卒業式に贈る花束の選び方！先輩や彼氏に贈る縁起の良い花言葉を持つ花は？
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今までの感謝の気持ちやお祝いの意味を込めて、卒業式で花束を贈る習慣がありますよね。
花束を贈る相手は、先輩や後輩、友達、彼氏・彼女、両親などさまざまですが、どんな花束を選んで良いかわからないという人も多いはず。
この記事では、卒業式に花束を贈る際に、どんな花を選ぶのが良いか、渡すタイミングやどこで買うかも解説しています。
彼氏や先輩などの卒業式に花束を贈る予定の人は、ぜひ参考にしてくださいね！
卒業式に贈る花束の予算・相場は？
相手やお金を出す人数にもよりますが、高校生が卒業式に花束を贈る場合、500〜2,000円ほどが相場で、高くても5,000円以内が良いでしょう。
入れる花によって値段が変わりますが、基本的に以下のように大きごとにおおまかな相場が決まっています。
- 大きめの花束…ボリュームがある花束を贈りたいなら最低でも3,000円ほど。本数や花の種類によっては5,000円以上、豪華なものなら10,000円以上するものもあります。
- 小さめの花束…ある程度ボリュームのある小さめの花束は1,500〜2,000円ほど。あまり大きいと邪魔になることもあるので、卒業式には持ちやすいサイズ感がぴったりです。
- ミニブーケ…小さいながらもしっかりと花束感があるミニブーケ。大体500〜1,000円で購入できます。
- 一輪ブーケ…一輪であれば200〜300円ほどで購入できます。バラやカーネーションなど一輪でもかわいくラッピングしてもらえば卒業式にもぴったりです。たくさんの先輩や友達に贈らないといけないときにもおすすめ。
クラスメイトみんなでお金を出し合って担任の先生へ贈るのであれば大きめの花束、親や彼氏など特別な相手に贈るのであれば小さめの花束、部活の先輩全員へ後輩たちから贈るなら一輪ブーケやミニブーケなど、相手や花束の数によって選びましょう。
卒業式に贈る花束の選び方
卒業式に花束をプレゼントするなら、予算や花言葉など、花束に関して選ぶ基準があります。
まずは、卒業式に贈る花束の選び方を紹介します。
まずは予算を決める
前述したとおり、予算によって買える大きさや花束の種類が変わります。
部活や仲良いメンバー、クラスメイトで割り勘して先輩や先生へ花束を贈るなら、
- 何人に贈るか（花束が何束必要か）
- 何人でお金を出すか
- 1人いくらずつ出すか
といった必要な情報を集めて、予算を決めておきましょう。
また、花束以外にメッセージカードや記念に残るものも一緒にプレゼントするなら、花束＋それ以外の予算を合わせて考えておくことが大切です。
縁起の良い花言葉を選ぶ
ポジティブで縁起の良い花言葉を持つ花なら、卒業の門出にぴったりです。
花にメッセージや自分の気持ちを込めたいなら、「感謝」や「愛」など前向きで思いやりのある言葉を選びましょう。
先輩や彼氏・彼女が卒業するなら「門出」という花言葉がある花もピッタリなのでおすすめですよ！
のちほど卒業式に贈る相手別におすすめの花を紹介します。
相手の雰囲気や好きな色を選ぶ
花束を贈る相手の好きな色や普段身につけている色など、その人に合った花選びましょう。
ナチュラルな雰囲気が好きなのか、明るくカラフルなイメージなのか、花束を買う前に相手の好きなものを観察しておくと良いですね。
相手別！卒業式の花束におすすめの花
卒業式には縁起が良い花言葉を持った花を花束に入れたいですよね。
贈る相手によって伝えたいメッセージが違うので、それに合わせた花言葉を選ぶのがおすすめです。
門出にふさわしいポジティブな花言葉がついた花を相手別に紹介しますので、花束選びの参考にしてください。
彼氏・彼女
同級生や学年が違う卒業する彼氏・彼女へ花束を贈るのも良いですよね。
