文化祭の髪型は可愛く決めたい!SNS映え・男ウケ抜群のヘアアレンジまとめ
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「文化祭はとびきり可愛い髪型でキメたい!」と考えている高校生も多いのではないでしょうか。
せっかくなら、友達や好きな人にも「可愛いな」って思って欲しいですよね。
そこで今回は、女の子同士で楽しめるのはもちろん、男ウケも抜群の文化祭にぴったりのヘアアレンジを紹介します。
ロングの人はもちろん、ショートやボブの人でも楽しめるアレンジも紹介するので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
文化祭の髪型:ショート・ボブの人
まずは、ショートやボブの人におすすめのヘアアレンジから紹介します。
サイドの編み込みで耳出し
サイドヘアの編み込みは、ショートヘアの定番スタイル。
普段と大きくイメージが変わるヘアアレンジではないため、気軽に楽しめますよ。
1. 左右好きなほうを決めたら、後れ毛を残してサイドの髪の毛を少しとる
2. 編み込んで、少し崩す
3. 耳の後ろ辺りにヘアピンで留める
ピン一つで簡単にできるアレンジなので、途中で崩れても自分で直すことができます。
編み込みを崩すときは、崩し過ぎるとグチャッとした印象になるため注意しましょう。
トップをねじってハーフアップ
編み込みが苦手な人でもねじって留めるだけなので比較的簡単なヘアアレンジ。
ハーフアップはフェミニンな印象になるため、可愛さをアピールしたい人におすすめですよ。
1. トップ部分(頭頂部から後頭部にかけて)の髪の毛をとる
2. ゆるくねじってピンで留める
3. 1でとった部分の両サイド部分の髪の毛も、それぞれ捻ってピンで留める
4. 全体をラフに崩す
ねじるときはキツくねじらずゆるっと行うのがポイントです。
また、ヘアピンを使用するときはできるだけ表に見えない位置に差し込むときれいに仕上がりますよ。
外ハネ
ショート・ボブだからこそできる、外ハネアレンジ。
おしゃれ感と元気な印象を与えるため、文化祭にぴったりの髪型でしょう。
1. 髪の中央から毛先に一度アイロンを通し、熱を入れる
2. 毛先でアイロンを外側に半分ほど回転させ、外ハネにする
3. ワックスやバームで整える
使うアイロンは、ストレートアイロンでもコテでもどちらでもOKです。
アイロンを使用してハネを作る際は、角度をつけすぎると髪が折れたようにクセがついてしまうため注意しましょう。
文化祭の髪型:ミディアム・セミロングの人
続いては、ミディアムやセミロングの人におすすめのヘアアレンジを紹介します。
ひとつ結びの紐アレンジ
人気の紐アレンジは1人でも簡単にできるのでおすすめです。
使用する紐によって印象がガラッと変わるため、自分の好きなテイストにできます。
1. 低めの位置でポニーテールを作る
2. 結び目の少し下の部分をさらに縛る
3. 上の結び目のゴムに紐を通して長さを左右合わせる
4. 紐の根元を結んで、左右の紐を交差させながら、下まで巻きつけていく
5. 髪の裏側で紐を結ぶ
最初に結んだゴムの部分が隠れるときれいに仕上がりますよ。
また、事前に毛先を巻いてからアレンジすることで、さらにおしゃれな印象になるでしょう。
お団子ハーフアップ
お団子ハーフアップは、動きやすさと可愛さを兼ね備えた髪型で、文化祭シーンにも適していますよ。
1. 耳の上辺りにある髪をとり、正面から見えるくらいの高い位置で結ぶ
2. トップの髪を指で少し引き出す
3. 結んだ髪を2つに分けてツイストしていく
4. 3をまとめてお団子にし、ピンで数ヶ所留める
2で引き出すのはトップの髪の毛だけにして、サイドはピタッとしたままにしておくのがコツです。
また、大人っぽい印象にしたい場合は、お団子の位置を低めにするのも良いでしょう。
サイドに三つ編み
右側か左側に三つ編みを作って特別感を演出できるヘアアレンジ。
リボンを一緒に編み込むのも可愛いですよ。
1. サイドの髪の毛を適量とる
2. トップから真ん中あたりまで編み込む
