異性との会話が盛り上がるネタは?LINEやDMでも使えるネタ・NG ネタ一覧
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異性との会話のネタに困ったことはありませんか?
同性同士なら、特別仲が良くなくても伝わるあるあるネタがあったり、共通の関心事を予測したりして話すこともできますが、異性だとそれが難しいこともありますよね。
この記事では、異性との会話で使えるネタを一覧にして紹介します。
LINEやDMといったオンラインでのやりとりでも使える会話のネタが登場しますよ。
逆に会話を持ち下げてしまう NGネタや、そもそも話のネタが尽きない人になるコツも紹介するので、異性との会話も盛り上げたい人は参考にしてみてくださいね。
異性との会話でおすすめのネタ一覧
まずは、異性との会話で使いやすいネタを紹介します。
天気の話
異性との会話において超無難なネタとしては、天気の話が挙げられます。
「この前の雨すごかったですね」
このような話なら誰でもリアクションに困ることはないでしょう。
「今日みたいな気温だとなにを着るか迷いますよね」とファッションのネタにつなげたり、「暑いからアイス食べたくなっちゃう」のようにグルメのネタにつなげたりと、新しい話題に展開しやすいのも、会話を盛り上げるのに嬉しいポイント。
恋愛の話
会話している異性が好きな人なら、恋愛の話をするのもありです。
「好きなタイプは?」
このようなネタで話してみることで会話を盛り上げるだけでなく、自分自身への好感度を探ることもできるでしょう。
ただし、あまりにも積極的に聞きすぎると相手が引く可能性もあります。
最初から恋愛を意識したデートや合コンといった場でないのであれば、さらっと振る程度にしておくと良いですよ。
休日の話
異性との会話では、「休日はなにをしているんですか?」というのも無難なネタでしょう。
相手に面白い趣味や自分と共通の関心事があれば、その後の会話が盛り上がりやすくなります。
もしよく知らないことであれば、質問して盛り上げちゃうのもおすすめです。
「寝てる」「ゆっくり過ごしてる」といった返答であれば、相手が頑張っていることを褒めたり、健康やストレス解消方法の話につなげたりすると、会話が続きやすいでしょう。
昔話
子供の頃の話やちょっとした昔話も、異性との会話のネタにおすすめです。
- 中学生/高校生のときの部活
- 子供の頃の遊び・流行り
- 地元の話
などは、歳が近い異性なら懐かしいと盛り上がったり、歳が離れている異性ならギャップを楽しんだりできるかも。
お悩み相談
会話している異性が同級生や先輩・上司といった関係なら、勉強や仕事のやり方といった軽いお悩み相談をするのも良いでしょう。
また、たとえば相手が男性なら「男性の家族/彼氏/男友達にプレゼントを贈りたいけど、なにをもらったら嬉しいかな?」のように、異性にこそしたい相談をしちゃうのもおすすめです。
お悩み相談はされた側も少し考える時間が必要なこともあるので、ゆっくりと返信を作れるLINEやDMでの会話のネタとしてもおすすめです。
好きなものの話
たとえば、
- 好きな食べ物
- 好きなおでかけスポット
- 好きな芸能人
など、「好きな〇〇は?」というネタは、異性との会話でも鉄板と言えるでしょう。
休日の話と共通しますが、相手が同じものを好きであった場合はもちろん盛り上がります。
もしよく知らなかった・自分は特に好きではなかった場合でも、どんなところが好きなのか、どのように堪能しているのかを聞いてみることで、会話は盛り上がっていくでしょう。
映画や動画の話
異性との会話のネタに困ったら、話題になっている映画や名作映画、面白い動画などの話を振るのもありです。
話題になっている映画はCMで予告が流れているのを観ていて、「気になる」「面白そう」などと会話が発展していくことも。
過去の名作映画は、映画通でなくても地上波放送されているのを観たことがあれば、共通の話題として話せるかもしれません。
また、短い動画ならスマホを取り出して「これにハマっているんです」と観せたり、LINEやDMで送ったりすれば、その場で共通の話題が作れちゃいます。
もし相手の好きな有名人や動物などが分かれば、興味を持ってくれそうな動画をチョイスするとより盛り上がるでしょう。
