神社からの歓迎されてないサイン10選!歓迎されてるサインも!

神社からの歓迎されてないサイン10選!歓迎されてるサインも!

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神社へ参拝したときに「歓迎されてないサイン」を感じとったことはありますか?

「なんだか居心地が悪い…」と感じたら、神様に拒絶されているような気がして不安になりますよね。

今回は神社に行って感じる「歓迎されてないサイン」について紹介します。ほかにも、歓迎されてない原因や歓迎されてるサインについても紹介するので、気になる人はぜひチェックしてみてくださいね!

神社で感じる歓迎されてないサインとは?

神社で感じる歓迎されてないサインとは?勘違い?

神社で寒気を感じたり、居心地が悪かったりなにか良くない体験をすると「神社からの歓迎されてないサイン」と受け取ることもできます。

すべての出来事を「歓迎されてなかったからだ」と結びつけ、深く考えすぎるのも良くありません。
しかし、「自分のこういう態度や考え方が良くなかったかな」と、自分の悪いところに気づくきっかけになることもあります。

また、歓迎されてない=行ってはいけないというわけではないため、「歓迎されてないのかも…」とあまり深く考えすぎず、「今回はご縁がなかったのかな」と考えることも大切です。

神社からの歓迎されてないサイン10選

神社からの歓迎されてないサイン10選

さっそく、神社からの歓迎されてないサインについて見ていきましょう。

交通機関のトラブル

神社に行くときに電車の遅延や道路の渋滞など、交通機関のトラブルが起きたら歓迎されてない可能性も。

もしかしたら「今日はやめたほうが良い」というサインかもしれないので、大幅に時間が遅れそうなときは無理に行かないでスケジュールを調整するのもひとつの手です。

道に迷う

道に迷う

神社に辿りつかず道に迷ってしまうというのも、歓迎されてないサインの可能性があります。

方向音痴でもないのになぜか辿り着かず「変だな…」と感じたのであれば、その日は歓迎されてないと考えて参拝を諦めて別日に再チャレンジしてみるのも良いでしょう。

閉門していて参拝できない

せっかく神社についてのに閉門していて参拝できないということも。これも神社から歓迎されてないサインといえます。

参拝はできても買おうと思っていたお守りが売り切れていたり、御朱印受付時間を過ぎていてもらえなかったりなど、「神社に行ってやりたかったこと」が叶わなかった場合も、もしかしたら歓迎されてないのかもしれません。

忘れ物をする

神社に行ったときに大事なものを持ってくるのを忘れてしまった場合も、歓迎されてないサインの可能性があります。

神社で御朱印をもらおうと思っていたのに御朱印帳を忘れたり、財布を忘れてお賽銭をお供えできなかったり。普段なら絶対忘れないような忘れ物をしたときは、自分のミスではあるものの「歓迎されてないのかも…」と感じてしまいますよね。

神社の境内に入った瞬間天候変わる

急な天候の変化は神社から歓迎されてないサインだといわれています。

それまで晴れていたのに境内に入ってから急に参拝できないほどの悪天候に変わると神様から「参拝するな」と言われている気持ちになりますよね。

ただし、雨は神様からの歓迎サインとも言われているため、雨に変わったからといって「歓迎されいない」と決めつけないほうが良いかもしれませんね。

寒気がする

神社の境内に足を踏み入れた瞬間、寒気がすることってありますよね。

神社のようなスピリチュアルスポットではひんやりとした澄んだ空気やピリッとした厳かな空気を感じることも。しかし、そういった感覚ではなく背中からゾワっと感じるような寒気を感じたら、歓迎されてない可能性があるのです。