彼氏や彼女に贈るおすすめの花はこちらです。
【卒業式に彼氏・彼女へ贈るおすすめの花】
- チューリップ…理想の恋人
- オレンジのカーネーション…情熱・清らかな愛
- ピンクのカーネーション…温かな愛情
- フリージア…親愛の情
- 赤いカーネーション…愛
- 赤いバラ…愛・美
- スイートピー…優しい思い出・門出・飛躍
- ガーベラ…前向き・希望
- ネモフィラ…どこでも成功
- 胡蝶蘭…幸福が飛んでくる
- オレンジのバラ…絆・幸多かれ・信頼
先輩
部活などお世話になった先輩に花束を贈るなら、感謝や今後の成功を祈る花言葉、門出を祝う花言葉の花がぴったりですよね。
卒業式に先輩へ贈る花束に入れたいおすすめの花はこちらです。
【卒業式に先輩へ贈るおすすめの花】
- スイートピー…優しい思い出・門出・飛躍
- ガーベラ…前向き・希望
- ネモフィラ…どこでも成功
- 胡蝶蘭…幸福が飛んでくる
- オレンジのバラ…絆・幸多かれ・信頼
- ラナンキュラス…とても魅力的・優しい心遣い・光輝を放つ
- ネリネ…また会う日を楽しみに・華やか
後輩
仲の良かった後輩に花束を渡しに卒業式へ行くこともありますよね。
後輩へ贈るおすすめの花はこちらです。
【卒業式に後輩へ贈るおすすめの花】
- スイートピー…優しい思い出・門出・飛躍
- ガーベラ…前向き・希望
- ネモフィラ…どこでも成功
- 胡蝶蘭…幸福が飛んでくる
- オレンジのバラ…絆・幸多かれ・信頼
- ラナンキュラス…とても魅力的・優しい心遣い・光輝を放つ
- ネリネ…また会う日を楽しみに・華やか
友達
卒業式の日に、一緒に卒業する仲良しの友達に花束を贈るのも素敵ですよね。
友達に感謝の気持ちを伝えたり、卒業後の幸せを祈るメッセージを伝えるなら、こちらの花がおすすめです。
【卒業式に友達へ贈るおすすめの花】
- フリージア…友情・親愛の情
- マーガレット…信頼
- スイートピー…優しい思い出・門出・飛躍
- ガーベラ…前向き・希望
- ネモフィラ…どこでも成功
- 胡蝶蘭…幸福が飛んでくる
- オレンジのバラ…絆・幸多かれ・信頼
- ラナンキュラス…とても魅力的・優しい心遣い・光輝を放つ
- ネリネ…また会う日を楽しみに・華やか
先生
担任の先生にクラスみんなでお金を出し合ったり、特別お世話になった先生に個人的に花束を贈ることも。
先生への感謝の気持ちを卒業式に伝えるなら、花束はぴったりですよね。
先生へ贈るおすすめの花はこちらです。
【卒業式に先生へ贈るおすすめの花】
- カスミソウ…感謝・幸福
- カンパニュラ…感謝・誠実
- ダリア…感謝・あふれる喜び
- フリージア…親愛の情・感謝
- スイートピー…優しい思い出
- ネリネ…また会う日を楽しみに
- ラナンキュラス…優しい心遣い
両親
卒業式は今まで親に育ててもらった感謝を伝える良い機会です。
サプライズで花束を贈ってみるのも素敵ですよね。
親に贈るおすすめの花はこちらです。
【卒業式に親へ贈るおすすめの花】
- カスミソウ…感謝・幸福
- カンパニュラ…感謝・誠実
- ダリア…感謝・あふれる喜び
- フリージア…親愛の情・感謝
- ピンクのカーネーション…温かな愛情
- 赤いカーネーション…愛
卒業式の花束に入れないほうが良い花
卒業式のようなお祝いの場にふさわしくない、花束に入れないほうが良い花もあります。
ネガティブな花言葉だったり、縁起の悪い花言葉は避けるのが無難です。
縁起の悪い花言葉を持つ花を以下にまとめますので頭の片隅に入れておいてください。
【卒業式に贈るのを避けたほうが良い花】
- 黄色のバラ…愛情が薄らぐ・嫉妬
- アネモネ…見放された・見捨てられた
- 黄色のカーネーション…軽蔑・嫉妬
- マリーゴールド…嫉妬・絶望・悲しみ
- 黒のバラ…憎しみ・恨み
- 赤やピンクのユリ…虚栄心
