高校生でも楽しめる♡教室でできるレクリエーション20選

高校生でも楽しめる♡教室でできるレクリエーション20選

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クラスでのレクリエーションって、何をするか迷っちゃうよね。そんなときは、教室でできる遊びで盛り上がっちゃおう!
簡単な道具さえあれば、教室で手軽にできる遊びもいっぱいあるよ!★クラスみんなで盛り上がるのも良いし、休み時間に友達と遊ぶのもおすすめ♡

今回の記事では、高校生でも楽しめる教室でできるレクリエーションを紹介♪シンプルでわかりやすい遊びがたくさんあるから、ぜひ試してみてね!

教室でできる遊び【大人数】

クラスのレクリエーションにピッタリな、大人数向けの教室でできる遊びを紹介していくよ♡
みんなで盛り上がって、クラスの絆を深めちゃおう♪

猛獣狩り

「猛獣狩り」は、言われた単語の文字数と同じ人数でグループを作るゲームだよ♪
まずは親を1人決めて、ほかの人は教室の中にランダムに広がってね。親が何か単語を1つ言ったら、その文字数と同じ人数でグループを作ろう!
例えば「さくらんぼ」なら、5人1組のグループになればOK★人数が揃ったグループから座って、座れなかった人が次の親になるよ♡

自然といろんな人とグループになれるから、友達の幅が広がること間違いなし!

この人誰だ!?ゲーム

「この人誰だ!?ゲーム」は、自己紹介した人が誰かを当てる遊びだよ★

まずはクラスのみんなに、自分の自己紹介を紙に書いてもらってね。それを箱に入れて、代表者に1枚引いてもらおう!名前を伏せた状態で自己紹介だけを読み上げて、誰の自己紹介なのか当てられた人が勝ち♡

自己紹介文は、3つくらい書いてもらうとわかりやすいよ♪友達の意外と知らない情報を知れるチャンス★

国旗王(コッキング)

国旗カードゲーム「国旗王(コッキング)」は、楽しみながら地理の勉強ができちゃう優れもの♪
何人かのグループに分かれて、国旗カードを配ってね。次にカードに書かれたお題を確認して、お題に沿った国旗カードを順番に出そう!みんなの出した国旗カードのなかで、1番になったグループの勝ち★

お題を出す前に国旗の情報を暗記して、情報を見ずにカードを選ぶと難易度がアップするよ!テストや受験勉強の息抜きにもピッタリ♡

絵伝言ゲーム

「絵伝言ゲーム」は、通常の伝言ゲームのイラストバージョン!お題の絵を描いたら、次の人に言葉じゃなくて絵だけを見せて伝えるよ★それを最後まで繰り返して、ラストの人がお題通りの絵を描けたらOK♪

教室でやるときは、黒板を使うとダイナミックで盛り上がる!自分の番になったときは、前の人の絵を消すのを忘れずに♡

絵しりとり

イラストでしりとりをする「絵しりとり」は、みんなの絵心が試される遊びだよ♪黒板を使って順番に絵を描いて、しりとりを成立させよう!
複数のチームに分かれて、時間内にどれだけしりとりを繋げられるか競うのも面白いよ★

最後にはちゃんとしりとりになってるか、みんなで確認してみてね。イラストを勘違いしてて、実はしりとりが成立してなかったってなるかも!

以心伝心ゲーム

「以心伝心ゲーム」は、みんなで相談せずに答えを合わせる遊びだよ♡
まずは「赤い花と言えば?」とか「卒業ソングといえば?」みたいに、いろんなお題を用意しよう!何人かのグループに分かれたら、代表者がお題を1つランダムに選んでね♪みんなそれぞれ答えを考えて、全員一致したグループの勝ち★

ジャンルや色・頭文字を限定すれば、簡単に難易度を調整できるよ♡

フルーツバスケット(なんでもバスケット)

「フルーツバスケット」は、教室で行うレクリエーションの定番♪
クラスのみんなに3〜4種類ぐらいのフルーツを割り振って、自分がどのフルーツか覚えてもらおう。最初に真ん中に立つ人(鬼)を決めたら、それ以外の人は椅子を輪に並べて座ってね♡
鬼はフルーツの名前を言って、呼ばれた人は違う椅子に移動!座れなかった人が次の鬼になって、またフルーツの名前を言うのを繰り返すよ。
鬼が「フルーツバスケット!」と言ったら、フルーツの種類に関係なく全員移動しよう★

アレンジバージョンの「なんでもバスケット」は、鬼がお題を自由に決められるよ♪
「朝ごはんがパンだった人」「ショートヘアの人」など、たくさん人が移動しそうなお題を考えよう!
全員移動させたいときは、「なんでもバスケット!」とコールしてね♡

人間ビンゴ

「人間ビンゴ」は、ビンゴシートではなく人間を使ってやるビンゴのこと★

クラスを何人かのグループに分けて、1チームずつお題を言っていくよ♪お題は「運動部の人」とか「妹がいる人」みたいに、誰かに当てはまりそうなものを考えてね。
お題に当てはまった人は、その場で座っちゃおう!これを繰り返して、最初に全員座ったチームの勝ち♡

チームの人数が少ないとあっという間に終わっちゃうから、5〜10人くらいいると良いかも!

