高校生に人気のメガネは？おすすめブランドや選び方を紹介
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視力が低くてメガネをかけるなら、おしゃれなデザインで自分に似合うものを選びたいですよね。
せっかくならかわいいメガネをつけて、メガネ美人を目指しましょう！
この記事では、高校生におすすめしたいメガネの選び方や、おしゃれなメガネブランドをまとめて紹介します。
高校生のメガネの選び方
まずは、高校生が知っておきたいメガネ選びのポイントを見ていきましょう。
顔の輪郭に合わせる
メガネは、顔の輪郭に合わせて選ぶことが大切です。
顔の輪郭とメガネの形のバランスが取れていないと、残念な印象になってしまいます。
具体的におすすめしたいメガネの形は、以下の通り。
| 丸顔さん | 直線的なラインのフレーム スククエアタイプ など |
| 面長さん | 天地幅のあるウェリントンタイプ など |
| 逆三角顔さん | 優しい印象になるオーバル型 など |
| 四角顔さん | 丸みのあるボストンタイプ かっこよくなるウェリントンタイプ など |
「スクエアタイプ」とは角がしっかりある長方形のメガネ、「ウェリトンタイプ」とは台形が逆になったような形のメガネのことです。
また、「オーバル型」は卵形・楕円形の形のメガネ、「ボストンタイプ」は逆三角形で、3つの角すべてが丸くなっているのが特徴です。
メガネの形にはさまざまな種類があるので、自分の輪郭に合わせて選ぶようにしましょう。
黒目の位置に合わせる
メガネを選ぶ際には、黒目の位置についても意識してみましょう。
メガネをかけたとき、黒目が真ん中にきていなければ、不自然な印象になってしまうからです。
たとえば、両目が離れた場所にあり、黒目の位置が外側によっている人は横幅の大きなメガネを選ぶのがおすすめ。
黒目の位置が上によっている人は、鼻パッドのあるメガネを選ぶと良いでしょう。
パーソナルカラーに合わせる
意外と大切なのが、メガネのフレームカラー。
メガネの色が肌や髪、瞳の色に合っていないと、不自然な印象になってしまいます。
一般的に、肌の色が黄みがかった「イエローベース」の人はブラウン系のフレーム、肌の色が青みがかった「ブルーベース」の人はネイビー・ボルドー系フレームのメガネが似合います。
悩んでしまうなら、まずは「パーソナルカラー診断」などを受けて、自分の似合う色をアドバイスしてもらうのも良いでしょう。
メガネのサイズをチェック
メガネのフレームには、さまざまなサイズがあります。
そのため、顔の大きさや眉毛の位置に合わせて、最適なサイズのメガネを選ぶことが大切です。
一般的に、眉からあごまでの長さの1/3の長さのメガネを選ぶと、顔の印象にあまり変化を与えないと言われています。
それよりも長かったり、短かったりすると、顔の輪郭のバランスが崩れてしまうことがあるので、注意しましょう。
【高校生向け】おしゃれなメガネブランド10選
続いては、高校生におすすめしたい、おしゃれなメガネブランドを10個紹介します。
JINS（ジンズ）
JINS（ジンズ）は、全国に473店舗（2023年8月現在）を展開する人気のメガネショップです。オリジナルブランドも多数手がけており、リーズナブルな価格でおしゃれなメガネを購入することができます。
薄型非球面レンズが標準搭載で、どんな度数でも追加料金がかからないのも嬉しいポイント。
視力が低い高校生も、安心してメガネ選びができるでしょう。
2023年現在は、創立100周年を迎えたディズニーとのコラボフレームが人気を集めています。
Zoff（ゾフ）
Zoff（ゾフ）は、全国に280店舗（2023年1月現在）を展開する人気のメガネショップです。
20年以上前に、業界で初めて「メガネは5,000円の時代」と宣言し、低価格で高品質なメガネを取り扱い続けてきた実績があります。
毎月新商品が追加されており、取り扱いラインナップは常時約1,200点。
スクエア型、オーバル型など、さまざまな形のメガネを取り扱っているので、高校生も自分に似合うメガネが見つかるはずです。
OWNDAYS（オンデーズ）
OWNDAYS（オンデーズ）は、東京に本社を構えるメガネショップです。
日本国内だけでなく海外にも進出しており、出店数は500店舗を超えています。
上質な日本製のメガネを5,500円〜という低価格で提供し、幅広い世代に支持を受けているのが特徴です。
度数に応じて追加料金がかかることもなく、視力が低い方でも安心して購入できるでしょう。
公式サイトでは、スクエア型、オーバル型など、好みの形から商品を選ぶことができるので、高校生もぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。
