彼氏の好きなところランキング!好きな気持ちの伝え方も紹介
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あなたは彼氏のどんなところが好きですか?
記念日や誕生日には好きなところを伝えて、もっと愛を深めたいところですが、なかなか具体的に出てこない人もいるのではないでしょうか。
この記事では、彼氏の好きなところとして挙げられることが多いポイントを紹介します。
こちらを参考に、あなたの彼氏の素敵なところを考えてみましょう。
彼氏の好きなところベスト5【内面編】
まずは、性格や行動などの内面から彼氏の好きなところを考えてみましょう。
①彼氏の優しいところが好き♡
「優しいところ」は、彼氏の好きなところとしてかなり多く挙げられます。
- 紳士的な振る舞い
- 気遣いができる
- 好きなものを覚えていてくれる
- 誕生日やイベントを祝ってくれる
- 落ち込んだときに親身になってくれる
- 「ごめん」や「ありがとう」を素直に言ってくれる
このような優しい振る舞いができる彼氏は、とても素敵ですね。
②彼氏の頼もしいところが好き♡
自分にはない知識や考え方があり、尊敬できる。
自分のやることを応援してくれる。
デートのときや、困ったときにさりげなくリードしてくれる。
彼氏がこのように頼もしさを感じさせてくれると、嬉しい、素敵と思う人が多いですよ。
③彼氏の聞き上手なところが好き♡
恋人のことはなんでも知りたい!
一方で、自分の話も聞いてほしいと思う人は多いですよね。
そんなときに、「うんうん」と話を聞いてくれる。
程よい相槌などのリアクションで会話を盛り上げてくれる聞き上手な彼氏は、好感度が高いでしょう。
④彼氏の努力家なところが好き♡
勉強や部活動、仕事、自分磨きなどを頑張っている人は、男女を問わず魅力的なもの。
特にそれが恋人であれば、努力家なところを尊敬でき、自分も見習おう、相手に見合う素敵な自分でいようと、ポジティブな原動力になりますよね。
⑤彼氏の見た目とギャップがあるところが好き♡
男らしく格好いい彼氏。
でも、自分の前では少し甘えてきたり、ちょっと抜けているところがあったり。
このようなギャップは、恋人をキュンとさせるポイントであることが多いですよ。
彼氏の好きなところベスト5【外見編】
人は中身が大切とはいえ、彼氏の好きなところとして見た目の魅力を挙げる人も多いですよ。
①彼氏の顔・表情が好き♡
喧嘩をしても、彼氏の顔が好みで許してしまうという声もあります。
また顔立ち以上に、笑顔や話しているときの顔、ご飯を食べているときの美味しそうな顔といった表情に魅力を感じる人も多いです。
②彼氏の身長・スタイルが素敵♡
背が高くすらりとしたスタイルの男性を魅力的に感じる人は多いですよね。
特別長身でなくても、自分よりも背が高い彼氏に包容力を感じる、彼氏の背が高いと遠慮なくヒールを履けるなどの声もあります。
恋人同士の身長差については、以下の記事で詳しく紹介していますよ。
https://popteen.co.jp/media/4246/
③彼氏の筋肉質なところが好き♡
程よく筋肉質な体の彼氏が好きという人は多いです。
筋肉がついていると見た目が引き締まっていて格好良く見えますし、頼もしさも感じられるでしょう。
しかし、なかにはアスリートのようにマッチョな体型や、柔らかく癒し系な雰囲気があるぽっちゃり体型の彼氏が好きという人も。
いずれにせよ、彼氏の好きなところとして、体型が挙げられることもありますよ。
④彼氏の声が好き♡
声が好きで、つい彼氏と長電話してしまう、話しているだけで幸せという人もいます。
男性にもさまざまなタイプの声がありますが、
- 低く渋い声
- 爽やかな声
- ピュアな印象がある子供っぽい声
といった声の男性は人気がありますよ。
⑤彼氏の手が好き♡
彼氏見た目のなかでも、ピンポイントで手が好きという人も多いですよ。
大きい手や少々ごつい印象がある手は、男らしさを感じさせます。
また指が長くきれいな男性の手も人気です。
「あなたの○○が好き♡」彼氏に好きなところを伝える方法
恋人に「あなたの○○が好き♡」と言われたら嬉しいですよね。
また、自分は愛されているという自信につながることも。
そこで、彼氏に好きなところを伝える方法を紹介します。
ストレートに言葉で伝える
デート中の会話で、ストレートに「私はあなたの○○なところが好き」と言うと愛情が伝わり、心が満たされやすいです。
恥ずかしいかもしれませんが、言われた側はとても嬉しいでしょう。
照れているあなたの姿に、彼氏はさらにキュンとするというメリットもありますよ。
手紙やメッセージで伝える
どうしても直接言う勇気がないという人は、文字で伝えるのもおすすめです。
LINEなどのSNSでも良いですが、誕生日やクリスマスのプレゼントと一緒に手紙やメッセージカードを書くのはいかがでしょうか?