ジャンケン列車

「ジャンケン列車」は、大人数でやるからこそ面白いレクリエーション★みんなで教室のなかをぞろぞろ移動する姿に、思わず笑っちゃうハズ♪

まずは2人組を作って、じゃんけんをしよう!負けた人は勝った人の後ろにくっついて、教室内を移動してね。先頭の人は別の人とじゃんけんして、負けた方は列の最後尾にくっつくよ★
これを繰り返して、列がひとつにまとまったら終了♡最終的に先頭にいた人が勝ちだよ♪

椅子取りゲーム

教室でやるゲームの定番「椅子取りゲーム」は、単純だけど思わず白熱しちゃう!
全員分の椅子を輪にして並べたあとに、1つだけ数を減らしておこう。曲が流れたら椅子の周りをぐるぐる歩き、曲が止まったら近くの椅子に座ってね★
座れなかった人は列から抜けて、椅子を1つ減らして再スタート!最後の1つの椅子に座れた人が勝ちだよ♡

J-POPとかK-POPとか、トレンドの曲を流すとさらに盛り上がりそう♪

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ハンカチ落とし

「ハンカチ落とし」は、小中学生の頃にやったことあるって人も多いよね♪

みんなで輪になって内側を向いて座ったら、鬼を1人決めよう★鬼はハンカチを持って、輪の外側をぐるぐる歩くよ。座ってる人は手を背中に回し、手のひらは上の状態にしてね♪
鬼は誰か1人の手にハンカチを落として、そのままダッシュ!ハンカチを落とされた人は、ハンカチを持って鬼を追いかけよう。鬼が空いてる場所に座れたら、ハンカチを持ってる人が次の鬼になるよ♡

もしハンカチがない場合は、別のアイテムを使ってもOK!

ババ抜き最弱王決定戦

ババ抜き最弱王決定戦」は、かつて放送されてたバラエティ番組『VS嵐』の人気コーナー★番組終了後は、このコーナーだけの単発特番として放送されてるよ♪

4人くらいのグループに分かれたら、通常のルールでババ抜きをしよう。試合が終わったら負けた人だけが集まって、またババ抜きを行ってね。最後の試合でババを持ち続けた人がババ抜き最弱王!

9マス鬼ごっこ

「9マス鬼ごっこ」は、走るのが苦手な人でも問題なし!運動能力に関係なく、みんなで楽しめる鬼ごっこだよ♡

床に9つのマス目を作ったら、鬼を1人だけ決めてね★好きなマス目に立ったら、「せーの」で違うマス目に一斉にジャンプ!鬼と同じマス目に入っちゃった人は、アウトになるよ♪

移動回数や制限時間を決めておくと、スリルが増してドキドキ感倍増♡

教室でできる遊び【少人数】

少人数でできる遊びは、レクリエーションだけじゃなく普段の休み時間にもピッタリ♡
手軽にサクッと遊べちゃうから、ルールをチェックしておいて♪

風船ゲーム

「風船ゲーム」は、風船が割れるドキドキを楽しめる超簡単なゲーム♡
風船を膨らましたら、1箇所だけ穴を開けておこう。穴を塞ぐようにセロハンテープを貼ったら、穴以外の場所にもランダムにテープを貼り付けてね♪
セロハンテープを全て貼り終わったら、順番にテープを剥がしていくよ。穴を塞いだテープを剥がした人が負け!

人狼ゲーム

近年人気の「人狼ゲーム」は、市民の中にまぎれた人狼を探し当てる推理ゲーム♪

まずはくじ引きで、人狼を1人だけ決めてね。昼の時間は話し合って人狼を探し、処刑する人を決定!人狼を当てられなければ、夜のうちに市民が1人襲われちゃうよ。人狼を見つければ市民の勝利、人狼と市民の数が同じになれば人狼の勝利★

人狼ゲームには市民と人狼以外にも、役職がたくさん!慣れてきたら役職を増やして遊んでみてね♡

ウインクキラー

「ウインクキラー」は、人狼ゲームをより簡単にした推理ゲームだよ♡

犯人1人と探偵2〜4人を決めたら、教室内を全員で歩き回るよ。犯人は探偵に見つからないように、歩いている人(市民)に向かってウインク!ウインクされた人は、その場に座り込もう。探偵はほかの人と相談せず、誰が犯人か当たられたら勝ち♪

制限時間を決めたり犯人を指名する回数を制限したりしておくと、メリハリが出て楽しいよ★

教室でできる遊び【簡単】

道具のいらない簡単な遊びは、いつでもどこでも手軽にできちゃう♪
ルールもとってもわかりやすいから、初めてやる人でもすぐ楽しめるよ♡

指スマ(親指ゲーム)

みんなで輪になり、掛け声に合わせて親指を挙げるゲームだよ★「指スマ」って呼ばれることが多いけど、地域によって「いっせっせーの」「バリチッチ」「いっせーので」とかいろんな呼び方があるみたい!

