【2023年最新】女子高生に人気のお弁当箱10選!選び方やサイズの目安を紹介
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毎日使うお弁当箱は、かわいいデザインのものを使いたいですよね。
でも、女子高生のお弁当箱選びでは、サイズや容量、機能性、デザイン、使いやすさなど、チェックするポイントがたくさんあります。
そこで今回は、女子高生に人気のお弁当箱をピックアップして紹介します。
選び方やサイズの目安も紹介するので、ぜひ参考にしてください。
女子高生が使うお弁当箱、サイズの目安はどれくらい?
女子高生が1日に必要とするカロリーは、運動部などで活動量が多い人は2,000〜2,400kcalほど。
通学距離が短かったり座っている時間が多かったりと、活動量が少ない人は1,400〜2,000 kcalほどです。
1日に摂取するカロリーのうち40%ほどをお昼ご飯で摂ると良いとされているため、活動量が多い人は800〜960 kcalほど、活動量が少ない人は560〜800 kcalほどの料理が入るお弁当箱を選ぶのがおすすめです。
お弁当のカロリーは、お弁当箱の容量とだいたい同じになります。
560 kcal摂取したい人は容量560ml、960 kcal摂取したい人は容量960mlのお弁当箱を使いましょう!
女子高生向けお弁当箱の選び方
次に、女子高生のお弁当箱選びでチェックするポイントについて紹介します。
かわいい色やデザイン
食事は味だけでなく、見た目も大事!
かわいいお弁当箱に入っている料理は、それだけでテンションが上がりますよね。
料理を美味しそうに見せる色としては、赤やオレンジといった暖色がメジャーです。
暖かい印象のあるお弁当箱は目で見たときの印象はもちろん、写真映えも良くしてくれるでしょう。
女子高生向けのかわいいお弁当箱には、両手鍋や缶詰などをモチーフにしたユニークなデザインのものもあります。
ほかの人とは一風違うお弁当箱で、ランチタイムを盛り上げましょう。
また、お弁当箱は素材もさまざまです。
なかでも木製や曲げわっぱのお弁当箱はレトロな雰囲気で、和食メニューを美味しそうに見せてくれますよ!
汁漏れ防止は必須
登校で持ち歩いているときにお弁当箱が傾いて、汁が漏れてしまうことがありますよね。
汁漏れすると、カバンや一緒に入っている教科書やノートを汚してしまいます。
女子高生のお弁当箱には、汁漏れしにくいものを選ぶと良いでしょう!
シリコンの内蓋がついているお弁当箱は、蓋にパッキンがついているものは密封しやすく、斜めになっても汁漏れしにくいです。
お弁当箱を持ち歩くときはカバンが傾かないように注意が必要ですが、万が一の事態に備えて、汁漏れしにくいお弁当箱にしておけば安心でしょう。
保温力などの機能性
女子高生のお弁当箱には、保温機能があるものもおすすめです。
料理が傷まないように保冷剤を一緒に入れている、という方は、お弁当箱の蓋そのものが保冷剤になっているタイプを使ってみてはいかがでしょうか。
蓋を凍らせておくことで、蓋の冷気が料理全体を適度に冷まし、料理が傷みにくくなります。
料理はやっぱり温かいものを食べたい、という方には保温力が高いお弁当箱がおすすめです。
真空二重構造や真空断熱構造にすることで料理の温度を保ってくれるお弁当箱なら、ほかほかの料理を楽しめるでしょう。
逆にサラダやそうめんなど冷たいものを入れておけば、ぬるくなることなく、涼やかなメニューも堪能できます。
もし学校で電子レンジを使えるなら、電子レンジ対応のお弁当箱を使うのも良いでしょう。
見た目の大きさや形状
お弁当箱は同じ容量でも、形状によって見た目の大きさがまったく違います!
たくさん食べたいけれどかさばるのは困るという女子高生なら、奥行きの狭いスリムタイプのお弁当箱がおすすめです。
またお弁当箱は四角や楕円形だけでなく、さまざまな形のものがあります。
円筒形で、スープやカレーといった汁物を入れられるジャータイプ。
食べ終わったらスリムに折りたためるタイプ。
ささっと丼ものを作れる、丸くて大きなボウルタイプ。
その日の料理やカバンの大きさにあわせて、ぴったりなものを選びましょう。
女子高生に人気のお弁当箱10選!おすすめを紹介
最後に、女子高生に人気のお弁当箱を紹介します。
特徴やおすすめポイントを押さえて、あなた好みのものを見つけてください。
COCOPOT(ココポット)
COCOPOT(ココポット)は、ココット鍋のような見た目のお弁当箱です。
四角いレクタングルと、丸型のラウンドの2種類があり、ラウンドはカレーや丼ものといったメニューにも使えます。
いずれも電子レンジと食器洗浄機に対応しているほか、しっかり密閉できるようにパッキンがついており、女子高生が持ち歩くときも安心です。
容量はラウンドミニが250ml、ラウンドが530ml、レクタングルが600mlと幅広いため、自分にあうものが見つかるでしょう。
カラーバリエーションも豊富で、ベビーピンクやライトレモンなどのパステルカラーから、レッドやブラックといったビビッドカラーまで揃っています。
キャンディポップランチボックス(Candy pop Lunch Box)
キャンディポップランチボックス(Candy pop Lunch Box)はゆるくカーブを描いた楕円形で、ジェリービーンズのような形のお弁当箱です。
6色のカラーバリエーションがあり、女子高生のランチタイムを彩ってくれるでしょう。
