カラオケで歌いやすいディズニーソング23選!人気ソングで盛り上がろう♡

カラオケで歌いやすいディズニーソング23選!人気ソングで盛り上がろう♡

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カラオケに行ったときは、みんなで盛り上がれる曲を歌いたい!

そんなときは、みんなが知っているディズニーソングを選ぶのがおすすめ♡
ディズニーソングはその作品を見たことがある人だけでなく、見たことがない人でも盛り上がれるノリの良い曲ばかり。
歌いやすい曲をチョイスすれば、みんなで一緒に歌うこともできますよ。

今回は、カラオケで歌いやすいディズニーソングをたくさん紹介していきます。

カラオケで歌いやすいディズニーソングの特徴

カラオケで歌いやすいディズニーソングの特徴

知名度が高く盛り上がりやすいディズニーソングですが、実はカラオケで歌うのは難しいものです。

作品の世界観やキャラクターのイメージを壊さない、高い表現力が必要になります。

また、ミュージカルのようにダイナミックに感情を込めて歌うというところも、J-POPを歌うときとの大きな違いです。
カラオケでディズニーソングを歌うときは、次のような特徴がある曲を選ぶと歌いやすいですよ。

  • キーが高すぎたり低すぎたりしない
  • 曲のテンポが速すぎたり遅すぎたりしない
  • 音域が広くない
  • 歌詞が覚えやすい

また、同じ曲でも自分に合ったキーに調節することで、難易度が大きく変わります。
カラオケで何度が練習して歌いやすいキーを見つけておくと、もっと上手にディズニーソングを歌えるようになりますよ。

【人気曲】歌いやすいディズニーソング

【人気曲】歌いやすいディズニーソング

誰もが知っている人気のディズニーソングは、どの世代の人とも盛り上がれるカラオケの定番曲。

自然と歌詞を覚えているということもあり、歌いやすさも抜群ですよ。

レット・イット・ゴー~ありのままで~(アナと雪の女王)

『アナと雪の女王』の代表曲「レット・イット・ゴー」は、2014年新語・流行語大賞のトップテンに選出されたほどの大ヒットソングです。

音域はそこまで広くなく、歌いやすいテンポです。
Aメロはしっとりと、サビからラストに向かってだんだん感情を爆発させるように盛り上げて歌いましょう。

自由への扉(塔の上のラプンツェル)

「自由への扉」は、『塔の上のラプンツェル』で主人公のラプンツェルが最初に歌う印象的な曲。

前半はアコースティックギターの爽やかな音色に合わせ、明るく楽しく歌いましょう。

後半はラプンツェルの迷いを表現するように控えめに歌ってメリハリを出すと、世界観を見事に表現できますよ。

パート・オブ・ユア・ワールド(リトル・マーメイド)

『リトル・マーメイド』でアリエルの歌う「パート・オブ・ユア・ワールド」は、ディズニーファンの間でも非常に人気の高い曲です。

ゆっくりとしたリズムで、音をひとつひとつ確かめながら歌うことができますよ。
盛り上がったときと落ち着いたときの抑揚をつけて、アリエルになりきって歌いましょう。

ひと足お先に(アラジン)

「アラジン」の挿入歌である『ひと足お先に』は、作品の最初で歌われるノリのいい楽曲。

アラジンのほかさまざまな登場人物が登場するため、1人で歌うのはもちろん、みんなでセリフを担当し合っても楽しいですよ。

音域が狭く高い音もあまり無いため、誰でも簡単に歌うことができるでしょう。疾走感のあるリズムに上手く乗れるかがポイントです。

雪だるまつくろう(アナと雪の女王)

『アナと雪の女王』の挿入歌「雪だるまつくろう」は、幼いアナと成長した後のアナが歌うかわいらしい一曲。

1番・2番は子どものアナが歌っているシーンということもあり、難易度は低めとなっています。
3番は15歳のアナが歌っているため、大人っぽくしっとりと歌い上げましょう。

途中に出てくるエルサのセリフは、友達に言ってもらうのもいいですね。

【盛り上がる曲】歌いやすいディズニーソング

【盛り上がる曲】歌いやすいディズニーソング

アップテンポでノリの良いディズニーソングは、カラオケで盛り上がること間違いなしです。

ディズニー作品らしい、夢や希望を感じさせる壮大な曲もおすすめですよ。

アンダー・ザ・シー(リトル・マーメイド)

