【女子向け】プールに必要な持ち物は?必需品や便利グッズを紹介
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友達や恋人とプールに遊びに行くのは、とっても楽しくて最高だよね♡でも必要な持ち物を忘れると、思い切り楽しめなくなっちゃうかも!
今回の記事では、女子がプールに行くときに必要な持ち物を大公開★プールでの必需品や、あると役に立つ便利グッズについても紹介していくよ♪
準備をしっかりして、楽しい時間を過ごしちゃおう♡
プールに持って行く基本の持ち物
プールに行くときに欠かせない基本の持ち物がコチラ!
これらがないとプールに入れなかったり、帰りに困ったりすることもあるから、絶対に忘れないよう気をつけてね♡
【基本の持ち物リスト】
- 水着
- タオル
- 着替え
- プールバッグ
- ビニール袋
- 小銭入れ
- スイムキャップ
- ゴーグル
- 学生証・身分証明証
- 飲み物
水着
プールに入るなら、水着は絶対に必要だよね♪かわいい水着を用意して、たくさん写真を撮っちゃおう♡
場所によってはビキニやパレオが禁止されてることもあるから、事前にルールを確認しておくと安心だよ。
女子更衣室は混雑しやすいから、出発前に服の下に水着を着ておくとスムーズ!
タオル
プールから出たあとの濡れた体を拭くために、タオルを持っていこう★バスタオルなら体を拭くだけじゃなくて、日よけや防寒対策のための羽織としても使えるよ♪
ボタンやゴムがついたラップタオルなら、女子更衣室で着替えるときに体をすっぽり隠せて便利♡
小さめのフェイスタオルは荷物が濡れたときとかにササッと使えるから、1枚は持っていこう!
着替え
家から水着を着て行ったときに、つい忘れがちな持ち物といえば着替え!特に下着は忘れやすいから、必ずバッグに入れておこう★
行くまでに汗をかくのが気になるって人は、着替え一式持っていくのもアリ♪
ワンピースやオールインワンを着ていけば、カンタンに着替えらえるよ♡
プールバッグ
水着やタオルは、プールバッグにまとめて入れちゃおう!防水・撥水加工がされたプールバッグなら、濡れた水着やタオルを入れても問題なし♡プールの水が飛んできてもへっちゃらだよ♪
少し大きめサイズなら、飲み物やおやつなどの持ち物も入れられて便利★
ビニール袋
濡れた水着やタオルは、ビニール袋に入れてからプールバッグにしまうのがおすすめ。
ほかの荷物を濡らさないし、透明のプールバッグでも中身が見えにくくなるよ♡
飲み物やティッシュなどのゴミが出たときも、ビニール袋があればササッとしまえて便利★小さくたためばかさばらないから、何枚か持っていくようにして♪
小銭入れ
更衣室のロッカーや飲み物の自販機など、プールでは何かと小銭が必要になる!小さめの小銭入れを用意して、10円玉や100円玉を入れておこう★
100均のクリアポーチなら、トレンド感もあるし水に濡れても問題ナシ♡すぐに使えるように、プールバッグに入れておいてね♪
スイムキャップ
プールによってはスイムキャップが必要ないこともあるけど、用意しておくと安心♡特に市民プールではスイムキャップの着用が義務付けられてることが多いから、心配なら持っていくようにして♪
髪の長い女子は、少し大きめサイズを選ぶのがおすすめ!
ゴーグル
プールでガッツリ泳ぎたい人は、ゴーグルも忘れずに。水中でも目が痛くならないし、視界をクリアに保てるよ★
普段メガネやコンタクトを使ってる人は、度入りのゴーグルがおすすめ!
