【ライブレポート】&TEAM 1st ALBUM SHOWCASE [First Howling : NOW]を開催！

目次【開く】

» &TEAM（エンティーム）とは？
» 「Dropkick」の生パフォーマンスで幕開け！
» はじめてのフルアルバムに込められた意味とは？
» タイトル曲『War Cry』は〝Wolf packダンス〟に注目！
» 制作秘話を教えてくれる場面も…♡
» 年末もグローバルな活動に期待！
» 初の単独コンサートツアー開催が決定！

グローバルグループ &TEAM（エンティーム）が、11月16日に六本木ヒルズアリーナにて、&TEAM 1st ALBUM SHOWCASE [First Howling : NOW]を開催したよ！

編集部員も思わず見ホレてしまったショーケースのようすをお届け♪

&TEAM（エンティーム）とは？

HYBE LABELS JAPANに所属する、EJ・FUMA・K・NICHOLAS・YUMA・JO・HARUA・TAKI・MAKIの9人で構成されるグローバルグループ。BTSの生みの親であるバン・シヒョク議長がプロデュースしていることでも注目を集めているよ！

「個性を持つ9人が一つのチームとなり、多様な世界を結びつける」という意志を掲げて、2022年12月にデビュー！今回デビューから1年経たずしてフルアルバムを発売したよ♪

「Dropkick」の生パフォーマンスで幕開け！

ショーケースはカップリング曲の『Dropkick』のパフォーマンスからスタート！

学ラン姿で登場したメンバーに集まったファンも興奮♡爽やかでポップなサウンドに会場全体が熱狂に包まれたよ！

【左からFUMA（フウマ）、EJ（ウィジュ）、YUMA（ユウマ）、JO（ジョウ）、HARUA（ハルア）、K（ケイ）、MAKI（マキ）、NICHOLAS（ニコラス）、TAKI（タキ）】

メンバーが挨拶をするシーンでは、日本語、韓国語、英語、中国語の4か国語で披露。早速グローバルグループの強みを発揮！

冒頭で披露した『Dropkick』はグラミー賞を受賞した世界的ヒットメーカーがプロデュースしていて、トークコーナーではMAKIが「小学生のときによく聴いていた方が、僕たちの曲をプロデュースしてくださって本当にうれしかったです」と語っていたよ。

FUMAも「僕たちの目標でもあるBTS先輩の『Dynamite』をプロデュースした方が参加してくださってとてもワクワクした」と、メンバー全員がうれしそう！

MAKI（マキ）(C)HYBE LABELS JAPAN

FUMA（フウマ）(C)HYBE LABELS JAPAN

はじめてのフルアルバムに込められた意味とは？

今回のアルバムについて「僕たちにとってはじめてのフルアルバムである『First Howling : NOW』は、デビューから続くFirst Howlingシリーズの集大成」「同じ思いを持つ仲間と出会って勇気をもらい、何も怖くないという大胆な気持ちや結束の力で世界へ踏み出し、世界をよりよく変えたいという決意を表現しています」とTAKIが紹介！

TAKI（タキ）(C)HYBE LABELS JAPAN

タイトル曲『War Cry』は〝Wolf packダンス〟に注目！

HARUA（ハルア）(C)HYBE LABELS JAPAN

NICHOLAS（ニコラス）(C)HYBE LABELS JAPAN

『War Cry』のパフォーマンスについてHARUAは「狼の群れのように見えるWolf packダンスがポイントなので、狼の牙やひっかくようすを表現したダンスに注目してほしいです」とトーク。

また、パフォーマンスがかなりハードと話題に上がると、NICHOLASは「ハードになってむしろ安心しました。どんどんハードになって成長するのが僕たち&TEAMらしいと思うので」とカッコよくポジティブに発言☆

制作秘話を教えてくれる場面も…♡

K（ケイ）(C)HYBE LABELS JAPAN

力強い&TEAMの姿が話題となったタイトル曲『War Cry』について「歌詞もパフォーマンスも僕たち&TEAMのストーリーがふんだんに入っていて、それぞれのシーンに合わせてレコーディングをしました！ロックで苦しいような歌い方をそれぞれ研究してがんばったので、&TEAMのオリジナルストーリーであるDARKMOONを見ている方はより楽しめると思います」とKが制作秘話を教えてくれたよ！

JO（ジョー）(C)HYBE LABELS JAPAN

また、昨日公開されたMVについてJOは「じつはデビューEPのタイトル曲である『Under the skin』と繋がっている振り付けがあって、昔の自分と今の自分を比べてストーリーとしても人間としても成長した部分を見せようとがんばりました。『Under the skin』は、まだ仲間に出会えていないので少し寂しいかんじの終わり方でしたが『War Cry』は仲間がいるから立ち向かえるというコンセプトを表現できたと思います」と明かしてくれたよ☆

年末もグローバルな活動に期待！

リーダーのEJは「今回も韓国で音楽番組やバラエティー番組に出演する予定なので楽しみです」と引き続きグローバルに活動をすることを宣言。「AAAやMAMAといった大きな授賞式にも出演する予定なので、韓国語バージョンをお見せする機会もあると思います。グローバルグループならではの活動に期待していただきです！」と&TEAMだからこそできる活動を話してくれたよ☆