手書きの文字は気持ちがより伝わりやすいですし、とても思い出深いプレゼントになること間違いなしですよ。
https://popteen.co.jp/media/1892/
「好きなところ100」に書いてプレゼントする
市販されている「好きなところ100」というアイテムを知っていますか?
彼氏はもちろん、友達や家族など、大切な人の好きなところを1ページずつ合計100ページに記入して贈る冊子タイプのアイテムです。
彼氏の好きなところを100個書いて、記念日や誕生日などの特別な日にサプライズプレゼントするのもおすすめですよ。
動画を編集して送る
今まで撮った彼氏の動画を編集して、好きなところを伝えるのもおすすめです。
2人でよく聞いている曲や彼氏の好きな曲などをバックに、「彼氏の好きなところ」にぴったりな動画や写真を合わせて編集するだけでも素敵な動画に仕上がりますよ。
替え歌をカラオケで歌う
西野カナさんの「あなたの好きなところ」という曲にのせて、彼氏の好きなところを歌ってみるのも良いですね。
結婚式の余興などでよく歌われる曲ですが、彼氏とのカラオケで何気なく「好きなところ」を変えて歌ってみましょう!
「好きなところ当てゲーム」で楽しみながら伝える
彼氏にストレートに好きなところを伝えられないときは、ゲームにして伝えるのも楽しいですよ。
- まずはあなた自身が彼氏の好きなところを考えておきます。個数はいくつでもOK!
- 彼氏に「私があなたのどこを好きなのか、予想して書いて」と伝えて、紙に書き出してもらいましょう。
- 彼氏に1つずつ発表してもらう
- あなたが考えている彼氏の好きなところを発表して答え合わせ!
「彼氏の好きなところ」を相手に伝えるのって恥ずかしさがありますよね。でもこのゲームなら、彼氏自身も「自分のこういうところが好きでしょ?」と予想して発表しなきゃいけないので、恥ずかしいのは自分だけじゃありません。
お互いに恥ずかしい思いをしながらワイワイ楽しめるはずですよ。
「俺のどんなところが好き?」と彼氏に聞かれたらどう答える?
恋人が自分のことをどう思っているのか、気になることがありますよね。
そんなときには、彼氏から「俺のどんなところが好き?」と聞かれることも。
ここでは、彼氏に好きなところを聞かれたときの上手な答え方を紹介します。
性格を褒める
彼氏の好きなところが内面に多くある場合は、性格を褒めてそこが好きと答えると良いでしょう。
- 優しいところ
- 頼り甲斐があるところ
- 一緒にいて楽しいところ
など、ストレートに答えてあげてください。
表情を褒める
彼氏の好きなところとして外見が先に思い付いたなら、笑顔などの表情を褒めると良いですよ。
顔の造りなどの容姿を褒められると恥ずかしいと感じる人もいますし、あなたから見れば魅力的でも本人はコンプレックスに感じているパーツがある可能性も。
また、特に男性が相手の場合、身長の話はデリケートな話題であることが多いです。
このことから、彼氏の外見を褒めるときは表情について触れると良いでしょう。
センスを褒める
見た目だけでなく、センスを褒められると男性は嬉しいものです。
「おしゃれなところが好き」「センスが良い」など、と褒めてあげましょう!
特に彼女がおしゃれさんだと、センスを認められたらより一層嬉しいはずですよ。
頑張っているところを褒める
もし彼氏が最近頑張っていることがあるなら、そこを好きと伝えるのも良いですよ。
努力をしていることについて、恋人から「結果を出していてすごい」「継続していてえらい」と褒められたら、きっと嬉しいでしょう。
彼氏の好きなところが分からない…、これって問題?
ここまで読んでも、「彼氏の好きなところが分からない」「私は彼氏のどこが好きなんだろう」という人もいるでしょう。
しかし、それは決して珍しいことでも、ダメなことでもありません。
彼氏の好きなところが分からない人の場合、
- フィーリングで恋をしている感覚が強い
- いつの間にか彼氏を好きになった
- まだ付き合い始めたばかりだから意識していなかった
といった理由が考えられます。
もし好きなところが分からなくても、一緒にいて楽しい、相手のことを特別な存在として感じられるなら、あなたはちゃんと彼氏のことが好きなのでしょう。
彼氏のどこが好きなのかは、これからゆっくり考えていけば良いのです。
彼氏に好きなところを伝えてラブラブカップルになろう
優しいところ、顔、スタイルなど、彼氏の好きなところとしてはさまざまなポイントが挙げられます。
彼氏に伝えるときは、性格や表情、努力しているところなどをピックアップして、ストレートに言うのがおすすめです。手紙にするのも良いですね。
彼氏に好きなところを伝えると、彼氏は嬉しい気持ちになり、2人のラブラブ度はもっと上がるかも。
今回の記事を参考に、彼氏の好きなところについて考えてみてくださいね。