- オレンジのユリ…軽率
- 黄色のユリ…偽り
- クロユリ…呪い
- 白いユリ…白のユリのみでまとめると葬儀のイメージにつながる
- 菊・彼岸花…葬儀に贈る花のイメージが強いので避けるのが無難
花には複数の花言葉があります。良い花言葉を持っているからと選んでも、花によっては色で意味が違うものもあるので注意しましょう。
ただし、花言葉を細かく気にしすぎる必要はありません。花言葉が悪くても、贈る相手の好きな花であれば花束に入れるのも良いですよね。
自分で判断するのが不安な人は、「卒業式で贈りたい」と伝えて相談してみましょう。
卒業式の花束はどこで買う？
卒業式に贈る花束は、自宅や学校近くの花屋で買うのが良いでしょう。
どの花屋に頼むか考えるときに重要なのが、花束をいつ受け取るかです。
朝受け取って学校に行く場合、駅ビルに入った花屋だと開店時間が遅いこともあるので、受け取れない可能性が高いです。
お店によっては、前日受け取りや配送サービスも行っているので、そういったサービスを利用すると便利ですよ。
また、オンラインで予約できる花屋もあるので、特に実際に見て選びたいということでなければ、ネットで購入するのも良いですね。
オンラインでの購入は手軽で良いですが、買うときは届く日に注意するようにしましょう。
また、オンラインで買う場合、配送を考えるとフラワーギフトもおすすめですよ。
花束を買うのにおすすめの店
おすすめの花屋をまとめましたので、花屋選びの参考にしてくださいね。
青山フラワーマーケット
「青山フラワーマーケット」は、全国展開している人気の生花店。
店舗数が多く実際に足を運んで、直接要望を伝えて花束を頼めます。
また、オンラインショップでの販売も行っています。
日比谷花壇
駅ビルにもよく入っている「日比谷花壇」は、ギフトの種類が豊富です。
花束は3,000円台で買えるものもありますが、4,000円〜5,000円台が多いです。
ディズニーのデザインのアレンジメントがあり、お菓子がセットになっているものもあるので、いろいろと選べます。
実店舗のほかオンラインショップでも購入可能です。
花キューピット
歴史ある「花キューピット」は、昼12時までの注文で当日配達ができるサービスもあります。
探している用途に合わせて花束探しができ、「季節のイベント」の特集から卒業祝いにぴったりの花束を見つけられます。
イメージ通りの花束を依頼するには？
お店に花束を依頼するとき、イメージ通りの花束を作ってもらうためにはどう注文したら良いでしょうか。
お店の人は花のプロなので相談してお任せするのが良いですが、事前にこういった情報をまとめて伝えておくと、よりイメージ通りの花束に近づけますよ。
予算を伝える
友達と割り勘にするならトータルの予算を出しておいて、お店の人に伝えましょう。
予算がそこまで出せないなら、作り置きされている花束を買うのもひとつの手ですよ。
どれくらいのサイズ感か
立派で大きく見せたいのか、小ぶりでも高めの花を入れたいかなど要望を伝えましょう。
予算的に難しいと思っても、求めるサイズ感を伝えることが大切です。難しい場合もありますが、入れる花の種類などを調整して、ボリュームを出せるように工夫してくれることも。
贈る相手の好みを伝える
贈る相手に合うイメージカラーや、好きな色を伝えましょう。
それに合う色を組み合わせてお店の人が花束を作ってくれます。
また、相手の好きな花が分かっているなら花を指定して入れてもらいましょう。
その花を中心に統一感のある花束を作ってもらうのもおすすめです。
イメージに近い花束の写真を見せる
イメージしているものに近い画像をネット検索して、お店の人に見せましょう。
口頭で伝えるよりも伝わりやすく、間違いないです。
花の種類や色、花束の全体的な雰囲気だけでなく、ラッピングのイメージも伝えやすくなりますよ。
細かい情報もしっかり伝える！
