【高校生必見】クラスTシャツの背ネーム一覧!かわいいのから面白いのまでチェック

【高校生必見】クラスTシャツの背ネーム一覧!かわいいのから面白いのまでチェック

文化祭や体育祭の学校行事に合わせて、クラスTシャツを作る機会もあるでしょう。

そこで工夫したいのが、「背ネーム」。クラスTシャツの背ネームは、パッと目を引くものにしたいですよね。

今回は、女子高校生におすすめしたい、クラスTシャツの背ネーム案を一覧にして紹介します!

女子高校生チェック♡かわいい背ネーム一覧

女子高校生チェック♡かわいい背ネーム一覧

まずは、女子高校生におすすめしたい、クラスTシャツのかわいい背ネームのアイデアを、一覧にして紹介します!

トレンドをつける

女子高校生のかわいい背ネームの定番は、やっぱりトレンドの言葉を選ぶこと。

SNSでバズった言葉や流行語大賞などからチョイスするのがおすすめです。

【例】
・なぁぜなぁぜ
・ひき肉です
・知らんけど
・憧れるのをやめましょう
・ぴえん
・やばみ
・それなー
など

2023年の新語・流行語大賞は12月に発表予定なので、クラスのみんなで予想してみても楽しいかも。

ロゴ風

女子高校生の背ネームは、おしゃれなショップのロゴ風に名前やクラス+出席番号を入れるとかわいいですよ。

たとえば、「1-5の34番」なら「1534」といった具合に、1人1人のデザインを変えてみると良いでしょう。

真似をするロゴのアイデアとしては、以下のようなものがあります。

【例】
・スタバやマクドなど、高校生人気の飲食店
・トミーヒルフィガーやラコステなど、人気ファッションブランド
・キットカットやキャラメルコーンなど、お菓子の袋風ロゴ
など

ユニフォーム風

野球やサッカーなど、スポーツのユニフォーム風のクラスTシャツを作るのもかわいいです。
とくに、体育祭やクラスマッチなど、体を動かす系のイベントにぴったりでしょう。

背番号は、出席番号に合わせて変えてもいいし、クラス全員で同じ番号をつけてもいいですね。

 

【例】
・縦ストライプがかわいい!阪神タイガース風
・白でシンプルめのデザイン!西武ライオンズ風
・赤青のストライプが目を引く!FCバルセロナ風
など

 

ユニフォームのデザインネタとしては、プロチームのデザインを真似るのが定番です。
サッカーチームや野球チームのユニフォームデザインをチェックして、好きなものがあれば真似してみましょう。

韓国語で表現!

高校生の背ネームは、名前やクラスのスローガンなどを韓国語で表現するのもおすすめ!
ハングル文字にするだけで、おしゃれでかわいいイメージになります。

【例】
・名前をハングル文字にしてみる →「미즈키(みつき)」「유이(ゆい)」など
・有名な韓国語を印刷してみる →「안녕하세요(アニョハセヨ)」など

ハッシュタグ風

ネームの冒頭に「#(ハッシュタグ)」をつけると、なんとなく高校生っぽいかわいいデザインになります。

【例】
・#アオハル
・#絶対勝つ
など

推し関連ワード

背ネームで推しをアピールするのもいいかも。
芸能人やアイドルでももちろんいいですが、担任教師の名前を入れて「〇〇推し」と書いても面白そうですね。

また、アイドルグループなどに多いファンネや推しを表すワード・数字などを入れるのもおすすめ

【例】
・〇〇推し
・ファンネ(なにわ男子=なにふぁむ、キンプリ=ティアラ)
など

あだ名・ニックネーム

一人ずつ面白いあだ名やニックネームをつけて、それをプリントした背中ネームも高校生に人気。

かわいいあだ名やニックネームを考えてみてくださいね。

【例】
・名前の頭文字をとって「ーちゃん」付けする。(例、あや→あーちゃんなど)
・名前に「っち」をつける「まこと→まことっち」
・名前に関係なく、面白いあだ名をつける「神」「優男」
など

面白くしたい高校生向け!背ネームのネタ

面白くしたい高校生向け!背ネームのネタ

続いては、みた人が思わず吹き出してしまうような、面白い背ネームのネタをいくつか紹介します。

二つ名をつける

高校生の背ネームには、「二つ名」+名前を書くと面白いです。
ポイントは、ネタに走ること。

【例】
・「まつ毛盛り隊」
・「学年一の美少女」
・「永遠のイヤイヤ期」
など

四字熟語を入れる

四字熟語は、背ネームとの相性が抜群です。
とはいえ真面目すぎるものを選ぶと面白くないので、面白さ重視で選びましょう。

「いや、そんな四字熟語ないやん!」と突っ込みたくなる、オリジナルのものを作っても大丈夫です。

【例】
・変態百出、天真爛漫など(本当にある四字熟語ですが、なんとなく面白い)
・肉食女子(その人の特徴を表す四字熟語)
・毎日土日、焼肉定食(ネタ系)
など

名言・好きなセリフ

背ネームには、名言や好きなセリフを入れても、面白いですね。
誰もが知っている有名なものがいいかも。

【例】
・「あきらめたらそこで試合終了ですよ」(スラムダンク)
・「海賊王に、俺はなる。」(ワンピース)
・「嘘はとびきりの愛なんだよ?」(推しの子)
・「逃げちゃだめだ」(エヴァンゲリオン)
・「敵は本能寺にあり」(明智光秀)
など

友達と並んで完成する言葉

背ネームで友情をアピールするなら、友達と並んで完成する言葉やセリフを入れるのもおすすめ。

【例】
・1人め「二兎を追う者は」2人め「一兎をも得ず」など、ことわざを2つに分ける
・「猪・突・猛・進」など、四字熟語を4つに分ける
など

効果音

背ネームには、よくわからない、意味がない適当な効果音をプリントしてもかわいいですよ。

【例】
・パパパ、ピピピなど、パ行を並べる
・キューン、ヒュイーンなどありそうな効果音
など

おしゃれに背ネームをつけたいときの注意点

おしゃれに背ネームをつけたいときの注意点

続いては、おしゃれに背ネームをつけたい高校生に向けて、クラスTシャツを発注する際の注意点を紹介します。

文字数は15文字が目安

背ネームに入れられる文字数は、15文字程度が目安です。

あまりにも長いセリフなどは入らない可能性が高いので、事前に文字数を確認しておきましょう。。

文字とデザインのバランス

クラスTシャツを発注する際には、文字とデザインのバランスを重視しましょう。

たとえば、文字数の個人差が大きかったり、柄物のTシャツにたくさんの文字を入れたりすると、バランスが悪くなってしまいます。

印刷されるかチェック

細かすぎる線などは、うまく印刷されない可能性があります。
凝ったデザインにしたい場合は、しっかり印刷されるかどうか、業者に確認をとりましょう。

カラーの組み合わせも意識する

Tシャツと文字のカラーの組み合わせも重要なポイント。

たとえば、白いTシャツに黒の文字でプリントされた文字はわかりやすいですが、白いTシャツにベージュの文字をプリントしても、よく見えませんよね。

せっかく工夫して考えた背ネームが見えにくいともったいないので、カラーは慎重に検討してください。

高校生のイベントはかわいい・面白い背ネームをつけて目立っちゃおう!

体育祭や文化祭などのイベントの際には、オリジナルのクラスTシャツに面白い背ネームをつけて、他の人と差をつけちゃいましょう。

クラスでデザインや背ネームのアイデアを出し合うのも楽しいですよ。

1枚あたり1,000円以下のプチプラで発注できる業者も多いので、気軽に検討してみてはいかがでしょうか。