ゴーグルが曇っちゃう場合は、専用の曇り止めも一緒に用意して♪
学生証・身分証明証
プールの料金は「大人」と「小人」以外に、「中高生」の枠が設けられてることもあるよ!大人料金よりも安く購入できるから、とってもお得♪
中高生料金で入場するためには、学生であることを証明する必要があるよ。学生証や身分証明証の提出を求められることが多いから、プールに行くときは忘れないでね♡
飲み物
プールのなかは水が冷たくて快適だけど、実はたくさん汗をかいてるもの。気でかないうちに熱中症になっちゃうこともあるから、飲み物を持っていってこまめに水分補給しよう★
家から水筒を持っていけば、お金がかからず飲み物の冷たさもキープしやすい!持ち物が増えるのが嫌な人は、プールについてから買うって手もあるよ♡
女子の必需品♡プールの持ち物
普段遊びに行くときと違って、プールではいろんなことが気になるよね。
プールでのマナーや身だしなみなど、女子ならではの困りごとも!
当日困らないように、プールに行くときの女子の必需品をチェックしておいて♡
【女子の必需品リスト】
- メイク落とし
- メイク道具
- カミソリ
- ヘアゴム
- シャンプー・ボディーソープ
メイク落とし
プールに入るときは、基本的にメイクを落とすのがマナー。とはいえプールに行くまでの間、ずっとすっぴんでいるのは女子には抵抗があるよね。
メイク落としを持っていけば、プールについてからメイクを落とすことが可能に♪水を使わずメイクを落とせる、シートタイプのメイク落としがおすすめだよ♡
メイク道具
すっぴんでプールに入ったあと、そのまま帰るのはちょっと恥ずかしい!そんなときはメイク道具を持っていって、着替えたあとにメイクしよう♪
プールにはパウダールームが用意されてることが多いから、落ち着いてメイクできるよ♡ただ、ガッツリメイクすると友達や恋人を待たせちゃうから、最低限のアイテムだけ持っていこう★
濡れた髪の毛から水が垂れてきてもいいように、ウォータープルーフのアイテムを選んでね♪
カミソリ
せっかくプールに来たのに、ムダ毛があったら超ショック!前日に丁寧に剃ったつもりでも、剃り残しを見つけちゃうこともあるよね。
念のためにカミソリを持っていくと、更衣室でサッとムダ毛処理できるよ♡ムダ毛のないツルツル肌は、女子のたしなみ♪
ヘアゴム
髪が長い女子は、ヘアゴムを使って髪をまとめるようにして♪プールの塩素から髪を守れるし、プールの水を汚しにくいよ♡
ヘアゴムは飾りが少ない、シンプルなタイプがピッタリ!シリコンのヘアゴムやスプリングゴムなら、水に濡れてもへっちゃら★
シャンプー・ボディーソープ
プールから出たあとの塩素の匂いが気になる女子は、シャンプーやボディーソープで洗っちゃおう♪シャンプーすれば、髪がギシギシのまま家に帰ることもなくなるよ♡
更衣室にあるシャワー室で身体を洗えることが多いけど、なかにはシャンプーやボディーソープの使用を禁止してるところもあるから注意して。
身体を洗えないときは、ボディシートや洗い流さないトリートメントを使ってね♪
プールに持って行く持ち物【便利グッズ】
プールに行くときにあると役立つ、便利グッズを紹介するよ★
プールで快適に遊べるように、忘れずに持っていこう♪
【便利グッズリスト】
- スマホ防水ケース
- 耳栓
- 目薬
- 絆創膏
- おやつ
スマホ防水ケース
プールに行ったときは、写真をたくさん撮りたい女子は多いよね♡スマホ防水ケースがあれば、プールのなかにもスマホを持っていけるよ♪
ケース自体が透明だから入れたまま写真が撮れるし、ケース越しにスマホの操作もできちゃう!小物ポケット付きなら、小さな持ち物を入れておくことも可能♡
耳栓
耳に水が入るのが苦手な女子は、耳栓があると便利だよ★スポーツ用品店や100均で買えるから、心配な場合は探してみてね♪
シリコンタイプやスポンジタイプの耳栓は、遮音性が高くて集中して泳ぎたいときにピッタリ!