ニュースの話
異性との会話のネタとしては、最近のニュースの話も無難です。
たとえばスポーツの大きな大会、芸能人の結婚のようなニュース番組で取り上げられるような話題は、さほど関心がなかったとしても多くの人が目にしているでしょう。
賛否が分かれそうな政治のニュース、心が痛むような悲しいニュースは無難とは言えませんが、ポジティブなビッグニュースであれば、異性との会話の切り口になってくれますよ。
ファッションの話
異性との会話では、相手のファッションを褒めるのもネタとしておすすめです。
「今日のシャツおしゃれですね」「その柄、流行ってますよね!素敵!」と褒められれば悪い気はしないでしょう。
もし相手がファッションにこだわりを持っていれば、そこから会話が展開していくかも。
占い・心理テスト
異性との会話のネタに困ったら、占いや心理テストをするのも良いでしょう。
特に異性も含めた複数人でおでかけや食事をしているときには、盛り上がりやすいですよ。
以下の記事では占いや心理テストを楽しめます。簡単にできるものばかりなので、会話が途切れたときや、おでかけの移動中のように暇つぶしをしたいタイミングにもぴったりです。
異性との会話でNGなネタ
同性とはもちろん、異性との会話でも、以下のようなネタは避けたほうが無難でしょう。
下ネタ
下ネタは下品なイメージを与えてしまいますし、苦手な人もいます。
また、公共の場で下ネタを言うのは周囲の人にも嫌な思いをさせるかも。
関係性や場によっては盛り上がることもある下ネタですが、基本的にはしないほうが良いでしょう。特に、会話のネタに困る程度の親密度の異性の前では、しないことをおすすめします。
プライベートすぎる・重すぎる話
そこまで親しくないのに、たとえば家族や恋愛に関する深刻な話、体に関する話のようなプライベートすぎることを話されると困ってしまう人が多いでしょう。
異性との会話におすすめのネタとして、恋愛の話やお悩み相談を紹介しましたが、これらは気軽に答えられるライトな話を選んでください。
また、うっかりプライベートすぎる・重すぎる話に突っ込んでしまうと、デリカシーがないと思われてしまいます。
会話のネタの深さや重さが、お互いの関係性にちょうど良いかどうか、慎重になると良いでしょう。
悪口
面と向かって相手に悪口を言う人はなかなかいないですよね。
しかし、たとえほかの人の悪口であっても、聞いていて良い気分にはならないものです。
悪口は会話を盛り下げるだけではなく、あなた自身が嫌な人間に見えてしまう可能性もあるので、注意しましょう。
ネガティブな話
先ほど紹介した「悪口」と共通しますが、ネガティブな話は場の雰囲気を悪くしてしまいます。
行き過ぎた自虐ネタや笑えない失敗談は、異性との会話のネタとしてはおすすめできません。
また会話のネタそのものはネガティブなものではなくても、言葉がネガティブだと盛り下げる原因になります。
落ち込んでいるときに無理に元気なふりをする必要はありませんが、基本的には明るく優しいネタ・言葉を選んで会話すると良いでしょう。
自慢話
会話している異性が好きな人であったり、認められたい上司や先輩であったりすると、つい自分をすごい人に見せたくて自慢話をしてしまうこともあるかも。
自分を必要以上に下げて話すとネガティブになってしまいますが、逆に自慢話がすぎるとウザいと思われてしまいます。
異性との会話を盛り上げるためには、自慢話は控えめにすると良いでしょう。
相手が分からない話
たとえば違う学校・職場の人に、自分の学校・職場のことを話してもなかなか伝わらないでしょう。
共通の趣味ではないのに、自分の趣味の話を一方的にしても、相手はポカンとしてしまいます。
会話を盛り上げるためには、お互いが楽しめるネタを選ぶのが基本です。
相手に伝わらず、自分だけが楽しい話をするのではなく、共通の事柄からネタを探したほうが、異性との会話もスムーズでしょう。
政治・お金・宗教の話
異性との会話のネタとして、政治・お金・宗教の話は無難なものではないと考えられます。
これらは価値観の違いが浮き彫りになる可能性がありますし、プライベートな部分に踏み込んでしまいやすいものでもあるんです。
気軽な会話を楽しむ際には、これらのネタは選ばないことをおすすめします。
会話が続く!ネタが尽きない人になるには?