「アンダー・ザ・シー」は、『リトル・マーメイド』を象徴する人気曲。カニのセバスチャンが歌っています。

キーが低く音域も狭いため、男性が歌うのにピッタリ。
女性の場合はキーを上げて歌っても良いですね。
後半は歌詞の詰まった部分が出てくるため、噛まないように歌詞を確認しながら歌いましょう。

ハクナ・マタタ(ライオン・キング)

『ライオン・キング』の劇中歌である「ハクナ・マタタ」は、主人公のシンバ・ミーアキャットのティモン・イノシシのプンバァが歌っています。

スワヒリ語で「問題ない」という意味を持っており、陽気で明るい楽曲です。
セリフ調の歌詞が多いため、音程を気にせずノリノリで歌うと楽しいですよ。
友達を誘って、2人で歌うのもおすすめです。

フレンド・ライク・ミー(アラジン)

「フレンド・ライク・ミー」は、『アラジン』の人気キャラクター・ジーニーが登場したときに歌った曲です。

独特なリズムと飛び跳ねるようなテンポは、歌っている人も聴いている人もとっても楽しい!
いつものカラオケも、まるでショーのように盛り上がることでしょう。
音程よりも、

ノリを大切にして歌ってくださいね。

コンパス・オブ・ユア・ハート

「コンパス・オブ・ユア・ハート」は、東京ディズニーシーのアトラクションである「シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ」内にて流れているBGMです。

冒険の旅を表現する、壮大なメロディーが特徴的。
全体的に低い音で構成されているため、特に男性にとって歌いやすい曲であるといえます。
女性はキーを上げて歌いましょう。

どこまでも~How Far I’ll Go〜(モアナと伝説の海)

「どこまでも~How Far I’ll Go〜」は、『モアナと伝説の海』で主人公のモアナが歌う爽やかな一曲。エンディングバージョンは加藤ミリヤが歌っています。

最初は神秘的で落ち着いたメロディーですが、どんどん力強く壮大なイメージに変わっていきます。
ポジティブな気持ちで、しっかり声を張って歌うようにしましょう。

【しっとり歌う曲】歌いやすいディズニーソング

【しっとり歌う曲】歌いやすいディズニーソング

しっとりと歌うディズニーソングは、物語の重要なシーンで使用される印象的な曲が多いです。

登場人物になりきって歌うことで、より気持ちのこもった歌い方ができるようになりますよ。

美女と野獣(美女と野獣)

『美女と野獣』の主題歌であるこの曲は、ベルと野獣が心を通わせたダンスシーンで歌われる一曲です。

同じようなメロディーラインが続くため、覚えやすく歌いやすいのが魅力的。
高い音も裏声を使わず出すことができるでしょう。
ポット夫人のように大人っぽく優しく歌えば、曲と作品の雰囲気にピッタリ合った歌い方ができますよ。

君はともだち(トイ・ストーリー)

「君はともだち」は、主人公・ウッディが歌う『トイ・ストーリー』の主題歌です。

シンプルなメロディーで、J-POPと近い感覚で歌うことができます。
テンポがゆったりとしているため、曲をしっかりと聴けば音を外す心配がありません。
女性が歌う場合は、キーを上げると歌いやすくなります。

リメンバー・ミー(リメンバー・ミー)

『リメンバー・ミー』は、物語のなかに音楽がたくさん登場する人気作品。

主題歌である「リメンバー・ミー」は、主人公のミゲルが歌う心温まる一曲です。
大切な人との絆を歌ったこの曲は、柔らかく繊細に歌うのがよく合います。
ミゲルは男の子ですが男性にはややキーが高いため、女性のほうが歌いやすいでしょう。
落ち着いた声でしっとり歌ってくださいね。

【デュエット】歌いやすいディズニーソング

【デュエット】歌いやすいディズニーソング

ディズニーソングといえば、2人で歌うデュエットも外せません。
プリンセスと王子様になりきって男女でデュエットするほか、女同士・男同士で歌う曲もありますよ。

セリフの掛け合いをするのも楽しいので、ぜひ歌ってみてくださいね。

生まれてはじめて(アナと雪の女王)

「生まれてはじめて」は、『アナと雪の女王』でアナとエルサが歌う一曲。

アナのワクワクした気持ちと、エルサの憂鬱な気持ちの対比が特徴的ですね。
低い音がほとんどないため、女性にとっては歌いやすい曲であるといえます。
アナのパートにある高い音も、裏声を使えば楽に出すことができますよ。

とびら開けて(アナと雪の女王)

