ハトムギ化粧水と無印良品のスプレーヘッドで簡単ボディケア!
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プチプラでしっかりと保湿できるハトムギ化粧水は、高校生にも人気です。
顔だけではなく、ボディにたっぷり使えるのも嬉しいポイント。
そして、毎日のスキンケア、ボディケアをより楽にしてくれるのが、「ハトムギ化粧水スプレー」です。
この記事では、ハトムギ化粧水スプレーの作り方や効果的な使い方を紹介します。
ハトムギ化粧水に無印良品のスプレーヘッドをつけよう!
ハトムギ化粧水を販売するナチュリエでは、スプレータイプの取り扱いがありません。
ボトルタイプで販売されているため、無印良品のスプレーヘッドと組み合わせて「ハトムギ化粧水スプレー」を作りましょう。
ハトムギ化粧水スプレーの作り方は、ハトムギ化粧水の蓋を外してスプレーヘッドを装着するだけ。
スプレーボトルに入れ替えるよりも、簡単に作れて便利ですよ。
内蓋はしっかりはまっているので、マイナスドライバーなど、フチの隙間に差し込める道具を使うのがポイントです。
スプレーヘッドは100均やネット通販でも購入できます。
ハトムギ化粧水スプレーは、普段のスキンケアで使うのはもちろん、お風呂上がりの保湿で使用したり、冬場など乾燥を感じたりしたときにシュッと手軽に吹きかけられるのが魅力です。
ハトムギ化粧水スプレーの効果的な使い方
ハトムギ化粧水をスプレータイプに変えると、日頃のケアを簡単にできるようになり、保湿効果が高まります。
ここでは、ケアする場所ごとに、おすすめの使い方をご紹介します。
ボディケア
ボディケアの場合、ハトムギ化粧水スプレーを全身に直接吹きかけて保湿します。
手に化粧水をとらず、直接吹きかけることができるので時短になりますね。
手が届きにくい背中などにも、スプレーで吹きかけられるため、楽ですよ。
フェイスケア
フェイスケアをするときは、ハトムギ化粧水スプレーを2〜3回ほど顔に吹きかけて使います。そのたと、優しくハンドプレスをすることで、化粧水を肌に浸透させられますよ。
洗面所や脱衣所に置いておくと、顔を洗ってすぐに保湿できるのでおすすめです!
また、コットンに吹きかけて、コットンパックをするのも良いでしょう。
コットンパックをするときは、十分に化粧水を浸透させたあと、顔に乗せ、2〜3分ほど置いてください。
パックをする時間については、こちらでも解説をしています。
ハンドケア
ハンドケアとしてハトムギ化粧水スプレーを使用する場合は、手に吹きかけてハンドプレスをしながら馴染ませたあとに、ハンドクリームを塗ります。
ハトムギ化粧水が肌を柔らかくしてくれるので、クリームの保湿効果が高まります。
ハトムギ化粧水の特徴・種類
ナチュリエのハトムギ化粧水とは、天然保湿成分のハトムギエキスが配合された化粧水です。
ハトムギエキスは、肌へ水分を補給し、しっかり保湿してくれるため、肌を乾燥から守ります。
無香料・無着色・低刺激で、アルコールフリー・オイルフリー・界面活性剤フリーのため、肌が弱い人も使いやすいでしょう。(ただし、個人差があるため、使用前に必ずパッチテストをしてください)
使用感はさっぱりとしているため、べたつきが気になる人やさらりとした仕上がりにしたい人におすすめです。
プレ化粧水としても使えるので、洗面台の横に常備するのも良いですね。
500mlもある大容量さで1,000円以下というコスパの良さも、ハトムギ化粧水の魅力。
ハトムギ化粧水は肌の調子を整えてくれるのはもちろん、プチプラで毎日たっぷり使えるので、幅広い世代に愛されています。
ボトルタイプの化粧水のほか、保湿ジェルと浸透乳液があります。
ここからは、ハトムギ保湿ジェルとハトムギ浸透乳液の特徴をみていきましょう。
ハトムギ保湿ジェル
ハトムギ保湿ジェルは、角層へうるおいを浸透させるジェル状の美容液です。
肌に水の保護膜を作り、長時間水分量をキープします。
ハトムギ化粧水でケアしたあとに、使用しましょう。
ハトムギ浸透乳液
ハトムギ浸透乳液は、角層にまで浸透し、肌の調子を整える乳液です。
角質細胞の隙間をハトムギ浸透乳液が埋めて、水分を保ちます。
化粧水と保湿ジェルのあとに使うと、効果的です。
毎日のボディケアはハトムギ化粧水スプレーで決まり♡
ハトムギ化粧水スプレーの作り方、使い方や効果を中心に紹介しました。
ハトムギ化粧水スプレーは、ボトルタイプのハトムギ化粧水+無印良品のスプレーヘッドで簡単に作れます。
手が届きにくいところにも吹きかけて保湿ができるので、面倒なボディケアが楽になりますよ。
スプレーヘッドは100均やネット通販でも手軽に購入できます。
プチプラで保湿効果は抜群のハトムギ化粧水スプレー、ぜひ試してみてくださいね。
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