以下の項目も重要なので、前もって伝えておくのが良いでしょう。
- 誰に贈るか
- 卒業式で贈る
- 受け取りの日時・贈る日時
特にいつ受け取れるのか、いつ贈りたいのかはとても重要です。
前日に受け取る場合、花がしおれないように対策してもらえるので、しっかり日時を伝えましょう。
また、先輩や彼氏・彼女、親などどんな相手に贈るのかも、花束を作ってもらうときに参考になる情報です。さらに卒業式で贈るものだと伝えると、縁起の良い花を選んでくれることも。
持ち帰り用の袋の有無を確認
花束は専用の袋がないと抱えて持ち歩かなくてはいけないですよね。
また、サプライズで渡したいなら花束が見えないような袋に入れたほうが良いです。
そのため、花屋で持ち帰り用の袋があるのか、ある場合はどんなものなのかを確認しておきましょう。
卒業式で花束を渡すときの注意点
せっかく卒業式で花束を渡すのに、相手の迷惑になったらすごく悲しいですよね。
気持ちよく受け取ってもらえるように、ベストなタイミングを見計らって渡せるように準備しておきましょう。
渡すタイミングは式が終わってから
卒業する友達や先輩、後輩、彼氏などに渡すなら卒業式が終わったあとがおすすめです。
卒業式前に渡すと受け取ったあとにどこに置いておくのか困ることも。
先生に贈るときも卒業式の前は色々準備があり大変なので、式が終わったあとに渡すのが良さそうです。
家族に渡す花束なら、卒業式終わりのタイミングか家で渡してあげましょう。
卒業式後の予定を聞いておく
卒業式後は友達とでかけたり、卒業パーティーなど予定を入れる人が多いです。また、卒業式が終わったあとすぐに卒業旅行に行く場合も。
卒業式終わりに家に帰らずでかける場合は、花束が邪魔になる可能性があります。
そのため、花束を渡したいなら、卒業式後の相手の予定を前もって聞いておくのがおすすめです。
贈る相手の親が卒業式に来るなら、親に預けてもらうこともできるので、色々と確認しておくのが良いでしょう。
花束が入る紙袋を用意しておく
花束を渡すときに、持ち帰り用の袋があると持ち帰りやすくなります。
卒業式は記念品をもらったり、学校に置いていたものを持ち帰ったりするため、意外と荷物が多くなります。
花束をそのまま渡されると持ち帰りにくいため、必ず持ち帰り用の袋も用意しておきましょう。
花屋で花束を注文するときに袋も一緒にお願いすれば用意してくれますよ。
渡すときには袋から出して、花束をそのまま渡してくださいね。そのあとに袋も渡しましょう。
相手の負担になるので高すぎるものはNG
大人数でまとめて贈るなら、ちょっと高めの花束を用意できます。
予算が高ければ豪華な花束を用意できますが、あまりにも大きいと相手も恐縮してしまいますし、持ち帰るのも飾るのも大変ですよね。
相手の負担にならないよう、5,000円ほどの邪魔にならないサイズの花束にするのが無難でしょう。
花束の代わりに！卒業式に贈るおすすめフラワーギフト
生花の花束は、見た目が鮮やかで花の香りを楽しめるもらって嬉しい贈り物ですよね。
一方で、手入れが面倒だったり、いずれは枯れてしまうというデメリットも。
卒業式には花束以外にも、手入れが必要なく生花よりも長く飾って楽しめるフラワーギフトを贈るのもおすすめです。
フラワーギフトにはさまざまな種類があるので、花束以外の選択肢を考えている人はぜひチェックしてくださいね。
フラワーアレンジメント
フラワーアレンジメントは吸水スポンジに挿しているので、花瓶なしでそのまま飾ることもできるアイテムです。
生花よりも長持ちするだけでなく、お手入れが簡単なのが嬉しいポイント。
キャラクターのぬいぐるみや飾りなどを入れて組み合わせてるものもあり、バリエーションが豊富です。
ドライフラワー
花を完成させることによって、2〜3ヶ月ほど日持ちするドライフラワー。
