高校生のユニバ予算はどのくらい？必要なお金と節約するポイントを解説
目次【開く】
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン（ユニバ）を満喫したい高校生にとって、どのくらいのお金がかかるのかは大事なポイントです。
入場料から食事、お土産など、予算計画は慎重に考えておきたいところ。
この記事では、高校生だけでユニバに行くときの予算について、必要なお金と賢い節約ポイントを分かりやすく解説します！
まずは予算計画！ユニバに高校生だけで行くときに必要なお金
高校生が友達同士でユニバーサル・スタジオ・ジャパン（ユニバ）を楽しむための予算計画は重要です。
入園チケット代、交通費、食事代、お土産に至るまで、各コストを事前にリストアップしておくことが賢い選択。
必要なトータル予算を把握しておけば、無駄な出費を避けることができますよ。オンラインでのチケット割引や学生割引などで節約するのもおすすめ。
予算①電車代はいくら？
高校生がユニバの予算を組む際、交通費は見落としがちなポイント。
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン（ユニバ）への往復で、電車代がいくらかかるかを正確に把握しておくことは予算計画において大事です。
ユニバの電車代は出発地点によって大きく変わりますが、たとえば東京から大阪に行く場合、新幹線や特急列車を利用すると大人料金で片道約14,000円前後。
学生割引や早期予約割引を利用して、少しでも安く抑えましょう。
泊りがけでユニバ旅行に行く場合は、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン（ユニバ）周辺のホテルと電車代がセットになったパッケージプランもチェックしてみるのがおすすめです。
地元がユニバに近い高校生の場合、電車代は数百円から数千円程度。
事前にインターネットで電車代をチェックし、高校生が利用できる学割きっぷを有効活用するなどして、賢く電車代を節約してくださいね。
予算②入場チケット代はいくら？
チケットには様々な種類があり、季節や曜日によって価格が異なるため、事前にしっかりと調べておきましょう。
一般的に、ユニバーサルスタジオジャパンの1デイ・スタジオ・パスは大人（12歳以上）で約8,600円から10,900円の範囲で変動します。
高校生向けに若干お得な割引キャンペーンも開催されていますよ。
アトラクションの待ち時間を短縮できるエクスプレス・パスは、入場チケット代とは別で料金がかかります。予算に余裕がある場合にのみ検討しましょう。
予算③お昼・夜のご飯代はいくら？
高校生だけでユニバーサル・スタジオ・ジャパン（ユニバ）に行くなら、食事の予算も大事なポイントです。
お昼ご飯や夜ご飯のためにどのくらいのお金を用意すればいいか、調べておきましょう。
平均的な食事の予算の目安として、ユニバ内のレストランやフードコートのメニューは、1食あたり1,000円〜2,000円程度です。
高校生のお昼ご飯なら、1,500円程度を予算にしておくといいですね。
夜ご飯もユニバで食べるときは、+1,500円～2,000円程度を用意しておきましょう。
ユニバはお弁当やスナックなど、食べ物の持ち込みは禁止です。
食事の予算を計画する際は、事前にユニバーサルスタジオジャパンの公式WEBサイトをチェックして、レストランやメニューの情報を確認しておくのがおすすめです。
予算④おやつ・ドリンク代はいくら？
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン（ユニバ）のパーク内で販売されているスナックやドリンクの平均価格は、200円～800円程度です。
1日1～2回、おやつやドリンクを買って休憩すると考えた場合、2,000円程度の予算を見込んでおくと安心です。
また、ユニバは食べ物の持ち込みは禁止されていますが、水筒やドリンクボトルの持ち込みはOKです。
暑い夏は凍らせたペットボトルを持っていくと、冷たいドリンクで熱中症対策ができるうえに、節約にもなりますよ！
予算⑤お土産代はいくら？
高校生だけでユニバーサル・スタジオ・ジャパン（ユニバ）に行くなら、家族や友達にお土産を買って帰りたいですよね。
お土産を購入するときの平均的な費用は、一人あたり約3000円～5000円程度。選ぶ商品の種類や数によって大きく変わります。
事前にオンラインショップや公式アプリで気になるお土産をチェックして、予算内でどんな商品を買うかリストアップしておくのもおすすめ。
お土産選びに時間がかかったり、ついつい買いすぎて予算オーバーになることを防ぐことができます。
グループでユニバに行く場合は、お土産をシェアするのもいいですね。
ボールペンやメモ帳など、小さくて分けやすいお土産を選んでシェアすると、一人当たりの出費を抑えることができますよ。
予算⑥ユニバグッズ代はいくら？
高校生がユニバーサル・スタジオ・ジャパン（ユニバ）に行くなら、グッズ購入は必須ですよね！
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン（ユニバ）では、映画や人気キャラクターの様々なグッズ、Tシャツや帽子、ぬいぐるみなどが販売されていて、平均価格は3,000円程度。
また、「スーパーニンテンドーワールド」を楽しむために必要なパワーアップバンドは、1個4,200円です。
ユニバの予算計画を立てる際には、何を買おうか事前にリストアップし、必要なお金を用意しておきましょう。
高校生のユニバ予算まとめ！
高校生にとってユニバーサルスタジオジャパンは楽しい遊び場ですが、お金もかかります。
あらかじめ予算を決めて、必要なお金を用意しておきましょう。
ここからは、「高校生のユニバ予算まとめ」として、日帰りと泊りがけ（1泊2日）の場合でいくら予算が必要なのか、それぞれの目安を紹介します。
日帰りの平均予算
高校生がユニバーサル・スタジオ・ジャパン（ユニバ）を日帰りで楽しむための平均予算は、地元の人で20,000円～25,000円、東京など遠方から行く人は45,000円～50,000円程度をみておきましょう。
もちろん、あくまで一例で、エクスプレス・パスなどの追加オプションを利用する場合や、特別イベント期間中の訪問では更に予算が変動します。
節約するポイントとしては、学割をしっかりと活用して、お土産やグッズは必要最低限にするなど、工夫すると良いですね。
1泊2日の平均予算
高校生がユニバーサル・スタジオ・ジャパン（ユニバ）を泊りがけで楽しむ場合、上記の予算にホテル代が追加されます。
1泊2日の宿泊代の平均予算は、15,000円～30,000円が目安ですが、早めの予約やパックプランなどで安く抑えることも可能です。
旅行会社やホテル情報の比較サイトなどを見て、格安プランを探してみましょう。
高校生のユニバ予算は2万円以上！予算オーバーにならないように注意しよう。
高校生だけでユニバーサル・スタジオ・ジャパン（ユニバ）に行く場合、予算はしっかりと決めておくのがおすすめ。
ついつい使いすぎてしまわないように、入場チケット代、食事代、グッズ代、お土産代など、何にいくら使うのかを考えておくといいですよ。
電車代や入場チケット代は、学生割引が使える場合もあります。ユニバを賢くお得に楽しむために、事前にしっかり調べておきましょう。