異性との会話に限らず、さまざまなネタを持っていてどんな人とも会話ができる人っていますよね。
最後に、このような会話のネタが尽きない人になるコツを紹介します。
いろいろなことに興味を持つ
会話のネタが尽きない人は興味の幅が広く、ちょっとしたことでも情報収集をしたり、新しいことを試したりしている人が多いです。
専門家のように詳しくなくても、さまざまなことを少しずつ知っているだけで、会話のネタは増えます。
ふと目についた言葉を調べてみたり、いろいろな本を読んでみたりして、視野を広げてみましょう。
新しい挑戦としては、少しでも気になった趣味を始めてみたり、親しい友達以外との話してみるほか、いつも行きつけのお店だけでなく新しいお店を開拓するなどのルーチンをあえて崩すような行動をとってみると良いでしょう。
このような行動を心がけることで、さまざまな経験を積むことができ、会話のネタの多さにつながりますよ。
周辺状況や相手をよく観察する
会話のネタは、必ずしも自分のなかだけにあるとは限りません。
会話のネタが尽きない人は、話をしながら周囲や話し相手のことを観察しており、会話が途切れたときにネタとして使うことも。
たとえば飲食店で話をしていたら、メニューを手にとって「これ食べたことある?美味しそうだなあ、あとで一緒に食べない?」と振ったり。
相手の持ち物を見て「それ、〇〇だよね!好きなの?」と聞いたり。
このように周囲や相手から会話のネタを拾えるようになると、会話上手になれちゃうかも。
会話そのものを楽しむ
会話のネタを探さなきゃ!盛り上げなきゃ!と考え過ぎてリラックスできていないと、うまく話せないことも。
また相手に緊張が伝わって、会話がスムーズにいかない可能性もあります。
異性との会話を盛り上げるには、ネタ探しと同じくらい会話そのものを楽しむことが大切です。
肩の力を抜くことで話しやすくなり、相手の話も頭に入りやすくなるでしょう。
前に話した話題を覚えておく
会話相手と前に話した話題を覚えておくと、ちょっとしたときに会話の助けになるかもしれません。
たとえば前に「いちごのケーキが食べたい」と言っていたことを覚えていたら、一緒に食事をするときに「そういえば前にいちごのケーキが食べたいって言ってたけど、ここあるよ」と会話をつなげることができます。
自分が話した内容を覚えていてもらえると嬉しいですよね。異性との会話で好印象を与えたいときは、特に話した内容を覚えておくと良いですよ。
事前に相手が好む話題をリサーチ
異性との会話ネタがなかなか見つからないという人は、事前に相手が好む話題をリサーチしておきましょう。
好きな話題は、向こうも乗り気になるので会話が続きやすいです。
自分がうまく話せなくても、相手の話すペースに合わせて「うんうん、それで?」「そうなんだ!」など適切に相槌を打つだけで会話が進みますよ。
異性との会話では、適切なネタ選びをしよう!
異性との会話でネタに困ってしまう人は多いでしょう。そんな人は今回の記事で紹介した一覧を参考にしてみてください。
下ネタや重い話、自慢話などはNGネタとして注意が必要ですが、まずはリラックスして会話を楽しむことが大切。
以下の記事も参考に、会話を楽しんでみてくださいね。