早く帰りたいと感じる

早く帰りたいと感じる

歓迎されてないときは、境内に足を踏み入れる前や入ってから「早く帰りたい」「居心地が悪い」と感じる場合も。

人にジロジロ見られてる気がしたり、ソワソワして家に帰りたいと思うときは、自分の直感に従ってまた別の機会にするのも良いでしょう。

体調が悪くなる

体調が悪くなるということも、神社から歓迎されてないサインのひとつです。

神社に行く前に風邪をひいてしまったり、神社についた途端にお腹が痛くなったりなど、体調に変化があった場合は歓迎されてないと考えて、無理に参拝しないほうが良いのかもしれませんね。

何もないところで転ぶ

神社の境内に入ってから、何もないところで転んだら神社から歓迎されてないサインかもしれません。

何もないところで転ぶと「これ以上来るな」と言われてるような感覚になりますよね。

転んで怪我をするほどであれば、今日はタイミングじゃなかったと考えて別の機会にするのも良いでしょう。

行きたいと思っているのにタイミングが合わない

「あの神社行きたいな〜」と思っていても、なかなかタイミングが合わず行けないままになることってありますよね。

旅行先で近くに行ったのに時間が押して行けなかったり、家の近くにある神社で「いつでも行けるし」と思ったまま数年経っても行っていなかったりなど、なぜかタイミングが合わないというときは、神社から歓迎されてないサインなのかもしれませんね。

神社から拒絶されてる原因は?

神社から拒絶されてる原因は?

歓迎されてないサインは勘違いという可能性がありますが、もしそれでも気になるようなら「神社から拒絶されてる原因」を考えてみましょう

自分のなかで原因が分かれば、次に行くときまでに考え方を改められるほか、もっと自分に合った神社を見つけるきっかけになるかもしれません。

神社から拒絶されてる原因として考えられるものは、以下があります。

  • 良くない「なにか」が取り憑いている
  • ネガティブ・負の感情が強い
  • 欲が強く自分本位な考えになっている
  • 神様を軽視している(感謝の気持ちがない・信じていないなど)
  • 神社との相性が良くない

パワースポットと呼ばれる場所には人それぞれ相性があるといわれており、単にあなたとその神社の相性が良くないだけなのかもしれません。

神社との相性についてはこちらの記事で詳しく紹介しているので、ぜひチェックしてみてくださいね!

「行ってはいけない神社」とは?あなたとパワースポットとの相性をチェックする方法も紹介

神社から歓迎されてないと感じたときの対処法

神社から歓迎されてないと感じたときの対処法

神社から歓迎されてないサインを感じたときは、参拝しても良いのか迷いますよね。

そこでここでは、神社から歓迎されてないと感じたときの対処法を紹介します。

すみやかに参拝を終える

歓迎されてないかもと思っても、参拝目的でわざわざ訪れた場合はお参りしないで帰るのも悩みますよね。

もし参拝する場合は、すみやかにお参りして、長居せずに帰るようにしましょう。

鳥居をくぐるときはきちんと礼をして、「日頃の感謝」と「また日を改めて参ります」と伝えることが大切です。

お参りのときは願い事は言わない

神社を参拝する人のなかには、「好きな人とうまくいきますように」「受験に合格しますように」と神様にお願い事をするために来る人もいます。

ですが、神社から歓迎されてないサインを感じるときにお参りする場合はお願い事は言わず、「いつも見守ってくれてありがとうございます」など感謝を伝えるだけに留めておきましょう。

