【前編】キャンドルとお香LOVE♡実は「儚い系ガール」な一面も!
落ち着ける時間は寝る前
高1のとき、上京してひとり暮らしをはじめた。
お仕事はすっごく楽しいんだけど、疲れることも落ち込むこともたくさんある。
そんな時はキャンドルに火を灯して、お香をたいて静かに過ごすの。
心にモヤモヤがあるときは日記に書いたりもするよ。
「人間って疲れるな」
とか、ネガティブなことも文字にして吐き出すと心がスッキリする。
夜寝る前に、過去の日記を読み返して、
「あの時はこんなことがあったなぁ」
とかゆっくり振り返ったり物思いにふけたりもすることも。
みんなの前では陽キャだけど、
実はひとりで静かに過ごす時間もスキなんだ。
お線香の香りもスキ
私のおじいちゃん、お寺のお坊さんなんだ。
だから昔からお線香の香りにはなじみがあって、
なんだか心が落ち着くの♡
だからキャンドルとかお香がスキなのかもしれない。
実はお経も何も見ずに唱えられちゃいます。
意味とか全然分からないんだけど、
唱えてるだけで心がおだやかになるの。
プチ反抗期だったJCのころ
そんな私だけど、JCで三重にいたころはプチ反抗期だったかもしれない。
住んでいたのは山に囲まれた田舎の町。
電車で栄えてる街までフラリと出て友達とカラオケに行ったりして、
ママに心配かけちゃった。
学校もあんまり楽しめてなくて、TikTok撮ってる時間が楽しかった。
TikTokは小5のときにお兄ちゃんが「やってみなよ」って言うから気軽な気持ちではじめたんだよね。
そしたら7万人くらいにフォローしてもらって、
いまの事務所にスカウトされたんだ。
まさか私が東京でモデルをやってるなんて、
あの頃の私が知ったら驚くだろうな。
きっかけを作ってくれた、お兄ちゃんにも感謝だ〜!
Model_Lana Tanida、Photo_Hiroyuki Tsutsumi、Hair&Make_KOBA(Punch) 、Edit_Lily⭐︎(編集長)