『アナと雪の女王』にて、アナとハンスが歌うのが「とびら開けて」です。

リズミカルなテンポと、ポップでかわいらしい曲調が楽しい一曲。
声を揃えたり掛け合いをしたりと場面がコロコロ切り替わるので、リズムに乗って歌いましょう。
男女でハモる部分もあるため、上級者さんも試してみる価値アリですよ。

A Whole New World(アラジン)

「A Whole New World」は、『アラジン』を象徴するシーンであるアラジンとジャスミンが魔法のじゅうたんで大空を飛び回る場面で歌われる曲です。

アラジンのパートは音のアップダウンが少なく、比較的楽に歌えます。
ジャスミンのパートは高い音が多いため、裏声を駆使して歌いましょう。

ラストは美しいメロディーに合わせて綺麗にハモれるよう、練習してみてくださいね。

君がいないと(モンスターズ・インク)

『モンスターズ・インク』のサリーとマイクが歌う「君がいないと」は、2人の友情を歌った一曲です。

のんびりとしたメロディーと、コミカルでポップな歌詞が特徴的。
セリフを言う部分も多いため、サリーとマイクの会話のようにスムーズな掛け合いを楽しみましょう。

輝く未来(塔の上のラプンツェル)

「輝く未来」は、『塔の上のラプンツェル』で特に人気の楽曲。

作品を象徴する、ランタンを飛ばす重要なシーンで歌われています。
ラプンツェルとユージーンが心を通わせた曲であり、美しいメロディーと2人のハーモニーが素敵ですね。
2人で優しく声を合わせて歌いましょう。

【有名曲】みんなが知ってる歌いやすいディズニーソング

【有名曲】みんなが知ってる歌いやすいディズニーソング

子どもから大人まで、みんなが知ってる有名なディズニーソングを集めました。

友達同士や家族・バイト先の同僚など、さまざまな世代の人とカラオケに行ったときに、歌ってみてくださいね。
みんなで一緒に歌うとより盛り上がりますよ!

ハイ・ホー(白雪姫)

小人たちの歌う「ハイ・ホー」は、『白雪姫』の挿入歌として使用されています。

簡単なフレーズを繰り返し歌うため、子どもでもすぐに歌うことができるようになりますよ。
実は「ハイ・ホー」の歌詞には、さまざまなパターンがあります。
世代によって覚えている歌詞が違うことがあるため、気をつけましょう。

星に願いを(ピノキオ)

「星に願いを」は、『ピノキオ』の主題歌として有名な楽曲。

ディズニーソングのなかでもトップクラスの知名度を誇っています。
歌詞が短くリズムもゆっくりしているため、しっかり音程を取りながら歌うことができますよ。
合唱コンクールで歌うように、お腹から声を出すようにして歌いましょう。

小さな世界

「It’s a Small World」は、ディズニーランド内にあるアトラクション「イッツ・ア・スモールワールド」のテーマソング。
世界各地のディズニーパークでも使用されています。

小学校や幼稚園・保育園で歌うこともあり、年齢を問わず歌いやすい曲となっています。
みんなで一緒になって歌うっても楽しいですよ。

ビビディ・バビディ・ブー(シンデレラ)

「ビビディ・バビディ・ブー」は『シンデレラ』の物語のなかで、フェアリー・ゴッドマザーがシンデレラに魔法をかける際に歌われる曲です。

魔法の呪文は複雑で難しいですが、リズムがゆっくりなので落ち着いて歌えば問題ありません。
テンポよく楽しく歌いましょう。

ミッキーマウス・マーチ

「ミッキーマウス・マーチ」は、大人気キャラクター・ミッキーのテーマソング。

さまざまなディズニー作品やそのほかのメディアで使用されている、ディズニーを代表する楽曲です。

元気で明るい曲なので、とにかく楽しく歌うのが1番!
メロディーもシンプルでわかりやすく、誰でも簡単に歌うことができますよ。

歌いやすいディズニーソングを選んでカラオケで上手に歌おう♪

ディズニーソングは歌詞が覚えやすくメロディーもわかりやすいため、カラオケで歌いやすい曲が多いです。

知名度も高く、カラオケで盛り上がりやすいというメリットもあります。
1人で歌うのはもちろん、2人でデュエットできる曲を選ぶのもおすすめです。

人気のディズニーソングを上手に歌って、楽しいカラオケタイムを過ごしましょう!

ディスニーソング以外にカラオケで歌いやすい曲を知りたい人は、こちらの記事もチェックしてみてくださいね。

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