胸キュン必至の告白セリフ20選♡成功率がアップする伝え方も解説!

胸キュン必至の告白セリフ20選♡成功率がアップする伝え方も解説!

目次開く

好きな人に自分の気持ちを言うなら、胸キュンして貰える告白セリフで伝えたいという高校生も多いのではないでしょうか。

今回は、そんな胸キュン必至な告白セリフをシンプル編やロマンチック編、男子向け・女子向けなどに分けて解説します。

告白を成功させるには“セリフ”が重要!

告白を成功させるには""セリフ""が重要!

告白をする瞬間はとても緊張するため、言葉が浮かばなかったり、ちゃんと伝わらなかったりするのではないかと自信が持てない人もいるでしょう。

しかし、どれだけ相手のことが好きであっても、告白のセリフなしに、その気持ちが伝わることはありません。
告白を成功させたいのであれば、しっかりと相手の心に残るセリフで伝えることが大切です。
これまで意識をしていなかった相手も、心を動かす告白のセリフを貰えば、きっとあなたを見る目が変わってくることでしょう。

思わずOKしたくなる告白のセリフ集

思わずOKしたくなる告白のセリフ集

好きな相手に気持ちを伝えるなら、思わずOKしたくなるような告白をしたいですよね。

そこでここからは、OKしたくなるような告白セリフ集を紹介します。
ぜひ、自分の気持ちを好きな人に伝えるときの参考にしてみてくださいね。

【シンプル編】直球勝負の告白セリフ5選

「シンプルイズベスト」という言葉があるように、直球勝負の告白は相手にすっと気持ちが伝わり、好感触であることが多いです。

まずは、シンプルに気持ちを伝えられる告白セリフを紹介します。

「あなたのことが好きです」

「好きだから告白している」ということが伝わらないことには、いくら相手に気持ちを伝えようと思っても、心に響きません。

告白するときは、まず「あなたのことが好きです」という言葉を使って、ストレートに想いをぶつけましょう。

 「もしよければ付き合ってください」

「好きです」と伝えるだけでは、告白には不十分です。

付き合いたいのかどうかが不明瞭となるため、告白をするときは「もしよければ付き合ってください」という言葉を伝えることが必要です。

「ずっと前から好きでした」

積み重なった想いは「ずっと前から好きでした」という言葉で、ストレートに伝えるのがおすすめです。

シンプルでありながらも、長い間好きであったことを伝えられるので、相手も今まで気づかなかった好意に心を打たれるでしょう。

「付き合ってくれませんか?」

少し堅苦しくはなりますが、「付き合ってくれませんか?」と敬語で告白するのもおすすめ。

親しい間柄でもあえて敬語を使用することで、告白を引き締まった印象にしてくれるため、本気さを伝えることができます。

「彼氏・彼女にしてください」

「付き合ってください」という言葉以外で、交際を明確に伝えるなら「彼氏・彼女にしてください」という言葉もあります。

また、この言葉は男女で与えるイメージも異なります。男子であれば誠実さのある告白に、女子であれば可愛らしい印象を与える告白になるでしょう。

【ロマンチック編】おしゃれな告白セリフ5選

シンプルに気持ちを伝えるのもいいけれど、少し捻ったおしゃれな告白をしたいという方もいるのではないでしょうか。

続いては、ロマンチック編としておしゃれな告白セリフを紹介します。

「このまま友達でいるのは嫌だ」

仲の良い友達に告白する場合、相手に恋愛対象として見て貰えているのか不安になる人も多いでしょう。

恋人として付き合ってほしいという想いをストレートに伝えるなら、「このまま友達でいるのは嫌だ」と伝えてみて。
友達という関係を崩してでも恋人になりたいという気持ちを伝えられるので、より相手にドキッとして貰えますよ。