友達や恋人とプールに行ったときは、話し声が聞こえなくならないように気をつけて♡
目薬
プールに入ると、消毒薬の影響で目がかゆくなったり赤くなったりすることがあるよね。プールを出たあとに目薬を使えば、目のかゆみや赤みを予防することが期待できるよ♪
屋外のプールに行くなら、紫外線から目を守るUVケア目薬を選ぶのがおすすめ!目の日焼けを防ぎ、健康な状態を保てるよ♡
絆創膏
水着を着てるときは肌の露出が多くなるから、普段よりケガをしやすい状態。プールサイドでつまずいたりプールの壁ですりむいたりすることがあるから、絆創膏があると安心だよ♡
プールに行く前や帰り道で、サンダルによる靴擦れを起こしたときにも役立つ★防水タイプの水に強い絆創膏を選んでね♪
おやつ
プールに入ったあとって、なぜかすごく疲れるよね。疲れやすいのは、水中で体温を維持するためにエネルギーをたくさん消費してるから!
遊んでるだけでもどんどん体力が減っていくから、体力温存や疲労回復用におやつを持っていこう♡
チョコレートや飴・グミみたいなおやつは、暑さで溶けちゃうから避けてね。手軽にエネルギーをチャージできるゼリーとか、熱中症対策にもなる塩分タブレットなんかがピッタリ★
場所別★プールに必要な持ち物
一言にプールに行くと言っても、場所はいろいろあるよね。市民プールやレジャープールは屋外にあるのが基本だし、ホテルのプールは屋内にあることも少なくない♪
トレンドのナイトプールでは、昼間のプールとは雰囲気がガラッと変わるよ♡
プールの場所別に必要な持ち物をまとめたから、参考にしてみてね★
【屋外プール】に必要な持ち物
屋外プールで気をつけたいのは、何といっても強い日差し!プールに入ってるとはいえ暑い屋外にずっといると熱中症になっちゃうから、暑さを遮るアイテムを持っていこう★
日差しは暑さだけじゃなくて、紫外線も女子の天敵!うっかり日焼けしないように、紫外線対策も忘れないでね♡
【屋外プールに必要な持ち物リスト】
- 日焼け止め
- ハンディファン
- サングラス
- ラッシュガード
- ビーチサンダル
- レジャーシート
- 簡易テント
日焼け止め
水着を着ると肌の見える面積が普段より増えるから、紫外線対策に特に気をつけよう!
プールに行くときは、「FPS50+」「PA++++」などUVカット効果の強い日焼け止めを用意して♪
耐水性の強さを表す「UV耐水性★★」の表示があるかもチェック!ウォータープルーフタイプだと、水に濡れても落ちにくいよ♡
プールによっては、日焼け止めが禁止されてたり、使用に条件があったりする場合も。プールに行く前にルールを確認しておくと安心だよ♪
ハンディファン
暑さでほてった身体を冷やしたいときは、ハンディファンが便利だよ♪!濡れた身体に風をあてれば、とっても涼しくて快適♡
プールサイドにハンディファンを置いておくときは、直射日光が当たらないようバッグのなかに入れておいてね★プールの水がかかるとハンディファンが壊れる可能性があるから、特に注意して!
サングラス
サングラスがあれば、眩しい日差しから目を守れるよ♪すっぴん隠しにもなるから、女子の強い味方♡
水中にいるときは、サングラスを外すのがベター。遊んでる間にサングラスを落としたり、壊したりするのを防げるよ★
場所によっては、プールサイド以外でサングラスの着用を禁止してることもあるから気をつけてね。
ラッシュガード
日焼け止めが禁止されてる屋外プールに行くときは、ラッシュガードが欠かせない!UVカット機能のあるラッシュガードなら、着るだけで日焼け対策ができちゃう♡急に雨が降ってきたときは、寒さ対策として使えるよ★
ラッシュガードは、肌の露出を抑えたい女子にもピッタリ♪セットアップやワンピースタイプのラッシュガードも売られてるから、おしゃれに肌を隠しちゃおう♡
ビーチサンダル
炎天下のプールサイドは、裸足じゃあるけないほどアツアツ!小石が落ちてることもあるから、裸足で歩くとケガしちゃうかも。足の裏を守るために、ビーチサンダルを持っていこう★