もし何かお願い事をしたいときは日を改めて参拝しましょう。

鳥居の前で一礼する

「今日は参拝するのはやめよう」と決めた場合も、さっさと帰るのではなく、鳥居の前で一礼をしてから帰るようにしましょう。

境内に足を踏み入れない場合でも、日頃の感謝とともに礼をすると良いですよ。

神社で感じる神様からの歓迎サイン5選

神社で感じる神様からの歓迎サイン5選

続いては神社で感じる神様からの歓迎サインについて紹介します。

「なんだか縁起が悪そうだな」と思えることも歓迎のサインとされているものもありますが、ポジティブに受け止めることが大切ですよ。

突然雨が降ったり雷が鳴る

神社へ行くまで晴れていたのに、突然雨が降ったり雷が鳴ったりするのは、神様から歓迎されているサインといわれています。

歓迎されてないサインとしても天候の変化は紹介しましたが、雨は「禊の雨」とされ、縁起が良い出来事にあげられます。

神事やお祝い事に遭遇する

七五三や結婚式など行われているとき、偶然神社へ参拝したという経験はないでしょうか。

ご祈祷が行われているとき参拝できるのは神様からのご厚意とされています。

幸せをお裾分けしてもらって、厚意を受けたあとは感謝の気持ちを忘れずにいましょう。

境内で動物に会う

境内で動物に会う

神社で動物に遭遇したことはありませんか?

神社内で出会う動物は、神様の化身とされています。境内で飼われている猫や犬、山続きの神社であれば鹿などを参拝のときに会うのも神様から歓迎されているサインです。

人払いがおこる

普段から参拝者が絶えない神社はいくつもあります。

そんな人気の神社へ行ったとき、人払いが起こったかのようにさーっと人がいなくなりゆっくりと参拝できるときなども、神様からのサインのひとつといわれています。

有り難く受け取り、ゆっくりと参拝させて頂きましょう。

風が吹く

参拝中に神殿から風を感じたり、風が吹き抜けていくような感じを受けたとき。

しめ縄がクルクルと周り始めたときなども歓迎のサインとされています。

神社の正しい参拝について

神社の正しい参拝について

神社で歓迎されてないサインを感じたという人の中には、「自分の参拝方法が正しくないから拒絶されてるのかも…」と感じる人もいるようです。

そういった不安を払しょくするためにも、神社での正しい参拝方法を知っておきましょう。

①鳥居をくぐる前に会釈をする

鳥居をくぐる前は必ず会釈をしましょう。鳥居の向こう側は神域です。帽子を脱いだり、雨の日ならば傘を閉じて鳥居をくぐります。

②参道は真ん中を歩かずに端を歩く

参道の真ん中は神様が通る道とされています。参道は端を歩くようにしましょう。

③手水舎で手水を取り、心身を清める

右手に柄杓を持って水を汲み、左手にかけます。神道では左が神聖なものとされているため、初めに左手を清めます。

次に同じように右手に水をかけ、清めた右手で柄杓を持って左手の平へ水を受け口をすすぎます。最後に左手へもう一度水をかけて柄杓の柄も洗い流し置き場へ戻します。

④二拝二拍手一拝

④二拝二拍手一拝

会釈をした後、お賽銭を入れて鈴を鳴らし「二拝二拍手一拝」の作法で参拝を行います。

神社へ参拝するとき、誰しも願い事を叶えて欲しい、という気持ちを持っているかもしれませんが、忘れてはいけない大切なことがあります。それは、感謝することです。

神様へお願い事ばかりするのではなく、「いつも見守り頂き有難うございます。」という気持ちを忘れずに参拝しましょう。

⑤帰りも鳥居をくぐる前に会釈をする

参拝が終わって帰る時も、来た時と同じように参道の端を歩き鳥居をくぐる前に会釈をしましょう。

神社で歓迎されてないサインを感じたら無理に参拝しないのが吉!

神社で感じる歓迎されてないサインについて紹介しました。

神社で歓迎されてないサインを感じ取ったのであれば、その日は無理に参拝せずタイミングをズラすのがおすすめです。

もしかしたら今が参拝のタイミングじゃないだけで、別日に行ったら歓迎サインを受け取ったり、なんなく参拝できるかもしれませんよ。

歓迎されてないと感じるのはあなた自身に原因があるほか、神社との相性の問題ということも考えられます。

次に訪れるときまでに自分に悪いところがあったら改善しておきましょう。

また、歓迎されてない神社だなと直感で分かったなら、自分と相性の良い神社を探して足を運ぶのもおすすめですよ。

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