「あなたの一番(特別)になりたい」

ただ好きを伝えるだけではなく、恋人になりたいという気持ちをおしゃれなセリフにするなら「あなたの一番(特別)になりたい」という言葉もおすすめ。

この言葉は、恋人として大事にしてほしいという気持ちと、一番大切な存在になりたいという想いが含まれるので、自分たちの関係を進展させたいという告白ができます。

「誰かのことをこんなに考えたことなんてなかった」

自分の中にある大きな気持ちを伝えたいのであれば、「誰かのことをこんなに考えたことなんてなかった」という告白のセリフも良いでしょう。

自分でも戸惑うくらい相手のことを好きになった、という気持ちを伝えられます。

「私・俺の好きな人は目の前にいる人です」

直接、名前を呼んで好きだと伝えるのが恥ずかしいという方は、少し匂わせつつもストレートに伝えられる「目の前にいる人です」という言葉を使ってみてはいかがでしょう。

おしゃれな言い回しですが、直接告白しているときは、相手にすぐに気づいて貰えます。

月が綺麗ですね

夏目漱石の言葉である「月が綺麗ですね」も、告白のセリフとして使ってみるのも良いですね。

ただし、相手がこの言葉を知らなかったら伝わらないので、相手を選んで使用しましょう。

【男子向け】女子が胸キュンする告白のセリフ3選

ドラマやアニメのようなかっこいい俺様系のセリフもいいけれど、相手の好みや関係性に合わせて告白しましょう。

「大切にします」

好きだと伝えた後には、「大切にします」という決意表明となる告白のセリフがおすすめです。

相手の女の子も自分のことを大事に考えてくれていることが伝わるので、より喜んで貰えるでしょう。

「今から本気で口説かせて」

男らしい一言で女子を胸キュンさせたいのであれば、「今から本気で口説かせて」と前置きしてみましょう。

自分の男らしい一面を見せることができるので、異性としてはっきりと意識して貰うことができます。その上で、自分の想いをしっかりと伝えることで成功率もあがることでしょう。

「幸せにしたい」

やはり少女漫画に出てくるようなセリフも、女子を胸キュンさせてくれます

特に「幸せにしたい」という言葉は、自分が幸せになりたいのではなく、相手のことを考えていることが伝わりやすくなるので、心を動かされることでしょう。

【女子向け】男子が胸キュンする告白のセリフ3選

続いては、男子が胸キュンする告白のセリフを紹介します。

「これからもずっと一緒にいたい」

真剣に告白をして男子を胸キュンさせるなら、「これからもずっと一緒にいたい」というセリフを使ってみましょう。

これから先の未来を想像する告白のセリフは、相手と一緒にいたい気持ちをよりしっかり伝えられます。

「あなたのことを好きになっちゃった」

男子をキュンとさせたいのであれば、あざとかわいい「あなたのことを好きになっちゃった」という告白のセリフを使ってみるのも良いですね。

かわいらしさを前面に出せるので、照れながら伝えてみてはいかがでしょうか。

「私じゃ彼女になれませんか?」

かわいく情に訴える「私じゃ彼女になれませんか?」というセリフも、男子を胸キュンとさせる告白の1つです。

男子は女子のか弱いところにキュンと来るので、緊張してしまう告白の中で、精一杯の気持ちを伝えているのが伝わるでしょう。

【高校生向け】おすすめの告白セリフ4選

続いては、高校生らしいおすすめの告白セリフを紹介します。

 「一緒に○○したときから好きでした」

いつから好きだったのかを伝えたいときは、「一緒に○○したときから」など、具体的なエピソードを入れて告白してみましょう。

体育祭や文化祭、イベントごとなど高校生には思い出に残るイベントがたくさんあります。「あ、あのときから好きなのか」と思い返しやすいだけではなく、具体的な告白は相手の好感度を高めてくれます。

「やっぱり、好き(好きだわ)」

ふと本音が出てしまったような「やっぱり、好き(好きだわ)」という告白も、高校生らしいセリフです。

告白するつもりはなかったのに、つい好きすぎて気持ちがこぼれてしまった感じが出るので、相手をキュンとさせることができるでしょう。

「俺・私の恋人になって」

「俺・私の恋人になって」というセリフは、自分たちがこれからどうなりたいかを分かりやすく伝えることができます。

この言葉と一緒に、「次の○○(イベント)には一緒に○○に行こう」などデートのお誘いを合わせてするのも良いですね。

「これからは、俺・私の隣にいてほしい」

相手に好きだと伝えたら、「これからは、俺・私の隣にいてほしい」という言葉もおすすめです。

率直に恋人になってほしいと伝えるわけではありませんが、隣にいてほしいということは、その気持ちが伝わります。
また、色んなイベントや行事を過ごしていきたいという高校生にぴったり。