ビーチサンダルはヒールのない、靴底が柔らかいものを選んでね♡薄手のスイムシューズなら、履いたままプールに入れることも♪
レジャーシート
屋外のプールでは、持ち物をどこに置くか迷っちゃうよね。プールサイドにレジャーシートを敷いておけば、荷物置き場や休憩場所として使えるよ♪
レジャーシートには身体が濡れた状態で座ったり、プールの水しぶきが飛んできたりすることもある。濡れたままでも持って帰れるように、持ち運び用の袋も忘れず持っていこう★
簡易テント
簡易テントは、プールサイドの好きな場所に日陰を作れる優れもの♡日差しをブロックしつつ周りの目も遮ってくれるから、ゆっくり休憩できちゃうよ♪急に雨が降ってきたときも、荷物が濡れるのを防げちゃう★
骨組みのある組み立て式のテントは、使用できないプールがほとんど!小さめのポップアップタイプなら、使用可能なプールが多いよ♡
プールによってはテント自体が禁止されてることもあるから、事前に確認しておいて♪
【ナイトプール】に必要な持ち物
ナイトプールは昼間のプールとは違って、ロマンチックでおしゃれな空間を楽しむためのもの♡
映え空間を満喫するために、必要な持ち物を持っていこう♪
【ナイトプールに必要な持ち物リスト】
- スマホ用リングライト
- インスタ映えする浮き輪
- 水鉄砲
- ビーチボール
- 空気入れ
- 自撮り棒
スマホ用リングライト
ナイトプールに行く女子の楽しみは、インスタ映えする写真を撮ること♡でもナイトプールは薄暗くて、うまく写真が撮れないなんてトラブルも!スマホ用のリングライトがあれば、顔をパッと明るく照らしてくれるよ♪
クリップタイプのリングライトなら、ワンタッチでスマホに取りつけられてとっても便利!ナイトプール以外に、花火大会みたいな夜のイベントでも活躍するよ★
インスタ映えする浮き輪
写真をたくさん撮るナイトプールでは、インスタ映えする浮き輪は必須!貝殻やユニコーン・フラミンゴなど、プールで目立つフォトジェニックな浮き輪を持っていこう♡
最近のトレンドは、LED内蔵の光る浮き輪★薄暗いナイトプールでピカピカ光る浮き輪を持っていたら、注目を集めること間違いなし♪
水鉄砲
ナイトプールは、水鉄砲を持ち込める多いよ♪背負うタイプの水鉄砲はダメなプールもあるから、手に持つタイプだと安心★
水鉄砲を使ったイベントが開催されることもあるから、事前に情報をチェックしておくのがおすすめ!
使うときは、周りの人に水をかけないように注意してね♡
ビーチボール
浮き輪と同じくらい重要な映えアイテムが、ビーチボール!スパンコール入りやLED内蔵の光るタイプなど、暗くても目立つデザインのビーチボールを選ぼう♡
小さめサイズを何個か並べるのもかわいいし、大きめサイズを1つ置くのも存在感があっておすすめ★
空気入れ
浮き輪やビーチボールは、家で膨らませてから持ってくると邪魔になっちゃうよね。空気入れがあれば、ナイトプールについてから膨らませることができるよ★
手動の空気入れもいいけど、電動タイプなら短い時間で楽に空気が入れられちゃう♡空気抜きができるものもあるから、片付けも楽ちん♪
プールによっては空気入れが用意されてることもあるから、事前に調べておこう!
自撮り棒
ナイトプールは、場内がおしゃれに彩られてるから、背景も入れて写真を撮りたい!
スマホを手で持つとうまく背景を入れられないけど、自撮り棒なら余裕♪綺麗な背景を入れつつ、みんなで撮影できるよ♡
なかには、自撮り棒禁止のプールもあるから注意してね。
女子がプールに必要な持ち物を準備して楽しい時間を過ごそう♪
レジャープールや市民プール・ナイトプールは、それぞれ違った楽しみがあるよ♪場所ごとに必要な持ち物をしっかり準備していけば、とっても楽しい時間を過ごせちゃう♡
屋外なら暑さや日焼け対策、ナイトプールなら映えるアイテムを忘れずに持っていってね。準備万端でプールに行って、最高の夏の思い出を作っちゃおう★
アイコン写真:JK3・葵チャン