。
おむつなどであせもができたりかぶれやすい繊細なお肌の赤ちゃんがよく使うことから「ベビーパウダー」という名称で呼ばれていますが、大人でも使うことが可能です!
近年では「さまざまな使い方ができる」と女性たちから注目を集めています。
そのなかでも特に人気を集めているのが、コスパ抜群で使い勝手の良い資生堂のベビーパウダーなのです。
資生堂ベビーパウダーの特徴(形状・価格など)
?楽天市場|シャン コスメディア楽天市場店
資生堂ベビーパウダーの大きな特徴は固形タイプということ。飛び散りが少なく使い勝手の良さが特徴です。
匂いは、ほのかに甘い匂いがする程度で強くありません。匂いの感じ方は人それぞれですが、口コミを見てみると「優しいバニラの香りがする」「ミルクっぽい匂い」などさまざまな意見がありました。
価格は1個50g入りで385円と超プチプラ!さまざまな使い方ができるうえにこの安さなので、コスパが良くリピーターが多いのも納得ですね。
商品名 | 資生堂ベビーパウダー(プレスド) |
メーカー名 | 資生堂 |
ブランド名 | ベビー |
内容量 | 50g |
価格 | 385円(税込) |
成分 | 有効成分:酸化亜鉛 その他の成分:タルク・ポリエチレン末・流動パラフィン・ワセリン・精製水・クエン酸・リン酸二水素ナトリウム・香料 ※成分は商品改良・表示方法変更などにより異なる可能性もあるため、商品記載の表示を確認してください。 |
商品情報参考:ベビー 資生堂ベビーパウダー(プレスド) ・ 化粧品・コスメの通販 | ワタシプラス/資生堂
資生堂ベビーパウダーおすすめの使い方9選
資生堂ベビーパウダーが人気なのはやはりコスパの良さ。安いうえに、ひとつで何役もの使い方ができるのが魅力です。
続いては資生堂ベビーパウダーのおすすめの使い方を紹介します。
あせも対策
ベビーパウダーは、汗をかいて場所につけることであせも防止に役立ちます。
あせもとは、汗を大量にかいて放置することで汗管(汗の管)が塞がり、詰まってしまい発症する発疹のこと。
ベビーパウダーをつけることで、汗を吸い上げて蒸発させられるのであせも防止の効果が期待できるのです。
ただだし、大量につけすぎるとだまになって逆に汗管を塞いでしまう可能性もあります。あせも対策にベビーパウダーを使用するときはつけすぎないように注意しましょう。
股ズレ対策
歩いているときに両脚の太もも同士が擦れてしまうと、股ズレが起きてしまいますよね。汗をかくと太ももがベタついて摩擦が大きくなるため、股ズレはひどくなります。
股ズレを防ぎたいときは、太ももの内側にベビーパウダーをつけておくのがおすすめです。
ベビーパウダーをつけることで汗を吸い上げて肌がさらさらになり、摩擦を軽減できるでしょう。
メイクの崩れ防止
メイクの崩れ防止に、ベビーパウダーをつけておくのがおすすめです。
順番は下地のあと、ファンデーションの前にベビーパウダーをつけましょう。
皮脂や汗でメイクが崩れやすい鼻周りなどのポイントにベビーパウダーをつけるだけなのでとても簡単です。
フェイスパウダー代わり
ベビーパウダーはフェイスパウダーとしても使うことが可能です。
フェイスパウダーとはベースメイクのあとにつけるアイテム。
汗や皮脂を吸収して、ベースメイク終わりの肌をサラサラに仕上げます。
リップの持ちを良くする
リップを塗ったあとにベビーパウダーを薄くトントンとのせるだけで、余計な油分をオフして密着しやすく長持ちさせられます。
また、リップの質感をマットに変えたいときにもベビーパウダーはおすすめですよ!
化粧直しに
朝メイクしてメイクが崩れてしまったときに、化粧直しをしますよね。
化粧直し時に皮脂崩れやテカりをオフするときにもベビーパウダーが使えます!