失敗するかも!?NGな告白のセリフ

失敗するかも!?NGな告白のセリフ

告白をするときはとても緊張してしまうため、あらかじめ考えていた告白が頭から飛んで、突拍子もないことを言ってしまう可能性もあります。

ここからは、告白が失敗しがちなNGセリフを紹介します。

「付き合ってあげてもいいよ」

好きな相手に「付き合ってあげてもいいよ」といった上から目線の告白のセリフは、NGです。

そんな上から目線の告白では、相手のプライドを傷つけ、逆に嫌われてしまうこともあるので、言われる側の立場に立った告白をしましょう。

「私・俺のこと好きなんでしょ?」

相手が自分のことを好きだと知っていても、「私・俺のこと好きなんでしょ?」というセリフは相手を幻滅させるので、告白が失敗する可能性大です。

また、相手に少しでも脈ありな言動があるからといって告白のセリフに使ってしまうと、実際に自分のことを好きでもないときに恥ずかしい想いをすることも。

「顔がタイプなんだ」

告白のセリフに「顔がタイプなんだ」と言うのはNGです。

嬉しいと感じる人もいますが、「顔だけ!?」と思われる可能性があるため、注意しましょう。
顔だけに限らず、外見に関することは触れないようにするのがおすすめです。

「24時間あなたのことしか考えられない」

「24時間あなたのことしか考えられない」といった言葉は、ちょっと重いので告白には適していません。

本当にそのように思ったとしても、怖いと感じたり、メンヘラな人だという印象を与えてしまったりと、告白を断られる可能性があるので注意しましょう。

「お前のことが好きだ」

男子から女子への告白で、たまに「お前のことが好きだ」という人がいます。

相手との関係性にもよりますが、「お前」呼びは女子に嫌がられることも。
相手に好きだと伝えるときは、「お前」ではなく名前で呼ぶことを忘れないようにしましょう。

「付き合ったら楽しそう」

告白のセリフに遠回しな表現を使う人がいますが、「あれって告白だったの?」と気づいてもらえないこともあります。

特に「付き合ったら楽しそう」というように、その言葉を伝えられても、告白とは気づきづらい言葉はNG。
駆け引きなしで素直に伝えるようにしましょう。

「好きかも」

たまに「好きかも」という言葉を告白のセリフに使う人もいますが、曖昧な気持ちの伝え方はやめましょう。

恥ずかしさをごまかすためであっても、気持ちが伝わってこないため、相手の気持ちが冷めたり、がっかりしたりと告白が失敗する可能性があります。

「とりあえず、付き合っておく?」

告白をする際に「とりあえず、付き合っておく?」のような軽い感じのセリフは控えるようにしましょう。

お試し感覚の印象を抱かせてしまうため、誠実さが伝わってきません。好きな相手に告白をするなら、相手に不信感を抱かせるような言葉は使わないのが鉄則です。

告白の成功率を高める伝え方のコツ

告白の成功率を高める伝え方のコツ

相手に気持ちを伝えるときは、告白のセリフだけではなく、セリフの長さやタイミングなど伝え方にもコツがあります。

ここからは、告白の成功率を高める伝え方のコツを紹介します。

告白のセリフはシンプルに

告白のセリフは長文にすると、回りくどくなってしまい、肝心な部分が伝わらない可能性があります。

変に凝ったものにすると気持ちが伝わらなかったり、いざそのときになると度忘れしてしまったりすることもあるため、シンプルな言葉で告白するのがおすすめです。
前置きを長くしすぎるケースは、相手をイライラさせてしまうため、注意しましょう。

直接での告白がベスト!

高校生の場合、LINEでの告白も多いですよね。

しかし、男女問わずLINEでの告白は嫌がる人もいるので、避けた方がいいでしょう。
いくらLINEの告白をする人が多いとはいえ、気持ちは伝わりづらく、なかには冗談で言っているのかな?と考える人もいます。

告白のタイミングは夕方など静かな時間帯かつ、人があまりいない騒がしくない場所で行うのがベストです。
また、楽しいデート終わりなど、お互いの気持ちがある程度分かっているタイミングだと成功率が高まるでしょう。

相手を尊重した言い回し・話し方で

告白にOKするかは、相手次第となります。

そのため、もし相手と両想いだと分かっていたとしても、相手を尊重した言い回し・話し方で告白するのを忘れてはいけません。
「自分はあなたが好きだけど、あなたはどうですか」「よければ付き合ってください」というようなあくまで、自分から相手に交際をお願いしているというスタンスでいることが大切です。

好きなところを伝えるときは内面も外見もどちらも

告白をされた側は、自分のどこを好きになったのか疑問に思います。

そのため、相手の好きなところを伝えるようにしましょう。
このとき、内面と外見どちらも好きなところを伝えることで、相手も自分の色んな面を見て好きになってくれたのだと安心して告白を聞いてくれます。

茶化さずに、はっきりとした言葉で伝える

照れくささから、告白の際にはぐらかしたり、茶化したりしてしまう人がいます。

大事な告白の場面でそういった態度をとってしまうと、相手にこの人はこんなときにも茶化してしまうんだなとマイナスなイメージを与えてしまいかねません。
普段の関係性から照れてしまったとしても、しっかりした誠実な態度で告白に臨みましょう。

相手が思わずOKしてしまうセリフで自分の気持ちを告白しよう!

好きな人に自分の気持ちを伝えるなら、相手が思わずOKしてしまうようなセリフで告白をしたいですよね。

ぜひ、今回紹介したような告白の例を参考に、好きな人に自分の気持ちを伝えてみましょう。

あなたに
オススメの記事