3. 残りの半分は三つ編みにする
1でとる髪の量を少なくすればさり気ない印象に、多くすればインパクトのある髪型になります。
短い時間で簡単にできるアレンジなので、当日友達とセットし合うのもおすすめ。
文化祭の髪型:ロングの人
ここからは、ロングの人におすすめのヘアアレンジを紹介します。
高めツインテール
文化祭の楽しい雰囲気にぴったりな高めツインテール。
キュートな雰囲気に仕上げたい人におすすめのアレンジです。
1. 髪の毛を真ん中から2つに分ける
2. それぞれ耳よりも高い位置でしっかりと結ぶ
ゴムが見えるのが嫌な人は、毛束を巻きつけてピンで留めましょう。
さらに個性を出したい場合は、コームなどを使って分け目をジグザグにしてみるのも可愛いですよ。
巻き髪ポニーテール
ロングだからこそ可愛く仕上がる、巻き髪のポニーテールアレンジ。
シンプルですが、巻き髪にすることで文化祭でも映える髪型になります。
1. 高い位置でポニーテールを作る
2. 髪の毛を4〜6本の束に分ける
3. 分けた毛束を、それぞれ外巻き・内巻きで交互に巻く
4. 結び目を手で押さえながら、毛束をほぐして整える
ポニーテールはしっかりときつく結び、巻くときは優しく行うのがきれいに仕上げるポイントです。
結び目は好みのリボンを結んであげると文化祭ならではの特別感を演出できますよ。
ハーフツイン
ガーリーな印象になるハーフツインは、文化祭にもぴったりの髪型です。
1. トップの髪の毛を適量とり、左右に分けてそれぞれ小さいゴムで結ぶ
2. 結んだ束をそれぞれくるりんぱする
3. コテで髪全体を巻く
4. 巻いた髪の毛をほぐしながら整える
1で結ぶときは、位置や高さを左右でそろえるようにしましょう。
リボンなどをつけると、さらにガーリーに仕上がりますよ。
文化祭の髪型にはヘアアクセサリーを使うのもおすすめ
文化祭の髪型は、ヘアアレンジだけでなくヘアアクセサリーを活用するのもおすすめ。
友達同士でおそろいのものをつければ、特別感がさらにアップするでしょう。
そこで続いては、文化祭におすすめのヘアアクセサリーを紹介します。
ティアラ
どんな髪型もガーリーに決めてくれるティアラは、女の子の憧れのアイテム。
キュートな印象に仕上げたい人や文化祭をお姫様気分で楽しみたい人におすすめです。
お祭り気分を味わえる文化祭ならではの髪型が楽しめるでしょう。
猫耳・うさ耳
猫耳やうさ耳も、文化祭だからこそつけられるアクセサリーの一つです。
存在感のあるアイテムのため、アレンジしていない状態でつけてもポップな印象になります。
友達と一緒にグループで色々な動物の耳をつけてみるのも楽しそうですね。
リボン
一緒に編み込んだり、ゴムに巻きつけたりと、多彩なアレンジが楽しめるリボンもおすすめのヘアアクセサリー。
リボンの色を変えれば友達との色違いコーデも楽しめます。
また、自分で結ぶ必要がないリボンモチーフつきのヘアクリップやヘアゴムは簡単につけられるためこちらも人気です。
デコパーツ
ヘアピンやヘアゴムに自分でデコパーツをつけてアレンジをしてみるのも良いでしょう。
派手なデコパーツをつければ、文化祭の雰囲気ともマッチします。
世界に一つしかないヘアアクセサリーを作って、友達とおそろいアレンジを楽しむのも文化祭っぽいですよね。
カチューシャ
カチューシャは、ロングヘアでもショートヘアでも簡単にアレンジができるアイテムです。
手軽さと可愛さは文化祭シーンにもぴったり。
今っぽいのは太めのカチューシャ。
存在感があり、つけるだけで特別感を演出できます。
普段使いしやすいデザインのものも多く、文化祭が終わってからも活躍してくれますよ。
文化祭は可愛い髪型で!思い出の写真を残そう
文化祭にとびきり可愛い髪型で参加すれば、一生心に残る思い出になるはず。
また、可愛い髪型で友達同士やカップルで写真を撮れば、大切な宝物になるでしょう。
「ヘアアレンジは苦手……」という人でも、簡単にできるアレンジやヘアアクセをつけたりすれば写真映えする髪型になりますよ。
特別な日にはお気に入りの髪型で、お祭り気分を思う存分満喫しましょう。