agnes b（アニエスべー）
agnes b（アニエスべー）は、フランス・パリで生まれたファッションブランド。
流行にとらわれない、シンプルなデザインのメガネを幅広く展開しています。
お値段は若干お高めですが、それでも23,000円程度。
ブランドロゴ入りのケースとメガネ拭きもついてくるので、テンションが上がります。
メガネでワンランク上のおしゃれを楽しみたい高校生にぴったりでしょう。
JILL STUART（ジルスチュアート）
JILL STUART（ジルスチュアート）は、アメリカ・ニューヨーク発祥のファッションブランド。
レディースファッションや香水、メイクなど多彩な商品ラインナップを誇ります。
ジルシチュアートのメガネは、可愛らしさと上品さを兼ね備えたデザインが特徴的。
女の子らしいファッションを楽しみたい女子高校生にぴったりです。
お値段は若干高めで、22,000円程度となっています。
Optique paris Miki（オプティックパリミキ）
Optique paris Miki（オプティックパリミキ）は、リーズナブルな価格のメガネを取り扱う専門ショップです。
コンセプトは、「メガネとライフスタイル、ファッションの融合」ということで、ファッション性の高いメガネを豊富に展開しています。
食べ物のプリントデザインが可愛らしい「くいしんぼうシリーズ」など、高校生にぴったりなデザインの商品も豊富です。
TOKYO SNAP（トウキョウ スナップ）
TOKYO SNAP（トウキョウ スナップ）は、トレンド感がありながらも、シンプルで扱いやすいメガネを豊富に展開するメガネブランドです。
トウキョウスナップのメガネは強度が高く頑丈なので、部活中にかけるメガネを探している航行しにもいいですね。
お値段は若干お高めですが、23,000円程度です。
LAGUNAMOON（ラグナムーン）
LAGUNAMOON（ラグナムーン）は、日本生まれのレディースファッションブランドです。
「洗練された芯のある女性」をコンセプトにした、シンプルなデザインのメガネを多数展開しています。
上品で、程よい抜け感のあるファッションを楽しみたい女子高校生にぴったりのブランドと言えるでしょう。
ALOOK（アルク）
ALOOK（アルク）は、「リーズナブルな価格で気軽に、手軽にメガネを着替えてほしい」というコンセプトのメガネショップです。
福井県鯖江市にある自社工場で製造された、高品質なメガネを5,500円〜の低価格で販売しているので、高校生にも大人気です。
PInk Latte（ピンクラテ）
PInk Latte（ピンクラテ）は、眼鏡市場が手がけるティーンズ向けメガネブランドです。
女子高校生にぴったりな可愛らしいデザインのものから、大人っぽいシックなデザインのものまで、多彩なラインナップを揃えています。
お値段も1万円ちょっとで、お手頃なのが嬉しいポイントです。
メガネ女子・男子におすすめの髪型
高校生がメガネをかけるときには、髪型も意識することが大切です。
続いては、メガネにぴったりのヘアスタイルを、女子・男子それぞれ紹介します。
メガネ女子にぴったりのヘアスタイル
まずは、メガネ女子にぴったりのヘアスタイルを紹介しましょう。
「ショート」や「ボブ」など、短めの髪型の女子高校生は、髪を軽く巻いて動きを出すのがポイント。
前髪は短めに整えて、顔周りの髪の毛は耳にかけてあげると、メガネのデザインが映えますよ。
「ミディアム」ヘアなら、毛先にワンカールだけ入れてガーリーに見せたり、ハーフアップでメガネのデザインを目立たせる髪型がおすすめです。
「ロング」なら、やはり定番のポニーテール！
おくれ毛を少し残してあげると、可愛らしい印象に仕上がります。
メガネ男子にぴったりのヘアスタイル
メガネ男子には、前髪がメガネにかからない、ショートスタイルの髪型をおすすめします。
定番は、サイドをしっかり刈り上げるツーブロック。
トップにボリュームを持たせることで、メリハリのある髪型が楽しめます。
男らしいクールなイメージで、メガネ男子にぴったりです。
自分に合うメガネで男子高校生も女子高校生もおしゃれを楽しもう
自分に合うメガネを選びたいなら、輪郭や顔の形、肌や目の色などをしっかり意識してあげることが大切です。また、ファッション性の高いメガネのラインナップは、人気ブランドでチェックしてみてくださいね。
数万円もするような高級ブランドでなくても、5,500円ほど〜の低価格でおしゃれなメガネを展開しているショップもたくさんありますよ。
男子高校生も女子高校生も、自分に似合うメガネを見つけて、思いきりおしゃれを楽しんでみてください。