汗や皮脂などの上からベビーパウダーをつけるとダマになってしまうので、必ずティッシュやタオルで汗や皮脂をオフしましょう。
クリームなどの顔テカリ防止
日焼け止めや化粧水、乳液、保湿クリームなどを塗ったあと、塗りすぎるとどうしてもベタベタ・テカテカしているのが気になりますよね。
クリームなどを塗ったあとにベビーパウダーをサッと塗れば、ベタつきを抑えてテカリ対策できます!
前髪がおでこにべたつくのを防ぐ
汗や湿気などによって、セットした前髪がおでこにべたつくこともありますよね。
セットが台無しになるだけでなく、おでこニキビの原因になる可能性もあります。
そんなべたつく前髪にはベビーパウダーの出番です!
化粧や前髪のセット後にベビーパウダーをおでこと前髪両方にササっと塗っておきましょう。
お泊まりのすっぴんメイクに
お風呂に入ったあとメイクを落とさなくてはいけませんが、友達や彼氏とのお泊まりだと完全すっぴんは見せたくないものです。
かといってお風呂に入ったあとにがっつりメイクをすると「すっぴんに自信ない」「衛生的じゃない」と思われたり、肌荒れの原因になったりしますよね。
そんなときは、化粧水と乳液のあとにベビーパウダーをつけて、汗や皮脂を吸収してベタつきを抑え、肌を整えましょう!
ただし、塗りすぎには注意が必要です。
真っ白になってしまうほか、必要な皮脂まで吸着して肌が乾燥する可能性があります。
資生堂ベビーパウダーのメリット・デメリット
続いては資生堂ベビーパウダーのメリット・デメリットについて紹介します。
資生堂ベビーパウダーのメリット
- コストパフォーマンス最強
- コンパクトサイズで持ち運びできる
- 付属のパフで簡単につけることができる
- 固形なので飛び散らない
1番のメリットはやはりコストパフォーマンスが最強なところです。
資生堂のベビーパウダーが1つあれば、汗やかぶれを防ぐためだけでなく、テカリ防止や汗による前髪のベタつきを防いだりなどさまざまな使い方ができちゃいます。
また、コンパクトサイズなのでコスメポーチに入れても幅をとらず、パフがついているのでどこでも使うことが可能です。
ベビーパウダーというと粉状のタイプが多く「化粧ポーチに入れて持ち歩いたときに、粉が漏れて化粧ポーチが真っ白…」なんて経験がある人もいるのではないでしょうか。
資生堂ベビーパウダーは固形タイプなので飛び散りが少なく、持ち歩きやすいのが大きな特徴です。
資生堂ベビーパウダーのデメリット
- パフを清潔に保つ必要がある
- 塗りすぎると乾燥する
- 塗りすぎると真っ白になる
ごく一般的なベビーパウダーは粉状のものがほとんどですが、資生堂ベビーパウダーは固形状態です。そのため、つけるときはパフが必要になります。
しかし、パフは使用すればするほど汚くなり不衛生になるので、定期的に清潔を保つ必要があるのです。
また、塗りすぎると乾燥したり、顔が真っ白になったなりするので注意しましょう。
資生堂ベビーパウダーのパフお手入れ方法
パフを清潔に保つためには、お手入れすることが大切です。
資生堂ベビーパウダーのパフをお手入れする方法について紹介します!
- 洗面桶に「ぬるま湯200:中性洗剤1」の割合で洗剤液を作る
- パフを優しく押し洗いする
- 汚れが落ちてきたら何度かぬるま湯を交換して透明になるすすぐ
- 両手のひらでパフを挟み、包むように水気を絞る
- 清潔な乾いたタオルではさんで水気を切る
- タオルの上にパフを置き、風通しの良い日陰で乾かす
パフは肌に触れるものなので雑菌がつきやすく、お手入れせずに使い続けると肌荒れやニキビの原因になる可能性もあります。
ベビーパウダー自体が白くあまりパフに目立つ汚れはつかないかもしれませんが、気がついたときにお手入れしていきましょう!
参考:資生堂 スポンジ・パフ・チップの「おすすめお手入れ方法」|お客さま窓口|資生堂
使い方が豊富な資生堂ベビーパウダーをひとつ持っておこう!
資生堂ベビーパウダーは、使い道も沢山あり、価格も安いのでコスパ最強のアイテムです。
幅広い年代に愛される資生堂ベビーパウダーをひとつ持っておくと便利ですよ!