さらに見た目のかわいさだけでなく、電子レンジでの温め可能、食器洗浄機の利用可能と機能も充実しています。
また蓋がドーム状に膨らんでいるため、料理をふっくらと盛り付けることができ、容量は400〜460mlほどです。
上段と下段に分かれており、上段はおかず、下段はご飯を入れるのに適しています。
イニシャルランチボックス クラシック
イニシャルランチボックス クラシックは、シンプルなイニシャルロゴと木目調の上蓋が落ち着いた印象を演出し、大人っぽい雰囲気が好きな女子高生におすすめのお弁当箱です。
容量360mlほどの上段と、240mlほどの下段に分かれており、下段の箱を上段の箱のなかに収納できるようになっているため、食後はコンパクトにまとめられます。
また同じシリーズで、上段は450ml、下段は280mlほどとより大容量の長角タイプもあります。たくさん食べたい方はこちらがおすすめです。
ゼブラ ステンレス ランチボックス オーバル型
ゼブラ ステンレス ランチボックス オーバル型は、タイのステンレス食器の老舗が作ったお弁当箱です。
ステンレス製のお弁当箱は軽く、かつ丈夫で壊れにくく、女子高生が持ち歩くのにぴったりです。
また見た目がシンプルなため、どんな料理にもあうでしょう。
ゼブラ ステンレス ランチボックス オーバル型は、全体の半分ほどの大きさの蓋つきストッカーも入っているため、こちらに汁物やおかず、デザートなどを入れられます。
ただし電子レンジで温めることはできないため、冷めても美味しいメニューを選ぶ、もしくは保温効果のあるバッグで持ち運ぶのがおすすめです。
カフェ丼ランチ
カフェ丼ランチは、どんぶりの形をしているお弁当箱です。
お弁当箱のなかがご飯容器とおかず容器に分かれており、それぞれの容量は310mlほどです。
全体を真空断熱構造の保温ケースが覆っており、料理の温度を保ってくれるため、温かい料理はもちろん、冷たい料理にも利用できます。
また食べる直前までご飯とおかずを分けておけるため、親子丼やカレーといったメニューも美味しく食べられます。
ブランシュクレ タイトランチ1段
ブランシュクレ タイトランチ1段は、ゴールドの留め具、マットな質感でバリエーション豊富なカラーの箱、ホーロー風の白い内側のコントラストがおしゃれな女子高生向けのお弁当箱です。
機能も充実しており、蓋が盛り上がっているためふんわりと料理を盛り付けられます。また蓋の裏にパッキンがついており、汁漏れしにくいでしょう。電子レンジ、食洗機にも対応しています。
容量は500mlほどですが、同シリーズのフードコンテナも利用すればさらにボリューミーな食事を楽しめます。デザートやサラダを入れておくのも良いでしょう。
みよし漆器本舗 曲げわっぱ弁当箱
曲げわっぱとは生木を曲線に曲げて作った器のことで、みよし漆器本舗の曲げわっぱ弁当箱は杉の木を使い、職人が1つ1つ手作りしています。
美しく温もりのあるデザインと、杉の木の保湿効果でご飯をしっとりと保つことから人気を集めているお弁当箱です。
ただし、電子レンジや食器乾燥機、漂白剤の使用、浸け置き洗いはNGのため、使用前に注意事項を確認しておきましょう。
容量400ml未満の少なめから、1,000ml以上の大容量まで幅広く展開しているため、自分にぴったりなお弁当箱を選べます。
THERMOSフレッシュランチボックス
荷物を大きくしたくないけれど、温かいお弁当を食べたい女子高生には、スリムなデザインと保温機能を兼ね備えたTHERMOSフレッシュランチボックスがおすすめです。
保温機能付きのお弁当箱は、熱を逃さないための構造によって通常のお弁当箱よりも大きいものが多いです。
しかし、THERMOSフレッシュランチボックスは布製の専用ケースでお弁当の温度を保つため、奥行き6cmほどとコンパクトで、カバンにスッキリと収まります。
TAKENAKA(竹中) mayu マユ ランチボックス
TAKENAKA(竹中) mayu マユ ランチボックスは、ころりとしたフォルムがかわいいお弁当箱です。
蓋を閉めたあとも、ご飯とおかずをふんわりとさせたまま、きれいな盛り付けをキープできるので、料理を美味しそうに見せてくれるのが魅力。
また蓋をお皿として使えるため、友達と料理をシェアして楽しむのも良いでしょう。
電子レンジと食洗機に対応していて、本体(480ml)と中蓋(200ml)を合わせて容量は630mlほどです。
stojo 折りたたみランチボックス
stojo 折りたたみランチボックスは、ニューヨーク発のブランドが提供するボウル型のお弁当箱です。
ボウル部分がシリコン製のため簡単に折りたたむことができ、食後は高さ6.5cmから2.5cmほどにできます。
また内側には容量の目盛りがついており、250mlから最大容量の700mlまで目視で確認できるため、カロリーコントロールしたい女子高生にぴったりです。
電子レンジと食洗機に対応しているほか、冷凍庫に入れておくこともでき、作り置きに便利です。
女子高生のランチタイムにはおしゃれで機能的なお弁当箱を選ぼう
女子高生にとって、美味しく楽しいランチタイムは大事な時間ですよね。
おしゃれなお弁当箱はランチタイムを華やかに盛り上げ、機能的なお弁当箱は料理を美味しく保ってくれます。
お弁当箱を選ぶときは、見た目の可愛さや容量だけでなく、汁漏れしにくいかどうか、保温できるかどうかなど、機能性もチェックしておきましょう!