生花よりも長く飾って楽しめるので、卒業式後もしばらく思い出を残すことができます。
部屋や壁に飾れば、一気に華やかな雰囲気になるので喜んでくれるはずです。
一方で「枯れた花」として考えると、卒業式にお祝いで贈るには縁起が悪いと考える人もいます。
生花の花束とメリットデメリットをしっかりと比較して検討しましょう！
プリザーブドフラワー
プリザーブドフラワーは、生花を良い状態で保つために加工された花のこと。
ドライフラワーとは違って乾燥された状態ではなく、生花よりも長く楽しめる良いとこどりのフラワーギフトです。
お手入れや水やりも不要で飾れるので、思い出を長く残せます。
フラワースワッグ
フラワースワッグは、花などの植物を束ねて壁から吊るして飾るアイテムです。
花束の形をしているため、自宅に持ち帰ってそのまま飾ることができます。
基本的にドライフラワーやブリザードフラワーできています。
生花でできた「フレッシュスワッグ」というものもあり、壁に飾った状態で少しずつドライフラワーになっていくのを楽しめます。
ボックスフラワー
ボックスフラワーは箱の中に花を詰めたギフトのこと。
「なにが入っているだろう」というドキドキ感を味わえます。
贈る側ももらう側も、かさばらずに持ち運びやすいもの嬉しいポイントです。
ソープフラワー
ソープフラワーは石鹸でできた花で、生花のようにお手入れいらずで長持ちします。
匂い付きのものもあるので、芳香剤代わりにも使えて実用的。見た目は綺麗な花なのに、手軽に飾れるのが嬉しいですよね。
しかし、石鹸として洗う用では使えないものが多いです。
より実用的なギフトが良いのであれば、「バスペタル」という入浴剤でできた花もおすすめですよ。
バルーンブーケ
バルーンブーケは、造花などと風船を組み合わせたものや風船だけで作られたものがあります。
バルーンに名前や「卒業おめでとう」というメッセージを入れられるものもおすすめです。
また、部活の先輩に贈るのであれば、バスケットボールやバレーボールなど部活に関連したバルーンを選ぶのも良いですね。
お菓子ブーケ
花束みたいにお菓子を飾ったお菓子ブーケ。
見た目もかわいくて写真映えするギフトで、高校生にも人気です。
かわいくておしゃれな市販のお菓子ブーケを買うのも良いですが、贈る相手の好きなお菓子を選んで手作りすると費用を抑えながら喜ばれるギフトを作れますよ！
花束＋長く使えるアイテムのセット
生花の花束は卒業式から数日で枯れてしまいますが、長く使えるアイテムがセットになったギフトであれば、見た目の華やかさ＋思い出に残すことができます。
お世話になった人に花束だけじゃ足りないという場合は、こういったセットを選ぶのもおすすめです。
▼花束＋タオル▼
▼花束っぽく包まれたぬいぐるみ▼
▼ボックスブリザードフラワーが写真立てになる▼
卒業式におすすめ！花束に添えたいメッセージカード
卒業式で花束と一緒に、感謝の気持ちを綴ったメッセージカードを渡すのもおすすめです。
花束に添えて一緒に渡すなら、名刺サイズのカードを小さな封筒に入れて渡すのが良いです。
アレンジメントにメッセージカードをつけてくれる花屋もあるので、そういうサービスを利用するのもおすすめです。
部活などで大人数で先輩に花束を贈るときは、個別に手紙を用意するより、みんなで寄せ書きするのが良いです。
100均でも色紙が売っているので、シールでデコってかわいく寄せ書きをすれば、もらう側もとっても嬉しいはずです。
彼氏や先輩の卒業式に、気持ちを込めた素敵な花束を贈ろう！
彼氏・彼女や先輩・後輩などの卒業式で花束を贈るときは、相手のことを考えて花を選んだり、渡すタイミングを考えましょう。
相手も花束をもらったら嬉しいことは間違いないので、お世話になった人に感謝の気持ちを込めたメッセージカードを添えるのもおすすめですよ。
卒業式が素敵な日になることを祈っています！
