既読スルーする男性の本音って?既読無視されたときの対処法とは
目次【開く】
好きな人から既読スルーされると、落ち込んでしまいますよね。
特に片想いの相手、付き合いたての彼氏から既読スルーされたら、自分のことが好きではないのかもと考えることも。
この記事では既読スルーするときの男性の本音を紹介するとともに、脈ありかどうかを判断するポイント、対処法も解説します。ぜひ参考にしてみてくださいね。
既読スルーするときの男性の本音10選
まずは、男性が既読スルーする際に何を考えているのか見ていきましょう。
あとで返信しようと思っていた
勉強や仕事で忙しかった、移動中だった。このようなときにあなたからのメッセージを受け取ったなら、「あとで返信しよう」と思い、そのままになってしまっているのかも。
あなたのことが嫌いになったのではなく、ただタイミングが悪く既読スルーになっているというケースです。
あなたの気を引きたい
恋愛におけるテクニックの1つとして、「毎回すぐに返信するのではなく、少し時間を置くことでヤキモキさせる」というものがあります。もし、いい感じだったのに急に既読無視をされたなら、その男性は駆け引きを仕掛けているのかも。
特に話すことがない
例え仲の良いカップルでも、長くやりとりを続けていると話題が無くなってしまうことはあります。また、付き合う前・付き合いたての2人も、お互いについて知らないことが多く、話すことがなくなって既読スルーにつながることもあるでしょう。
会話が終わったと思った
既読スルーされたときは、 1つの話題がキリよく終わったので、会話が終了したと捉えられている可能性もあります。必要以上にやりとりを続けない男性の場合、会話が終わったと判断したら、そこからさらに話題を膨らませないこともあるんです。
単なる筆無精
もともとメッセージでのやりとりをあまりしない。ほかのことを優先していて、返信を考えるのは後回しにしがち。このように筆無精な人は、相手への好意のある・なしに関わらず、返信を忘れることがあるでしょう。
面倒臭い
もし、あなたから送ったメッセージにネガティブなものが多かったり、受け止めるには重い内容のものだったりしたら、会話を続けるのが面倒臭いと思われてしまったのかも。
ネガティブなメッセージは相手の気持ちをも落ち込ませてしまいますし、気になる人や付き合いたての彼氏だと、真剣すぎるお悩み相談は答えにくいもの。気軽に楽しく話せるメッセージを心がけましょう。
あなたに興味がない
既読スルーをするとき、その男性はあなたに興味がない、ほかに気になる人がいる可能性も。あなたに興味がないゆえに、返信が後回しになったり、返信しなくてもいいかと考えられたりしているパターンです。
怒っている
LINEなどのSNSで毎日のようにやりとりをしていたのに、急に既読スルーされた場合、相手の男性が怒っている可能性も考えられます。直前のやり取りで心ない言葉や失礼な発言がないか、確認してみましょう。
飽きた
急な既読スルーは、あなたとのやり取りを楽しいと思えず、飽きてしまったという可能性も。
また、何らかの理由であなた自身に飽きたということもあるでしょう。あなたとの関係に脈がないと感じた、もしくはほかに気になる人ができたので興味が無くなってしまったのかも。
何と返したら良いか分からない
既読がついたのに返信がないときは、相手の男性は何と返信しようか悩んでいる可能性があります。結果、あなたには既読スルーに見えているというパターンです。
あなたに嫌われないように、変な内容にならないように、返信メッセージを考えているところなのかも。
脈ありor脈なし?既読スルーの雰囲気から察する男性心理
男性が既読スルーをするとき、あなたのことが気になっているからこそ返信に時間がかかっている、好きだから忙しいと察してくれるだろうと思っているなど、さまざまな本音が隠れているでしょう。
しかし以下のような既読スルーのされ方なら、脈なしの可能性があります。
既読スルーされてばかり
頻繁にやりとりをしてはいるものの、いつも既読スルーされて終わることが多いなら、脈なしの可能性が高いでしょう。あなたに興味がない、いつも会話が盛り上がらないと感じてしまい、返信しなくても良いと考えられているのかも。
ほかのSNS投稿はしている
既読スルーをされているのに、SNSへの投稿はしている。この場合も、あなたに興味がなく、適当な対応になっているから返信がないと考えられます。
返信の内容を考えているために時間がかかっているのであれば、返信より先にSNS投稿をするとは考えにくいですよね。
返事がそっけない
やっと返事が来たと思ったら「うん」「へえ」などのそっけない返事。これも、脈なしのサインと考えられるでしょう。
既読スルーのまま終わらせるのは申し訳ない気がする。でも、会話を広げるほどあなたに興味がないという可能性があります。
質問しても無視
例え好意がある相手とのやり取りでも、会話がひと段落したところで返信をしなくなる男性もいます。しかし明らかにこちらが質問をしているのに、既読スルーである場合は、脈なしの可能性が高いでしょう。
既読スルーされたときの対処法
既読スルーされたからといって、必ずしも脈なしとは限りません。そこで、相手の気持ちを推し量り、好感度が下がりにくい対処法を紹介します。
一旦様子を見る
返信の内容を考えていただけ、忙しくて後回しになっていただけなのに、「どうしたの?」「まだ?」などの催促メッセージを送ったら、うざったいと思われてしまうかも。
できれば1週間、少なくとも丸1日は、相手からの返信がないか待ってみましょう。
再度メッセージを送る
しばらく待っても返信がないなら、再度メッセージを送ってもOKです。
ただし、既読スルーされたからと怒ったり、威圧的なメッセージにはしないほうが良いでしょう。「もしかして忙しい?」「時間あるときに連絡もらえたら嬉しい」など、優しい言葉を選ぶのがおすすめです。
直接話す
相手が筆無精で、メッセージでのやりとりがまめではない場合、直接会話をして話をするのもおすすめです。会うのが難しければ、電話をかけるのもありでしょう。
文字でのやりとりよりも、顔が見える・声が聞こえるコミュニケーションのほうが、相手の雰囲気を確かめやすいからです。
朗らかに楽しそうに話をしてくれるなら、ただ返信がなかっただけで、あなたのことが嫌いなわけではないでしょう。しかし逆に、面倒臭そうに冷たく対応されたら、あなたへの好感度は低いと考えられます。
諦める
既読スルーの回数があまりにも多いなど、脈なしの可能性が高いと感じたら、潔く諦めるのも1つの手です。しつこく追撃メッセージを送っては嫌がられてしまいますが、程良い距離感をとることで、接しやすくなるかもしれません。
あえて離れることで、相手があなたのことを気にする可能性もありますよ。
メッセージの頻度は人それぞれ!既読スルーする男性の本音を知ろう
既読スルーされると、嫌われたかも、脈なしかもと考えてしまいがちです。
もちろん、あなたに興味がない、会話に飽きたなどの本音から既読スルーになっていることもあるでしょう。しかし男性のなかには、「忙しかった」「返信の内容を考えていた」などの事情で、既読をつけたあとに時間が空いてしまう人もいるのです。
既読スルーする男性の本音を知ることで、ちょうど良い対処法を実践してみましょう。