掛け声のあとに数字を言って、挙がった親指の数と一致すればクリア♪スキマ時間にちゃちゃっとできるから、休み時間にやってみてね♡

たけのこたけのこニョッキッキ

「たけのこたけのこニョッキッキ」は、1から順に数字を言って誰かと被ったらアウト!

胸の前で手を合わせ、「たけのこたけのこニョッキッキ!」ってみんなで言おう♪その後「1ニョッキ」「2ニョッキ」と言いながら、合わせた手を頭の上に上げるよ。数字が被ったり、最後まで残ったりしたら負け★
空気の読み合いがポイントになるゲームだよ♡

スーパーマリオゲーム

「スーパーマリオゲーム」は、記憶力と判断力が大切♡

「スー」「パー」「マリ」「オ」「スーパー」「マリオ」「スーパーマリオ」「コイン」の順番で言っていくよ。
「コイン」までいったら、また「スー」「パー」に戻ってね★2回目は「コイン」のあとにもう1度「コイン」をコール!
3回目は「コイン」を3回、4回目は「コイン」を4回という風に、どんどん「コイン」が増えてくよ。

ちょっと難しいから、最初はゆっくりペースで始めよう♪

リズム4ゲーム

「リズム4ゲーム」は『みのりかリズム4』とも呼ばれてるリズムゲーム♪リズミカルに手を叩きながら、自分の名前をタイミング良く言ってね★

「○○から始まるリズムに合わせて」という掛け声のあと、最初の人が「○○、2!」という風に、名前と1〜4の数字を言うよ。
呼ばれた人は4拍子に合わせて、名前と数字を同じようにコール!リズムに乗れなかったり、間違えちゃったりしたらアウトだよ♡

教室でできる遊びを盛り上げる&楽しむコツ

教室でできる遊びをもっと盛り上げるには、ちょっとしたコツが必要!
みんなで楽しむために、気をつけたいポイントをチェックしておいて♡

みんなが楽しめる遊びにする

レクリエーションをするときは、みんなが楽しめる遊びをチョイスして★運動が得意な子だけが活躍できたり、特定の知識を持ってる子だけが楽しめたりするのはNG。
「自分だけできない」って子がいないように、単純でわかりやすいルールの遊びを考えよう♪

平等にチーム分けする

運動能力やひらめき力は、人によって個人差があるもの。やろうとしてる遊びが得意な子ばかり集まったチームがあると、ほかのチームはなかなか勝てなくて面白くないよね。

チーム分けをするときは、能力が平等になるようにバランスを調整しよう!運動部と文化部を混ぜたり、経験者と未経験者でチームを組ませたりしてみてね♡

それにレクリエーションの時間は、いろんな子と交流を深めるチャンス★
仲の良い子同士でチームを組むんじゃなくて、ランダムにチームを決定するのもアリ♪くじ引きとか誕生月ごととか、チーム分けの方法を工夫しても面白いよ♡

ルールをわかりやすくする

レクリエーションに参加する全員が、ゲームのルールを知っているとは限らないよね。初めて遊ぶ人でもすぐに楽しめるように、ルールをわかりやすくしておこう♪

最初に説明するときは、特殊なルールはなくしてできるだけシンプルにするのがベスト!みんなが慣れてきたらルールを増やしたり、難易度を上げたりするのがおすすめだよ♡

オリジナルルールを考える

ゲームをもっと楽しみたいときは、オリジナルルールを考えてみて★ジャンルを指定したり、スピードアップしたり、難易度が上がればもっと盛り上がる♪

もともとのルールが複雑な遊びをするときは、オリジナルルールで簡単にしちゃうって手もあるよ♡いろんなアレンジを加えれば、1つの遊びも長く楽しめちゃう!

時間制限を設ける

ゲームに時間制限を設けると、遊びにメリハリが出るよ♪
制限時間内にどれだけ記録を伸ばせるか、みんなで協力するのも楽しい★チームワークが生まれて、メンバーの絆も深まりそう♡

決められた時間の中で1番ポイントを稼いだ人が勝ちってルールにすれば、競争心が芽生えてみんなのやる気もアップ!集中力も高まるから、いつの間にか遊びに夢中になっちゃうよ♪

クラスのみんなと教室でできるレクリエーションで盛り上がろう★

教室でできるレクリエーションがあれば、クラスみんなで盛り上がれる★大人数向けの遊びなら、あまり話したことがない子とも交流できちゃうよ♡
少人数でもできる遊びは、学校の休み時間にするのもおすすめ!道具のいらない遊びは、すぐにできてとっても楽しい♪
難易度を調整したりたりルールをアレンジしたりして、楽しいレクリエーションにしてね♡

 

調査時期:2025年5月21日(水)〜5月22日(木)
調査方法:インターネット調査
調査対象:中学生(1〜3年生)、高校生(1〜3年生)、大学生
回答者数:167人

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