すぐ泣く女はうざい?かわいい?男の本音はどっち?【男性心理】
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すぐ泣く女はうざいという、男の気持ちを聞いたことはありませんか?
彼氏が「すぐ泣くけど彼女はかわいい」と言っているけど、本音ではうざいと思ってるんじゃないかとか気になりますよね。
女の涙は武器だとか言われていますが、男の本音はうざいとかわいい、どちらなのでしょうか?ケース別に見ていきましょう!
すぐ泣く女はうざいか、かわいいか
すぐに泣く女っていますよね。計算で泣く女性もいますが、感情が高ぶると泣く女性もいます。
泣かないと思っても、つい出てしまうことがある女の涙。
計算で泣く女性も、意識しないところで泣く女性も男の本音が気になりますよね。
男の本音では泣く女をうざいと思っているのか、かわいいと思っているのか、見ていきましょう。
すぐ泣く女はうざい
女の涙に対する男の本音について「すぐ泣く女はうざい」と思っている傾向があります。
基本的には、泣く女はうざいと思われていると考えていいでしょう。
うざいと思う理由は、女の涙を武器にしているところがあるからです。
計算で泣く女がいるため、「泣くことで自分の意見を通そうとしている」と感じて、うざいと思います。
また、すぐ泣く女を前にどうしていいかわからないため、うざいと感じるという男の本音もあります。
彼女の涙はかわいい
すぐ泣く女はうざいというのが男の本音ですが、「彼女の涙はかわいい」という意見もあります。
ほかの女性と違って、彼女のことは好きだからすぐ泣くことがあってもうざいとはあまり感じないようです。どちらかといえば、彼女が泣く姿を見て、かわいいと思うことの方が多いでしょう。
ただし、彼女の涙はかわいいと思っていても、度が過ぎるとかわいいではなく、うざいに変わってしまう可能性があるため注意が必要です。
すぐ泣く女の心理
次は、すぐ泣く女性側の心理について見ていきましょう。
すぐ泣く女の心理には3種類ほどあります。
ショックから気持ちの整理がつかない
相手の些細な言葉の棘や、冷たい態度に対して敏感な人は、そうされたショックから涙が出てしまうことがあります。
相手が自分に対して悪気がある・ないは関係なく、悲しい気持ちの整理がつかずに泣くのです。
泣くことで無意識に気持ちを落ち着けているのかもしれません。
我慢が限界を超えて勝手に涙が出てくる
すぐ泣く女だと思われたくなくて、自分で涙をコントロールしたいのに勝手に涙が出てきてしまうという人もいます。
周囲から冷たい態度をとられたり、恋人との関係がうまくいっていないと感じたりすることで、ストレスが溜まって限界を越えると勝手に涙が出てくるのでしょう。
常日頃、わがままを言わなかったり、自分の気持ちを押し殺して生きているような人は、このタイプの人が多いです。
泣いて誤魔化せると計算している
泣きたくなくても涙が出る女性がいる反面、計算して涙を流す女性もいます。
自分の失敗に対して理由や経緯を説明したくなくて、誤魔化すために泣くという方法を使うのです。
周りは涙を流している女性に対して、強く言ってこないことを分かっていて、そうしているのかもしれませんね。
女の涙は武器!計算で泣く女への男の本音は「うざい」
「女の涙は武器!」なんて、日頃から口にしていませんか?
当然、泣くことを武器にしていると公言している女性のことは、男性もよく覚えています。
なので、自分の前で泣かれたときは「うわー、女の武器を出してきたよ…」とドン引きしているでしょう。
泣くことで男に言うことを聞かせようと考えているなら、やめたほうがいいですよ!
もし、本当に悲しくて泣いていても、これまで行動や発言から「どうせ計算だろう。計算高い女だな」と相手にしてもらえないかもしれません。
計算ではなく、本当に泣いてるときに誤解されないためにも、「女の涙は武器」という姿勢をやめたほうがいいでしょう。
正直な人の涙はかわいいと思うのが男心
泣く女のなかでも、正直な人の涙はかわいいなと思うのが男心です。というのも、正直な人の涙は、嘘がありません。
嘘泣きではなく、本当に泣いてるからこそ男心も動かされるのです。
正直な人が悲しくて泣いてるようであれば「どうしたの?」と心配し、嬉し泣きしているようであればなにか良いことがあったのかなと思うでしょう。
女の涙のなかでも、正直な人の涙こそ女の武器です。泣いてる理由がハッキリしていますし、計算ではないので、かわいいとも感じます。
ただし、すぐ泣く女は正直な人であってもめんどくさいと男は感じるでしょう。正直な涙ならなんでもOKではありません。
喧嘩して泣く女は面倒だし、泣いて黙る女はうざいと思う男性心理
彼氏と喧嘩すると泣いてしまう。
喧嘩して険悪な空気になると自然と涙が出てくる。
男は喧嘩して泣く女は面倒だと感じます。女性が間違っていると思っても、泣かれることで自分が折れなければいけないとなります。
そのため、「泣いて自分に言うことを聞かせている」と不満を覚えるのです。
女性としては泣いて言うことを聞かせようとは思っていなくて、泣いたあとに黙ることがあるかもしれません。
ですが、泣いて黙る女も男性にとってはうざいのです。
泣いて黙られると、自分が責められているように感じてしまうのが男性心理にあります。
喧嘩して泣くことで自分の言うことを聞かせようと考えてる人も、そうではない人も、喧嘩中に泣かないようにしましょう。
泣くほどの大喧嘩になる前に一旦冷却期間を置くと良いですね。
女の涙を見ると何も言えなくなる男性心理
女の涙を見ると何も言えなくなる男性心理として、泣いてる女性に対して強く出られないというのがあります。
女性が泣いてるから、自分が悪いと感じてしまうんですね。
だから、強気に出ることができず、また泣いてる女性を上手くなだめたり、慰めることもできないため、何も言えなくなるのです。
泣いてる女性を見ると自分が悪いことをしているように思えてつらいという男性心理もあります。
「言うことを聞かせるために泣いてるんだろう」と思う心理のほかに、弱気になってしまうという男性の気持ちも理解しましょう。
場所を選ばずどこでもすぐ泣く女はうざい
すぐ泣く女もうざいですが、場所を選ばずどこでも泣く女も、男性はうざいと思っています。
二人きりでいる部屋など、プライベート空間ならまだしも、デート中にお店のなかで泣かれたり、電車やバスのなかで泣かれたりしたときには、男性は気まずいです。
周りから自分が悪者のように見られていると感じますし、場所を選ばずに泣く女をうざいとも感じるでしょう。
喧嘩して男性のほうが本当に悪いときは泣いてもいいかもしれませんが、自分のわがままが通らないから泣くというのはやめましょう。
喧嘩して泣きそうだなと思ったときには、場所を変えるのもひとつの手ですよ。
すぐに泣く女だと自覚がある人は、心を落ち着ける時間をとろう
男の本音では、すぐ泣く女はうざいという意見が多いです。
「泣くことで自分の意見を押し通す女はうざい」「場所をわきまえず泣き出す女はめんどくさい」など、否定的な意見をよく聞くでしょう。
一方で彼女の涙はかわいいといった男心もあります。男性の前で必ず泣いてはいけないというわけではなく、状況に応じて我慢が必要だということです。